まいう〜の鮹語録でタグ「ヘッドホン・イヤホン」が付けられているもの

AKG K240 Studio

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K240 StudioとMDR-CD900ST家で使うヘッドホンの話。8年前にソニーのMDR-CD900STを買って、ずっとつこうてましたが、そろそろ違うやつが欲しいなぁ〜と。

実はMDR-CD900STを買った時から、気になってたメーカーがあったんですよ。AKGです。私が聴いたのはK501だったか?ソニーとは全く鳴り方の違う別次元の音、開放型で広がりがあって、気持ちええなぁ〜。でも値段がちょっと高かったのと、インピーダンスが高くポータブルオーディオに直結して使えないとのことで、断念してしまいました。

どうやらAKGの音はクラシック向きで、ロックやポップスには合わないらしい?んー、やっぱお呼びでないか…しかし欧米のレコーディングスタジオで古くから使われていて、割とオールジャンルいける機種もあるらしい?それが"K240"シリーズ…"We Are The World"のPVで、いきなりこれを着けたライオネル・リッチーが登場しますね。よし、次に買うヘッドホンはK240で決まりだ!でもCD900STなかなか壊れないんだよなぁ、まぁいつでも金が出来た時に買えばいいか?

…と思ってたところ、たまたま入った某量販店で"K240 Studio"(以下、"K240S")の展示品処分を発見。売価7,880円…同店の通常価格の半分以下だ!こりゃ買うしかない!と、いっちまいましたよ…。

ということで東西モニターヘッドホン対決?いやMDR-CD900STとK240S、どちらも有名なヘッドホンでレビューし尽くされてるから、今さらという気もするんだけども、独断のインプレッションを書いておきます。。

  • K240Sデカい!見た目もゴツい!その割には軽い!??耳にガッポリかぶせるタイプで、なかなか快適。CD900STは比較的コンパクトで、耳を押さえながらかぶせるような?形ですからね。どっちも装着感は良いと思います。
  • K240Sは遠くで音が響いているような感じ、CD900STは耳元でガツンガツン鳴ってる感じ…てのは、装着感や構造の違いによるものか??
  • CD900STに慣れた耳でK240Sを聴くと弱っちいドンシャリに聞こえ、K240Sに慣れてからCD900STに戻すと痩せた粗い音に聞こえます。でもどっちもしばらく聴くと好印象に変わっていくのが、不思議ですなぁ。
  • K240Sの低音について、「ウッドベースの音」っていうレビューをよく見ますが、なるほどー確かにボムボム言いますなぁ。リズムがとりやすいが曲によっては中低域が煩く感じることもある、でもかなり低いところまで出てますね。
  • K240Sは高音にも一癖あり?ホーンやストリングスがキラキラしてて綺麗です。女性ボーカルもバッチリ、生音ならこっちのもんだ!?
  • K240SはiPod nanoで意外と良く鳴るのでビックリ。「比較的アンプを選ばない」というレビューもありましたね。
  • どっちが聴き疲れしないか?と聞かれたら、個人的には何とも言えないなぁ。一般的にはK240Sの方が疲れないと言われてるけど、低音の「ボムボム」は結構破壊力あるからなぁ。

…んー、甲乙つけがたいが、同じスタジオモニターなのにこうも違うものかと?うまく使い分ける方法を模索中です。

しかし展示品処分のヘッドホンて…確かに安かったけど微妙だなぁ。ヘッドバンドにフックの跡がついとるしorz…でもパッドやその他は綺麗で、使用感はほとんどないんですよ。KOSSのPRO/4AAやゼンハイザーのHD595等と一緒に、マニアックなコーナーに置かれてた物だからねぇ…まぁこんなイカツい古めかしいヘッドホンを、ちょっと着けて聴いてみようって人は、そんなにおらんやろー、と思ったが、意外とネット上では「デザインがカッコいい」というのを目にするような?一般的に見てこのK240 Studioは、「ちょっと着けてみたいヘッドホン」になるのか?気になるところであります。

ちなみにK240Sはすでに生産終了、後継機として業務用の"K240 Mk II"、民生用の"K242HD"が発売されてますが、同店では今のところ展示する予定はないっぽい…?

新製品出まくりで俺涙目。

新型iPod nano?

New iPod nano??一昨日からリークしている噂だが、元記事にあるようにどこまで当たるのかは不明。「何じゃこりゃ?INFOBARみたい」って言われてますなぁ。確かに今までのアップル製品にこういう曲面はなかったから、ホンマかいな?という気もするんじゃが、3rd nanoみたいにこりゃないだろ?ってのが製品化されたこともあったからねぇ…面白いので画像転載しておきます。来月あたり、iTunes 8.0とともに出る予定らすぃ、でも音質や選曲機能は相変わらずだろうね。2nd nanoがまだ元気ビンビンなので、買い替える予定は無し。

ソニーの新イヤホン

MDR-EX500SLあちゃー、先月EX90を買い直したばっかなのに、このタイミングで出るか!?EX700の下位機種にして、EX90/EX85の後継に当たる新製品です。EX700と同じように、ユニットを横向きに配置するデザインになったようですね。気になるのはもちろんEX500の方なんだけども、EX90の音質を受け継いでくれてたらいいんだけどなぁ。音漏れ低減は、あまり期待しない方がいいか?…EX90がアレレになったら買い替えてみるか?の予定。ってだいぶ先の話だな?

ところで「密閉型インナーイヤーレシーバー」の「密閉型」ってどういう意味よ?今までは振動板と耳(開口部)の間が密閉されているということかと思ってたけど、EX500を見ると振動板が外側を向いた状態で、そっちにも穴があいているみたいだね。どこがどう「密閉」なのか?分からなくなってきました。教えてエロい、じゃねぇやエラい人!!

ear tips

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イヤホンネタついでにちょっとしたTipsを紹介しますです、

イヤーチップが汚れてしゃーない場合

前回紹介しましたMDR-EX90SLのような、カナル型のイヤホンについているゴム製のイヤーチップ。あれ使い始めは耳垢がいっぱいついて始末悪いですね。でもそのまましばらく使うと、耳の脂で表面がコーティングされて汚れがつきにくくなるから、大丈夫ですね。

ぉえっ!そんなのいやづら。という人へ。

私は少量のオリーブオイルを薄く塗っております。汚れにくいし装着感も少しだけupするので、いいかもしんない?

ちなみに開口部付近についたゴミは、爪を引っかけてぱちんぱちん!と弾くと、綺麗に飛んでなくなることがあります。つか、耳掃除しろと?

耳への収まりがどーうも悪い場合

イヤホンを耳に入れて角度や深さなど、ポジションを微調整。それでもしっくり来ない場合は最後の仕上げに「耳を動かす」!…もちろん手で動かすのではなく、側頭部の筋肉を使うんですよ。

最近「俺って耳が動くんだぜ、ほらスゴいだろう?」って自慢する人を見なくなったのは、「だからどうした?意味あんのか?」って突っ込まれるからだろうね。でも大丈夫、これからはイヤホンを装着した時に、さりげなく自慢出来ますよ!出来る人には超オススメ、かもしんない…?

ただし自慢し過ぎは禁物?動かすのは2〜3回でOKです。2〜3回で緩くなったり耳から外れたりする場合は、イヤーチップ・イヤーパッドのサイズや装着法などを見直した方がいいかもしれません。

MDR-EX90SLその後

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EX90劣化早っ!?w

MDR-EX90SL2年前から愛用しているソニーのイヤホン、MDR-EX90SL(レビュー記事はこちらが、どーうも最近音が冴えないというか、左右のバランスが悪いことがあるというか、試しに開口部に軽く息を吹きかけてみたら(よいこは真似しないでね!)ペコッピキッと鳴って音が変わったりなんかする…こりゃ振動板が逝かれたな?と、新しく買い直しました。

早速新旧で聴き比べてみたら、新しい方は初めてEX90を聞いた頃を思い出すかのような?鮮烈な音なのに対して、古い方は高域落ちまくりでモヤモヤですやん!新しい方を10数時間エージング(というか慣らし運転)して再度比べても同じ…古い方は故障したのか劣化したのか?どっちかねぇ。

さて古い方はどうしよう?修理=半額で新品交換出来るか?でも標準価格の半分だから約6,000円もするのかぁ…このまま保存しておいて2年後に再度新旧で聴き比べてみるのも、いいかもしれません。もし新旧区別がつかなかったら、EX90は劣化が早いってことになるのかorz

新旧の相違点

ご存知の方はご存知の通り?EX90SLの初期型は中国製、現在出回っている物はタイ製となっています。以下、外観上の相違点。

原産国表示 イヤーチップ装着部

原産国表示。初期型はプラグに"CHINA"、現行品はケーブル分岐部に"THAILAND"の刻印。

イヤーチップ装着部。現行型(右)は脱落防止のために、本体側が広がって引っかかりの良い形になっています。

中国からタイに生産地を移したのは、何でだろう?ひょっとしてすぐに偽物が出るのが嫌だからってのもあるか?…あっちではEX90の他にもEX700やゼンハイザー、ボーズの製品など、偽物が大量に出回っているらしいですね、日本でもオークションで掴まされることがあるとか?…アイヤーさすが中国、何でもありですな!?

オーテクのファインフィットイヤーチップ

新しいEX90に付属しているイヤーチップ(EP-EX1相当・通称EXチップ)微妙にゴムが厚く固くなってないかという気もするような?…個体差なのか仕様変更なのか、ただ単に馴染んでないだけなのか??基本Mサイズなんだけども時々キツく感じることもある、でもSサイズは小さ過ぎてスカスカなんで、オーディオテクニカの新しい「ファインフィット」イヤーチップ(ER-CK50M)を試してみました。

イヤーチップ純正EXチップより直径がわずかに小さく、長さが1mmほど長く尖った形となっています。開口部ノズルが細くEX90本体への装着は少しキツめですが、内側に溝が切ってないので初期型EX90で使う場合は、脱落に注意した方がいいかもしれません。

ビックリしたのが音質…高域がカラッと華やかになり、ボーカルや各楽器がクッキリと浮き上がってきましたよ。低域の量感はあまり変わらないけど、実はかなり下の方まで出てないか?…超高域と超低域が持ち上がって、わずかに「上品なドンシャリ」化です。音場感もup、EXチップに戻すとベタっとした音に聴こえるし、こりゃファインフィットで決定だね。ついでにCX300にもファインフィットを付けてみたら、高域の癖が高い方にシフトして?かなりマシになりました。いいかもしんない。しかしEX90の後で聴くCX300は、相変わらずマッチョな音だなぁ(笑

以上個人的な感想、耳の形状などにより個人差が大きく出るかと思います。他にもイヤーチップの選択肢はいっぱいあるし、イヤホンオーディオって本当に奥が深いですなぁ。。

イヤホンとにいいイヤホンとか?

しっかし何でまたEX90買い直しなんだ?…新製品もいろいろ出てるし他の物を試してみようかとも思ったんだけど、安全パイと言いますか、扱いやすさと癖のない音、MDR-CD900STにはない音場感、散歩か部屋でボゲーっと聴くという用途(遮音性は必要ない)を考えたら、やっぱEX90しかないじゃん、と言い訳してみる…それだけ気に入ってるんですよ。

EX90以降に出た製品の中には、背面のアルミキャップや斜めにイヤーチップがついている形状など(大口径ダイナミックユニットでカナル型を作ったら、どうしてもこの形になってしまうか)デザイン面でEX90の影響を大きく受けたと思われる物が数多くあるのが面白いですね。中国でも偽物が大人気みたいだし?EX90のデザイナーは、ホントいい仕事したなぁ。今のイヤホンの豊富なラインアップを見ていると1970〜80年代、国内家電メーカー各社が高級オーディオ機器を出しまくっていたのを思い出しますよ。中にはコレ売れたのか?みたいな物もあったりしてね…数十年後に今のイヤホン・ヘッドホンを見て、こんな時代もあったねと、いつか笑える日が来るだろう…って中島みゆきの歌詞みたいだぜ!?

…現在気になっているのはCX300の代替としてCX400(癖が無くなってワイドレンジになっているらしい)と、フィリップスのSHE9700です。が、その前に家で使うヘッドホンも替えたいぞ!今度こそ脱・ソニーとなるか!!?そのうち次回に続くかもしんない。

関連記事

どもです、例のDVDと一緒に来た「仕事」でドツボってました。納期がいきなり伸びたり縮んだりする、始末の悪い「仕事」です(笑)何か物欲系のネタが溜まってますな…ポータブルオーディオ関連。

新しいipod!

面白いラインアップになってまいりました。iPod touchは、ウチではWi-Fi使えないからただのデカいnanoだな!?大容量HDDタイプはもう"Classic"呼ばわりかよ!そのうち棺桶に入れられなければいいんだがorz…それより新nanoのデザイン!カッコ悪い!いやデブかわいい!??でもしばらくしたら、これはこれでいいような気がしてきましたです…アップルマジックですなぁ。握りにくそうな形になったのが残念だけどね。iPhone→iPod touchの時にもちょっと思ったけど、あっちの人は日本のケータイ的に、片手で持って親指で操作したりしないのか?

てか、正直展開速過ぎて訳わからん。iPodはどこへ行く…?

当方旧nanoにいろいろ550曲ほど入れてるんだけど、全部まんべんなく聴くことはまずないんだよね…結局お気に入り200曲くらいをシャッフルで、またこの曲かよ!あー、そろそろ中身を入れ替えたいねぇ、でもプレイリスト全曲チェックするのマンドクセ−!という状態。。

んー何と言うか、iPodには音楽プレーヤーとして、曲選びの機能を高めて欲しいんですよ。HDDタイプで大量の曲を持ち歩いている人は、特にそう感じるんじゃないかなぁ。カバーフローはいいアイデアだと思ったけど、CDラックの前で何を聴こうかな〜と悩んでる状態から、前に進まないんですね。

例えばシャッフルで流れた曲から、今聴いてるのと同じアルバム・アーティスト、または関連するジャンルなどへ一発で飛べるとか?気分に応じて曲を選ぶ手助け、ヒントを提供してくれる機能があればなぁ…タグの情報だけでなく波形解析とかBPM検出とか、いろいろ方法はありそうです。そんなもん自分で選べ、もしくはiTunesのスマートプレイリストを活用しる!って言われそうだけど、その場で簡単操作、iPodに半分おまかせってのがいいんじゃないかと。

あ、そう言えば先日コメントいただいたfinetune、最低45曲のプレイリストを作らなければならんやつ、、あれテキトーに6〜7曲ほど選んだところで"I'm lazy"っていうボタンを押したら、似たような曲で45曲埋まってしまいましたよ。この中から足したり引いたりすれば、まぁいいか(笑)…こういうlazyさが、iPod+iTunesにもあればいいね。

調子に乗ってるぞSお兄さん!?

ディスコー!ディスコディスコー!(笑)←何じゃそりゃ?と思う人はクリック。歌って踊れる音楽プレーヤー、らしいです…いや〜、ソニーもすっかり「最先端の玩具メーカー」と化してしまいましたなぁ、?…イヤホンの新作出てますやん。

標準価格36,750円!いきなり高級機です。

開発者インタビューに「MDR-EX90SLは想像以上に売れて、1万円以上のイヤホンの市場を開拓した」?みたいなこと書かれてるけど、実はソニーも高価なイヤホンの存在に対して、懐疑的になってたんじゃないかと思いますよ。iPodが売れる前の話、8,000円のMDR-E888を「たかがウォークマンのイヤホンにしちゃ高杉、売れてるのか?」とか言われながら長い間ラインアップしていた過去がありますからね。そんなE888も今や「手軽にステップアップ出来る中級クラスの製品」になっちまったからなぁ…まぁ分からんでもない?

E888とEX90SLを永らく愛用、イヤホンに関しては未だソニヲタ?な当方の個人的意見。ソニーのイヤホンの魅力は何と言っても「扱いやすさ」ですよ!例えば右と左が分かりやすい、自然な装着感で着脱がしやすい、ってところね…(ついでに価格もあまり高くないので壊れてもそれほど痛くない、とか?)ハッキリ言って音質は「二の次」なんだけど(笑)上級機になるとその辺にも気を配っていて、非常にバランスの良い製品に仕上がっているんです…EX90SLが売れたのはそこにあるんじゃないかと。

しかし3万円台のイヤホンって、SHUREやUltimate Earsなどの海外メーカー製とガチンコ勝負ですなぁ。大口径のダイナミックユニットという他にはない構造、果たしてどんな音なのか?そしてソニーならではの「扱いやすさ」は健在なのか?気になりますね。

以上、新製品に駄目出しまくり終了。どうせ買えんし…orz

SENNHEISER CX300

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物凄く久しぶりの更新となってしまいました。3月ももう終わりに近いか…とりあえず「仕事」は一段落かもしんない。相変わらずやる気ないです、て、こんなこと書いちゃいかんな(笑)えぇと、仕事中以外はやる気ないです、と?orz……つかの間の「毎日がエブリデイ」です。だから毎日はエブリデイに決まっとるだろが!!!

すんません、、お詫びにオーディオネタを連発します。まずはずっと前から書こうと思ってた、iPodのイヤホンの話ですよ。

私が使っているソニーのMDR-EX90SL、これ音は結構気に入ってるんだけどもみなさんご存知の通り?音漏れが激しいんですね。カナル型(耳栓型)でありながらオープンエアー(昔からある、iPod付属品みたいなタイプのことね)並みに漏れるらしいと言われているけど、実はMDR-E888より漏れが大きいんじゃねか?と(開口部を指で塞いで試しただけなので詳細は不明)…んー音質や装着性が良いだけに何と言うか、いかにも最近のソニーらしい?非常に惜しい製品であります(笑)もっとも私は電車に乗ることはほとんどなく、徒歩のお供として使うのでほとんどの場合EX90SLで無問題なんだけど…やっぱ静かな(公共の)室内など、気になることもあるよね、ソレ用に音漏れの小さい「普通のカナル型」を、サブで用意しといた方がいいんじゃないの?

CX300とEX90SLということで、ゼンハイザーのCX300です。ヘッドホンでは有名な、ドイツの名門メーカー…つってもこれ、日本のメーカーのOEMなのね。私は某量販店で5,000円近く出して買ってしまいましたが、正直値段に見合う物なのかは謎…(コードがゴムのような素材でバヨンバヨンしてるし)amazonなどでもっと安く買った方がいいかと思います。実はクリエイティブやシャープなどがほぼ同型のイヤホンを、3,000〜3,500円くらいで出してたりしますorz

入手直後に早速チェック…なんじゃこりゃぁ!!低音強めでドンシャリ度高いとは聞いてたけど、どんだけだよ!?バスドラム、というか太鼓がボコンベコン響きます。ボーカルの「サ」行が「シャ」行になります…中域に近い低音と高音が強調されているっぽい?周波数特性のグラフで言うと、なだらかなM字になってるような感じですね。いやはや、トンでもない物を手に入れてしまったぜ?(笑

イヤーチップエージングで化けるらしい?との話も聞いていたので、iPod nanoで数時間鳴らしっぱなしで放置してみたら少しはマシになったものの、やっぱ癖が強いなぁ…イヤーチップや装着法を変えてみるか。イヤーチップは純正の付属品の他にソニーの「EXチップ(EX90SLと共通)とオーディオテクニカの物を試してみました。似たような形で互換性もあるのですが、微妙に形状や厚さが違うんですね。EXチップは純正に比べて低音が下まで伸びますが、高音の癖は少し強調されます。またオーテクは他の2種に比べてわずかに小さいのか薄いのか?控えめな音になります。装着法は通常コードを下に垂らす方法の他に、コードを上向きに出して耳の後に回す、いわゆるSHURE方式?がありますね。試してみた結果、私の場合はEXチップでSHURE方式が一番かな?…低音に深みが出て、ドンシャリながらもまぁ悪くはないかもしんない?もちろん耳の形状によって個人差がかなりありそうなんで、他の人にも当てはまるとは言えませんが…しっかしこれ、耳に入れる深さや微妙な角度の違いで低音の量が大きく変わるのね。やっぱカナルは難しいわ。。

さてEXチップ+SHURE方式で何とかなった?CX300、癖は今一つ抜けないものの、やはり低音が気持ちいいですね。それから高音の癖がいい方向に作用することもあるのか?ストリングスや女性ボーカルなどの雰囲気、時々ハッとする音を聞かせてくれることがありますよ。全体的にEX90SLよりもウォームトーンで、古い録音(60〜70年代)にもよく合います。多分EX90SLやMDR-CD900STを基準にすると無茶苦茶なバランスで鳴ってると思うんだけど、これはこれで楽しい…EX90SLが「普通に鳴る」からつまらない、と思った時に付け替えると、幸せになれることがあります…て、こういう使い方をするために買ったんじゃないんだけどなぁ(笑

んー、もうちょっと癖のない鳴り方の密閉型カナルはないものか…そう言えば同価格帯でオーテクのCK6ってのもあったなぁ、付属品でいろいろ遊べそうだ。いや、それならいっそのことサウンドハウスでER-6を買った方がいいんでねぇの?とか、悩んでしまいましたよ。いわゆる「イヤホンスパイラル」ですね(笑)でも悩んでいるうちに金がなくなっちまったから、まぁいいか。イヤホンを何本も買ったところで、耳は2つしかないわけだ。

ちなみにCX300のゴム系バヨンバヨンでいかにも絡まりそうなコードですが、意外とそうでもなかったりします。ソニーのコードも時には濃厚な絡みを見せますね(笑

イヤホン関連記事

今年最後の「仕事」のかたわら、先日手に入れたiPod nanoを弄ってます。正直「ヤホーイiPodだぞ」という気持ちと「あちゃー、ついにコレを買うてしもたか」という気持ちが錯綜しております(笑)…携帯音楽プレーヤーを容量の大きい物に替えることは半年以上前から考えてまして、W-ZERO3[es]を利用するとか(あまりの音の悪さに断念…詳しくはこちらをどうぞ)SDカードを使うタイプの方がいいんじゃねの?とかいろいろ検討してたんですけども

  1. フラッシュメモリで容量は最低でも2GB以上
  2. 音質が以前より使ってるCreative ZEN NANO PLUSより良い
  3. タグ管理で曲の検索が比較的簡単に出来る
  4. Windows/Mac両方で使える(Macがメイン)

以上の条件を満たす物って、iPod nanoしかないじゃん!みたいな…特に3.と4.が両立するのはiPodの他に皆無なんですね。マカーには音楽プレーヤーの選択肢がないのか?それはともかくみなさんご存知のiPod nano、すでにこの手の情報はあちこちにありますが、とりあえず覚え書き。

nano to nano iPodにソニーのイヤホン

iPod nanoとCreative ZEN NANO PLUS。イヤホンはソニーのMDR-EX90SL

iPodにソニーのイヤホンって、すげぇミスマッチ・マッチングだな(笑

Creative ZEN NANO PLUSについて

ZEN NANO PLUS以前から使ってたプレーヤーです。nano違いというか何と言うか…(笑

乾電池駆動(単4×1本)でUSBマスストレージ対応というのが、iPodにない利点ですね。USBマスストレージというのは、乱暴に説明すればUSBメモリにMP3再生機能がついたような物です。iTunesのような転送ソフトは不要、パソコンに繋ぐとドライブとして認識されるので、そのままファイルをコピーすればOKというやつ。Win/Mac両対応(Windows 2000/MeまたはMac OS 9以上)でドライバ類も一切不要ってのが素敵ですね。iPod以外の海外製プレーヤーには幅広く採用されているんですが国内メーカーにほとんど見当たらないのは、まぁつまらん大人の事情かと(笑

難点は曲の管理にコツが要ることか?一応フォルダで分類して管理することも出来るんだけど、曲数が増えるとお目当ての曲を探すのがなかなか難しくなります。お気に入りの曲だけ入れて聞き回すiPod shuffle的な?使い方にはいいのですが、大容量になるとそうもいかんよなぁ…。

1台のiPodを複数のパソコン(Win/Mac)で使う

再びiPod nanoの話に戻ります、複数のパソコンで使う話。検索して調べてみたんだけど、時々「出来ません!」って言い切ってる人がいるのが面白い(笑)…もちろん「出来ます!」が正解ですよ。ただしどれか1台をメインマシンにして、それのみ自動同期を設定、他のマシンは「音楽を手動管理する」設定で必要な物だけ追加・削除するという形になりますが…当方Windows・Mac各1台、Macをメインにしております。

  • Windows/Macで共用する場合は、最初はWindowsに接続した方がいいでしょう。最初にMacに繋いだらMacフォーマットになってしまって、Windowsで認識出来なかった…Windowsで「復元」をした後、再度Macで曲を入れ直す羽目になりましたよ。Windowsでフォーマット(復元)したものはMacでもそのまま認識出来ます。ストレージ領域を利用してファイルを持ち運ぶことを考えても、Windowsでフォーマットした方が良さそうですね。
  • iPodに曲を転送するために、それ用のプレイリストを作って同期させている人が多いかと思います。iTunes間でのプレイリスト共用の話。それぞれのマシンに同じ曲ファイル(フォルダ構成は異なっていてもOK)が入っていれば、「書き出し/エクスポート」でテキストファイルに保存した物をもう1台のマシンに持って行って「読み込み/インポート」で行けるようです。LAN経由での「共有」機能が使えるかと思ったけど、どうも再生だけで移動やエクスポートは出来ないみたい…もっとうまい方法がありそうですね。

とりあえず入れておきたいソフト

iPodに入ってる曲をパソコンに転送する方法は?…これも「出来ない!」って言い切ってる人がいるのが略…まぁいいや、iTunesとは別のソフトを使います。とりあえず下記の物を入れてみました。

当方の環境、PodManagerでは曲名などが化ける現象が発生…タグに問題があるのかなぁ…うまく使えるようなら1,000円払ってもいいかと思っていただけに、残念です。Pod野郎のほうは全く問題無し、これはオススメですね。

これらのソフトと前述のプレイリストの読み込み・書き出しとを併用すると、また別のパソコンでライブラリを再構築することも可能ですね。あ、もちろん自分が所有するパソコンに限った話ですよ、曲ファイルをばら撒いてはいけません(笑

ところでPod野郎のサイトに、iPodの世代ごとの中身について詳しく解説したページがあります。いい仕事してますなぁ。他にもWindows用のiPodユーティリティは数多くあるらしいですね。もはやiPodにおいても、MacよりWindowsの方が恵まれている状態なのか?…orz

音質は…?

ネット上では「iPodは音悪い」と言われている一方、ZEN NANO PLUSは「まぁまぁ悪くはない」という評判を良く目にします。ZEN NANO PLUSの音質に今一つ「惜しい」感があるだけに、iPodがもっと音悪かったら嫌だなぁ…と、それが購入に踏み切れなかった理由の一つだったんですよ…が、実際は逆でした!現行iPod nano(2nd Generation)の方が確実に上です。実はちょっと前に自前のイヤホン(MDR-EX90SL)で両方を聞き比べる機会があって、それで購入を決意できたんだけどね…

ZEN NANO PLUSで感じていた、パワー不足に起因すると思われる頼りなさがほぼ感じられなくなったのには感激でしたよ。上から下まで、よく鳴ります…て、すげぇいい加減な表現だな(笑)ZEN NANO PLUSに家で使っているモニターヘッドホン(MDR-CD900ST)を繋ぐと非常に悲惨な音になってしまいましたが(7月2日のイヤホン比較記事参照)iPod nanoはかなりマシになってます。さすがに据置アンプにはかなわないけどね…ドライブ能力が向上しているのは、間違いないようです。

ただずっと聴いていると、全体的に音が固いかなぁ…という気がしないでもないような?イヤホンのせいもあるのかもしれません。(ソニーの音って基本的に固めだし)ちなみにiPod付属の白いイヤホン、EX90SLと比べたら中音域にモッコリした癖があって、ちょっとレトロな音です(笑)音楽のジャンルによるかもしれないけどそんな悪い音じゃなかったなぁ…え?またイヤホンレビューやるですか??前向きに検討中かもしんない、、

しかしアレですね、先日も量販店を回ってアクセサリー類を探してたんだけど、一般向けのオーディオはiPodのようなデジタルプレーヤーを中心としたものにすっかり様変わりしてますね。こんな片田舎の店にまでヘッドホン・イヤホンの試聴コーナーが出来るなんて、2〜3年前までは想像もしなかったよ…昔と形は変わっても音楽を楽しむ機械としてオーディオが盛り上がっているのは、いいことだと思います。次回はiPod nanoとイヤホンを収納するケースについて書くかもしんない予定のつもり…。

お待たせしました。待っちゃねぇよ、って?…独断と偏見による?ソニーのイヤホン・ヘッドホン試聴レポートです。

sonyphones

今回聴き比べたのはこの3本。

MDR-CD900ST
国内の多くのレコーディングスタジオで使われているモニターヘッドホン。
MDR-E888
開放型イヤホンのロングセラー。私も永らく愛用しています。
MDR-EX90SL
先日入手したブツ。MDR-CD900STの設計コンセプトを受け継いだモニター志向のイヤホン、だそうです。

当ブログの関連記事はこちら。

この手のイヤホンの音質は耳の大きさや形状などによって、かなり個人差があるんじゃないかと思います。あくまで個人的な印象なんで、そこんとこ夜露死苦(笑

CREATIVE ZEN nano plusまずは携帯プレーヤーでのチェックから。クリエイティブのZEN Nano Plus…って、これしかないのかよ!(笑)小さいです。安いです。(現在1GBで1万前後)正直言って、お世辞にも音質のいいプレーヤーとは言えないです。(バックライト点灯時にノイズが入るという不具合仕様?があったなぁ。私が買ったのは当たり機だったのでノイズ無し)中身は160〜192kbpsのMP3、昔の洋楽やらJ-POPやらをしこたまぶち込んで、シャッフルで楽しんでおります(笑)プレーヤーの能書きはこれぐらいにして、早速聴き比べてみるか…。

  • MDR-CD900ST
    無理を承知で?こいつから。後述のイヤホンに比べて音が小さいです。ボリュームを上げてもスカスカです。特に高音が頭打ち…明らかにアンプがヘッドホンを鳴らしきれてない状態ですね。昔カセットウォークマンでも同様の経験をしたことがあるので、携帯オーディオ+大型ヘッドホンの組み合わせではよくある現象かと思います。インピーダンスの違い(CD900STは63Ω、E888・EX90SLは16Ω)もあるでしょうね。
  • MDR-E888
    いつもの組み合わせ。バランスのとれた端正な音です。装着感も文句無し…多分慣れてるからだと思います(笑)今回3本を聴き比べた後で改めて聴いてみると、イヤーパッドを装着しているためか(これがないと低音出ないし音漏れまくりなんですよ)また開放型のためか?少し曇り気味で控えめに聞こえますね。今までは、ポータブルのイヤホンはこんなモンだろう、と思ってたんですが…。
  • MDR-EX90SL
    MDR-E888の後で聴くと、曇り空がカラッと晴れます(笑)ボーカルの息使いや弦のこすれる音など、ディテールが物凄い勢いで聞こえますよ。低域の押し出しも抜群で、ダンス系の曲にもよく合いますね。意地悪く言うと「ドンシャリ気味」なんですが、レンジが広くしまりがあるためか?決して嫌な響きは感じないですね。密度の高いホットな音…音質はいいんだけどね、装着感が未だに慣れない…(笑

SANSUI AU-D607X以上、安物MP3プレーヤーで試聴完了。が、これだけで評価してしまうのは可哀想でねぇか?(特にMDR-CD900ST)もうちょっとマシなアンプで鳴らして、再度聴き比べるべきじゃねぇか?と。

というわけで自室で使用中のプリメインアンプ、サンスイAU-D607Xのヘッドホン端子です。3月末に入手したブツ、その後メンテの様子を記事に書きましたね。4月の記事・下の方です)濃密な低音が魅力のこのアンプ、ヘッドホンでも十分にそのキャラクターを味わうことが出来ますよ!

  • MDR-CD900ST
    夜中に部屋で音楽を聴くときのデフォルトです。……まぁ、普通に鳴りますな(笑)私はこのヘッドホン、「普通に鳴る」ところが好きだったりします。まさにモニター的で無味無臭。「面白みがない音」という評価も聞かれますが、そこがいいんじゃないかと。。持ち前の高域の再現力に加え、サンスイのアンプになってからは低音もいい感じになってきました。ハウジング部に「for DIGITAL」と古臭いロゴ(失礼…20年前の、初代CD900からのデザインですからね)がありますが、もちろんアナログレコードの良さも十分に引き出してくれます。ただ欲を言えば、音場感が薄いのでもう少し広がりのある鳴り方をする物はないのかなぁ、とも思います。もちろん音質はこのままで…そんな物あるのかな?
  • MDR-E888
    過大入力で壊してしまいそうなのであえて避けていた組み合わせ…なんですが、意外といい感じで鳴りますね。アンプの力?なのか、携帯プレーヤーに比べてクリアに聞こえます。聴きやすい、疲れない音…低域・高域は控えめだけど、ちゃんと出てますよ。悪くないかもしんない。。
  • MDR-EX90SL
    ハッとするほど鮮やかな音…ていうかドンシャリ度up!!?アンプのキャラクターとの相乗効果もあるでしょうね。ある曲は低音が出過ぎて気持ち悪く、ある曲はノリノリで気持ち良く聴けるという状態……難しいですなぁ。高域の表現力も健在だし決して悪い音じゃないんだけどなぁ、、装着法も含め、使いこなしが必要なようです。

さて総評、結局どれがいいのよ?んー、何とも言えないですなぁ。いろいろ聴いてたら分からなくなってきました(笑)とりあえず、忠実度ではCD900ST>EX90SL>E888、ドンシャリ度ではEX90SL>CD900ST=E888、聴きやすさではE888>CD900ST=EX90SLってとこかな?

EX90SLと、そのお手本と言われている?CD900STの比較ですが、音は全くの別物です。EX90SLはCD900STに比べて「濃い味つけがされている」印象ですね。また、半密閉型の構造のためかCD900STに今一つ足りない広がりや音場感があるような気がします。俗に言う「音楽性の高い音」ってやつかと思いますが…実は「オーディオ機器に音楽性は必要ない」という説もあったりなんかして…?え、この話は長くなるのでまたの機会にします、、とにかくEX90SLと携帯プレーヤーとの相性は抜群なので(ドンシャリがアンプのショボさをカバーするの法則)これで気楽に音楽を楽しむのもいいもんだね、と。。

おまけ:

  • 最近イギリスで話題になっているらしい?「大人には聞こえない着信音参考記事ーEngadget Japaneseを鳴らしてみたら、一番高域が冴えている?感のあるEX90SLが最も聞こえにくいという、意外な結果になりました。CD900STはモスキート音の微妙なうねりまで聞こえます。恐るべしですな。
  • 上質なドンシャリ、で思い出した…昨年の記事で紹介したMDR-E484も引っ張り出して比べてみたけど、E888ともEX90SLとも違う癖があるぞ。ますます分からなくなってきました(笑
  • E888はフィリピン製、EX90SLは中国製。こちらによると手作業で音質調整しているとのことですが…職人さんは日本人なのかそれとも現地に超人?がいるのか…気になります(笑

んー、こうなったらもっと音のいい携帯プレーヤーが欲しいところだけどねぇ、結局マカーはiPodしか選択肢がないのかなぁ…iPodも特に音質がいいという話は聞かないしなぁ…nanoの新型マダー??

6月8日の記事、ソニーのイヤホンを紹介してるやつですね、これもたま〜に見てくれる人がいるようなので、手元にある古い関連資料を貼ってみますです、、

(各画像はクリックで拡大します!)

MDR-E484カタログ画像

MDR-E484ってホワイトモデルもあったんですね。今もiPodで使ってる人とかいるのかな??「3次元自由形状設計システムFRESDAM」って何?後に同じ金型を使ったと思われるイヤホンがウォークマンにも付属したことがありましたが、音は全く別物だったような気が…。。
(SONYヘッドホン総合カタログ・1988年4月版より)

MDR-E484Dカタログ画像

こちらは少し後になって発売されたMDR-E484D、色違い・プラグ違い&付属品違いのバージョンです。
(SONYヘッドホン総合カタログ・1990年3月版より)

MDR-E888分解図

MDR-E888の分解図。部品点数多いです。ユニットが分解しやすい?と言われる原因はこれか!?
(SONYヘッドホン/アクティブスピーカーシステム総合カタログ・1995年2月版より)

E888ユニット比較1 E888ユニット比較2

E888ユニット開口部の比較。左から初期型(1995年購入・日本製)、中期型(2000年購入・日本製)、現行型(2005年購入・フィリピン製)。 初期型はスクリーンが黒色だったようですね。

角度を変えて見ると表面の仕上げも違うっぽい…?いや、初期型は単にスレてるだけかもしれません…酷使したからなぁ。。

E888コード比較 E888ユニット比較3

コード分岐部の比較。中期型(2000)から断線防止のためか、R側コードに補強が入ってるようです。

左が中期型(2000)右が現行(2005)。フィリピン製になってからSONYのロゴが細くいや薄く?なってるように見える…何だか偽ブランドの見分け方、みたいな感じです(T T)

試作品? 付属ケース3種

当初カタログに載っていた写真は試作品なのかな?実際の製品(中央・初期型)と比べてブッシング部分が異様に長く、ブッ飛んだデザインに見えます(笑)これの実物を見てみたい…

付属品3種。左からMDR-E484付属ケース、巻き取り式の傑作デザイン。中央がMDR-E888LP付属の物、あまりにおバカな構造だったので使ってません(笑)右はMDR-E484D付属のポーチ、発掘品のためぐちゃぐちゃになってますスマソ、、

MDR-CD900分解図

これはおまけ。現在国内のほとんどのスタジオで使われている、そして旧ソニヲタの私もこれで音盤レビューしている!?MDR-CD900STの原型、MDR-CD900の分解図。この頃のカタログは中身を惜しげもなく見せてくれて、物欲直撃でしたなぁ。。
(SONYヘッドホン総合カタログ・1988年4月版より)

MDR-CD900分解図

これもおまけ。当時すでに現場で使われていた、MDR-CD900のストレートコード特別版。この画像では見えないけどハウジング部「MDR-CD900」の下部に「CBS/SONY GROUP INC.」と辛うじて読めます。これは噂の「MDR-CD900CBS」ってヤツか!?
(SONYヘッドホン総合カタログ・1990年3月版より)

当方所有のE888の初期型、一応音は出る状態だったので聴いてみたら、こりゃヘタってるなぁ…高音落ちまくりです(泣)これと新品のMDR-E931とを聴き比べたら「E931の方が音がいい!」ってなるのも、無理はないか…。

なお、この記事のカタログ画像の著作権はソニー株式会社が保有しています。無断転載はご遠慮ください。

最近またポータブルオーディオ熱が上がっております。今や「ウォークマンの類」と言うよりは「iPodの類」と言った方がしっくり来るのかな?私は普段車で移動してるんでどっちかというと必要でもなかったりするんだけども、最近運動不足じゃないすか!ウォーキングですよ!いや散歩ですよ!いやこれは散策つった方がいいのかぁ?…と言い聞かせております、、一昨日入手したブツってのは、これのイヤホンだったんですよ……。

SONYのイヤホン3兄弟写真左から、一昨日入手のMDR-E888SP、中央がMDR-E931SP、右はE888の先代にあたるMDR-E484です。ライティングええ加減なので見えづらくてスマソ。クリックで拡大します。…つか、3本ともSONY製ですやん!ソニヲタか??はい、昔のSONYは好きでした。今は…世間の評判通りですな(笑)その証拠?じゃないすけども、上に見えるプレーヤーはウォークマンでもiPodでもないクリエイティブ製の安いやつ、先月入手しました。このプレーヤー小さいですね。CD/MDウォークマンの「リモコンだけ」に近い感覚?とりゃーえずシャツの胸ポケットに入れて以前から使ってたMDR-E888LPで聴いてたんですけど、やっぱコード長いなぁ、プレーヤーが小さい分余計邪魔だなぁ、リモコン用のショートコードのイヤホンに替えて、必要に応じて+延長コードという形にした方がいいよなぁ、、と思ってました。

私とE888との付き合いは長いんですよ。1995年発売直後に購入。5年間酷使した後2000年に再び同じ物を購入。それをつい先日まで使ってたんですけども、最近は使用頻度が低いとは言え、5年も使うとヘタってくるよね。あーー、ショートコードのイヤホンに替えたい、そろそろソニヲタ卒業?じゃないけども、今は「iPod効果」なのか、いろいろ安くて良さげなイヤホン出てるからなぁ…ゼンハイザーのMX500とか、AKGのK14Pとか…でもこれショートコードじゃないか…SHUREのE2cE3cも良さげ…外歩きながら使うから密閉型はちょっと恐いなぁ…最後まで気になったのがオーディオテクニカのATH-CM7です。SONYと同じネックチェーン式でショートコード+延長という構成。さすが国産だ!しかしこれ金属外装だからプレーヤーと一緒にポケットに突っ込むと傷だらけになりそうですね。しかも装着感にかなり個人差があるらしい?それよりイヤホンに1マン以上も出せないっすよ!ということで悩みながら見送り。…つか、今でも気になってます。お使いの方是非感想を聞かせてください。。

んーーここは三たびE888、これのショートコード版を買うしかないのかー?売ってる店少ないし安くならないんだよねぇ、、通販は不具合があったときに面倒だし…といろいろ調べていたら、どうやらMDR-E931というのがE888の1/3以下の値段で、ほぼ同等の音質らしい!?とのこと。ホンマかいな?試しに逝っとくか?と、写真中央のやつです。ショートコードはやはり正解でしたね!布巻きでしっかりしていて快適です。で、音質は?…なるほど、悪くはないな。ちょっと低音に癖があるけど、イコライザーで調整すれば何とかなるかな?(このプレーヤーには5バンドのグラフィックイコライザーがついてます)んが、しばらく使ってたら…んー、今一つ面白くない、中低音の響きが下品になってきて、篭もりがちです…ユニットの大きさはE888と同じはずなのに耳が痛くなってくるし…やっぱ3倍以上も値段の違う物を比べるのは無理がありますね、ショートコードの便利さを知ってしまったので、もうこれは買うしかないか?MDR-E888SP。

ということで一昨日、発作的に街へ出て店に駆け込みました。広島で売ってるのはここしかないか…安くねぇぞ!。早速店内のベンチで中身を取り出し、不具合のチェックも兼ねて試聴です……E931とはまるで違う、微炭酸のように爽やかにきらめく繊細な高音、量感はないけどしっかりとリズムを刻む低音。これだこれだこの音だ!!!長年親しんでいる音は違いますね。またこれかよ!て気もするけどね。現在はエージングでさらに安定した音になってます。

最後に写真右、MDR-E484について。1988年発売、E888の前の型になります。売価もほぼ同じ。これ、「たのみこむ」再生産を希望している人が結構いるんですね。ちょっとビックリ…いや実は私もE888を最初に買ったときに、それまで使ってたE484と比べてどうなんだろう?みたいな疑問あったんですよ。正直、E484の方が音よくね?って。でもE484はすでに生産終了で手に入らないし、これよく断線してたんですよね。(E888は壊れやすいという話をよく聞きますが、今まで断線したことは一度もありません。ユニット周囲のゴムリングが時々外れることはあるけど、ハメ直せばOK)潰れたらもう最後なのでE888をメインにした方がいいか、と…そのうちエージングが進んだのかE888の音に馴染んでしまったというわけです。引き続き保存中、勿体なくて使えない…。。

この記事を書くために再度3つのイヤホンを聴き比べてみたところ、E931はさっき書いたほど悪くはないかな?確かにパッと聴きE888に似たような音はする。でもよ〜く聴くと…あー、やっぱ違う!、値段を考えればオススメだと思います。。E888とE484は高音の伸びがほぼ互角ですね。E888の高音にE931の低音の美味しい部分をプラスしたのがE484、上品なドンシャリって感じですか、、E888に慣れた耳で聴くとちょっと不自然に聞こえる場合があるかも?ですが、やっぱイイわこれ。でも使うの勿体ない……以上、独断と偏見のイヤホンレビューでした。。

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