まいう〜の鮹語録でタグ「修理」が付けられているもの

ここんとこ家電ネタばっかになってますなぁ。俺は中古家電芸人か?フランスのテレビ〜フランスのテレビ〜〜、?、開腹レポート第2弾はパナソニックのビデオデッキ、"NV-FS900"です。いわゆる「バブルデッキ」ですね。

バブルデッキとは、「バブル期」すなわち80年代末〜90年代初頭に設計・製造されたビデオデッキの中・上級機のことです。今では考えられない豪華な装備・機能が特徴…たかがビデオでそこまでやるか?って気もするが、映像をデジタル処理する技術が発達してなかった時代、アナログ的に物量投入して画質を改善してたんですね。

発売当時のカタログ

発売当時(1989年12月)のカタログ。クリックで拡大。「バブルデッキ」の中には40万以上もするマニア向けの超高級機もありましたが、今回のNV-FS900は178,000円、同社の主力機種として、よく売れたみたいです。

フロント

当方所有のブツ、フロントドアを開けたところです。スイッチ満載、機能満載ですなぁ。

上部

カバーを開けて上部から見たところ。基板ぎっしり、メカも複雑ですなぁ。上記のカタログ画像によると左が音声、右が映像の回路らしい?今回のターゲットは画像上部のシールドケースに入った、電源ユニットです。

底面

底面のカバーを外すと、ここにも基板が。基板を外すとメカの裏側が見えるけど、今回は用事ないし面倒だからいいか?

実はこれ数年前に某ハードオフで捕獲した物で、入手当初はバッチリ動作してたんだけども、いつの間にか電源が入らなくなってしまったんですよ。コンセントを挿しても全く反応がない状態…ということは電源部が問題だな?ということで、早速調査。

電源部

電源部のシールドカバーを外したところ。

ヒートシンク

背面の突起の正体は、電源部についていたヒートシンクでした。まさに物量投入?

電源ユニット取り出し

電源ユニットを取り出します。ざっと見た感じでは、コンデンサの液漏れやハンダ割れ等は見当たらなかったのだが…

電源トランス

電源ユニットの隣にあるのが音声回路用のトランス。MACLOAD仕様!!こいつも取り出してみるか?

電源基板裏

一応怪しげな部分は、ハンダを盛り直した方がええんかなぁ、、

コンデンサ類

液漏れこそしてないものの、やはりコンデンサが劣化しているのかもしれません。

「バブルデッキ」は愛好者が多く、修理情報など非常に参考になるサイトもありますね。

↑こちらのサイトを見た感じ、私のFS900もコンデンサの交換で復活する可能性が高そうだぞ?しかも各コンデンサの仕様まで載っている!ただ規格が特殊なため入手困難な物もあるようで、ちょっとハードルが高いですなぁ。

出来れば復活させて、「ビデオのデジタル化」に使いたい!このデッキは解像感はないけどノイズが少なく、クリアーで安定した画質だったんですよ。またこの時期のパナのメカは複雑な構造ながらトラブルが少なく、回転不良やテープを喰われたりという事故も起こりにくいから信頼性抜群なんですね。

ただ3倍モードの画質が良くなかったのが弱点。3倍モードに最適化された19ミクロンのヘッドが搭載される前の機種だからね。やっぱデジタル化用には、もう少し新しいビデオデッキを入手した方がいいのか?でもFS900を捨てるのは勿体ないねぇ、修理すべきかなぁ〜…と、中古屋を回りながらしばらく悩んでみます。。

ちょっと前に、自室のPCに繋いでいたAIWAのミニコンポのアンプを開腹したんで、その時の写真を貼ってみますです。

AIWAと言えば昨年惜しまれながら(でもないか?)消滅しましたなぁ。70〜80年代はカセットデッキの高級機、90年代以降は安価なミニコンポで有名…しかし世代によってここまで評価の違うブランドってのも、珍しいもんです(笑)で、今回開腹したミニコンポは1979年の製品…て、ちょっと古すぎでねぇか??

front

フロントパネル、汚くてすんません…プリとメインの二部構成で幅250mm、最近のコンポとサイズはあまり変わらんか?しかしメイン(下段)がズッシリ重い!

rear

背面の端子群。メイン部(S-P7)の定格出力は50W+50W、プリ部(S-C7)の入力はフォノ(MM/MC切替)、チューナー、ライン2系統、テープ2系統と、当時の通常サイズのアンプとほぼ同等ですね。フォノ端子だけ金メッキされているところに、時代を感じますなぁ。

pre top

プリの内部。密度的には、まぁこんなもんか…。入力切替スイッチを背面端子近くに置いてバーで押す方式になっているのは、良心的。中央に密閉されたリレーみたいな物が見えるが、何じゃこりゃ?数年前にメンテ済みで特に不具合はないので、このままにしておきます。

main top

開けてビックリのメイン内部…でっかいトロイダルトランスが、ほとんどの容積を占めてるぞ!!増幅部は左右に張り付くような形で、両側面が丸ごとヒートシンクになっています。こりゃズッシリ重いはずだわ…当時のミニコンポは性能を維持したまま小型化するために、いろいろ工夫がされていたんですね。

スピーカーリレー

今回開腹した目的は、お馴染み?スピーカーリレーの清掃。この旧型リレーは、接点が簡単に外れるから掃除がしやすいねぇ。

長年パソコンラックの下で埃を被ってあまり使ってなかった物を、なぜ今ごろ復活させたか?というと、先日手に入れたヘッドホン、AKG K240 Studioで試しに鳴らしてみたら意外と相性が良かったからです。ものすごくポップス向きの音質?やたら元気のいい弾けるような低音が出るアンプだけど、なぜかAKGのヘッドホンに合うんだよね。

一応ラックの上のスピーカーに接続して(テクニクス SB-F2、以前EF50mmをテストした時に、ちょろっと登場してますね)PCから音が出せるようにしてあるけど、ほとんど鳴らしてないや…ちゃんとセッティングしてやれば、いい感じで鳴ると思うんだけどね、やれば出来る子だと思うんだけどね、、ちょっと勿体ないような気もしてきました。AIWAの製品〜〜貧しいのにMacintosh〜〜、何のこっちゃ!?

40D事後報告

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26日に40D無事帰還。今年最後の「仕事」だけ40Dで終わらせることが出来ました。ホンマに最後だけやし…。

修理内容は「シャッター機構部不具合のため、シャッターユニットを交換」だって。耐久10万回のはずが1万ちょいで逝ってしまったわけで、つまりこいつは「ハズレ品」だったということか?20Dも2回シャッター交換したけど、こんな不具合は初めてでしたよ。ちなみに40Dのシャッターは20D/30Dとは違う物で(品番が違う)部品価格は同じ(¥3,000)です。高速化による弊害なのか?同様の不具合はどの程度あるのか?気になりますね。まぁ年内滑り込みセーフで良かった。

20Dをしばらく使ってから再び40Dになると、やっぱ使いやすいね。ISO感度が1/3ステップとかユーザー設定モードが使えるとか、細かい違いだけどね…一番違うのがモニターの見やすさか?ニコンやソニーのVGA液晶に比べると今一つ見劣りのする40Dのモニターですが、20Dよりは格段に階調表現が良くなっているようです。特にハイライト近辺、20Dはヒストグラムではアンダーなのにハイライトが飛び気味に見えてあれっ!?ということがよくありましたが、40Dは実際の露出により近い見え方…どっちにしろ露出はヒストグラムで見るのが一番確実だけどね。それから高感度時の画質も、ノイズレベルは20Dとほとんど変わらないけど色再現性やディテールは40Dの方が良くなってる気がします。(ピクチャースタイルのせいもあるか)変わらないように見えて、実は進化してるんだなぁ〜、シャッターの信頼性以外は…

40D修理中。

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何かバタモタしとる間に、もうクリスマスイブやんけ!?…この連休は金もないんで篭りっぱなしであります。40Dはお預けやし「自分へのクリスマスプレゼント」も買えんし、つまらんのう。。

え、前回記事で話だけ振っといて放置するのもナンなんで、40Dの修理について書いときますです。

まずは故障状況から。シャッターを切った後で常時Err 99が発生し、画像が記録されない。レンズやCFを交換しても変化なし。ライブビューでは撮影可能なこと、「手作業でセンサークリーニング」を実行してもErr 99が出ることなどから、ミラーの駆動制御に問題が起こったのかもしれません。

18日の夜にキヤノンのサイトから修理受付を済ませて、翌19日の朝に大阪の修理センターへ発送→20日に到着、こりゃ年内に出来るか?微妙だなぁ〜という状況だったですが、何とかギリギリ?26日に完了予定のようで安心…まだ帰って来ないから分からんけどね。でもこの故障状況(保証期間内無料修理)で送料こっち持ちってのは、今一つ納得いかない気もするなぁ。いや、今となっては送料より、サービスセンターへ持っていくガソリン代の方が高いかもしれないぞ?ということにしとくか。。

しかし20Dの頃から噂には聞いていたErr 99、いきなり撮影不能には参ったよ。デジタルカメラに「突然死」は付き物なんだろうか?逆に今まで20Dで同様のトラブルがなかったのは、奇跡的なのかもしれません。(AF関係で数回修理に出したことはあったが)こりゃ40Dが戻って来ても、予備の20Dを常にカメラバッグに入れておいた方が良さそうですなぁ。

えー、毎年恒例のドタバタ撮影、ネタはあっても更新できないモードであります。てか先週はごっつい風邪引いてしもてね、頭は痛いわ息は出来ないわで「仕事」にならん状態、何とか1日休みがもらえたんで医者に行って点滴受けたりとかしとったんだけども、その後「仕事」先の店長に呼び出されまして「大丈夫ですか?インフルエンザじゃないですよね?うつったら困るからね?」…いや、医者からインフルエンザだとは言われなかったから違うと思うんだけど、そう言われると気になるなぁ、確認した方がいいですかね?いや確認しようにも時間が取れないんですよ。はい、インフルエンザだと言われなかったから、インフルエンザではありません…と、あやふやな答弁で煙に巻いたりなんかして、、今週に入ってからは良くなってるので、まぁいいか?今年の風邪はしつこいです。ご用心。

40D Err 99で、病み上がり気味に糞過密スケジュールですよ。ほないきマース、はいチーズ!ありゃ?カメラマンが直ったら今度はカメラが壊れやがった!!…出ましたよ、EOS DIGITAL定番の故障?Err 99です。40Dは液晶画面にメッセージが出るんですね。指示通りに電源やバッテリーを入れ直しても、再度シャッターを切るとErr99、レンズやメモリを交換してもダメ…急遽20Dに切り替えて撮影は続行できたんだけども、こりゃ重症ですなぁ。後でファームウェアを再更新しても変化なしでした。サービスセンターへ行く時間もないのでメーカーへ直送の予定、、年内の大量撮影は使い古した20Dでやるしかない状態です。果たして大丈夫なのか??

前回の続き。問題のお漏らしコンデンサを交換すべく早速近場のパーツ屋へ向かったのでありますが、あそこのオッチャンめちゃファンキーですな。「アンプの修理をしたいんですが…」という話をしたら、いつの間にかアダルトビデオの話になっちまった…カ○ビアンコムとかHG○Oとか、有名サイトの名前が出まくり、白昼堂々ですよ!…いや、私は名前とトップページしか見たことないんで(爆)て、何でこんな話に乗ってるんだ!?それよりアンプの修理法を教えてほしかったんだけどなぁ…。そんなこたどうでもいいや、、さらにコンデンサ交換続きます。

パワーアンプ基板の… 外したところ。

パワーアンプ基板。画像中央に見える少し大きめのやつ(50V 470μF)と、その両脇に見える青いやつ(25V 100μF)が今回のターゲットです。

片チャンネルだけ外したところ。わずかに漏れているのが見えるような…?丸い跡がついているのは接着剤によるものです。抵抗とジャンパー線の足が少し腐食していましたが、導通に問題はないようなのでそのままにしておきました。

ちょい漏れ 新旧コンデンサ

漏れていたのは小さいコンデンサだったようですね。画像ではちょっと分かりにくいけど…。重ねて言いますが、左側に見える茶色い付着物は、接着剤です。

新旧コンデンサ。元々小さいものは新しくなってもそれほど小さくならないみたいですね。何度も言いますが古いコンデンサの茶色の…もうええっちゅ−ねん。

交換したコンデンサ。さぁ、これで完全に直ってるはずだ、直るべきだ!……が、あれ?まだ完全には直ってないようです。無音時のサーというノイズも、電源ON−OFFでヘッドホンがボフッッと鳴るのも、小さくはなってるけど健在です…しぶといヤツですなぁ。こうなると次はコンデンサ以外、TRかFETの交換になるか?私のような半素人には敷居の高い作業になりそうです。てか、疲れたよ。ひとまずこのまま様子を見てみるか。

DCオフセットを再調整してスピーカーから音を出してみると、おおぉ…前よりいい感じの音になってるぞ!全域に渡ってキレが良くなってます。ディテールもハッキリ聞こえるようになってます。もちろんこの時代のサンスイならではの低音はそのまま…このアンプの音、やっぱ大好きだ…。コンデンサの交換は効果てきめんですなぁ。残ったコンデンサも全部交換してみるか??そのうち続くかもしんない。

さて、間が空いてしまいました…またまたアンプ弄りかよ!!サンスイのAU-D607X、無音時のノイズを減らしたい!ということで、コンデンサ交換の様子を軽〜く紹介です。前回のメンテの様子はこちら

コントロール基板 セレクタ基板

今回交換するのは写真の赤い矢印で示されている部分、コントロール基板(左)にある35V 100μF×4, 16V 10μF×2とセレクタ基板(右)の35V 220μF×4です。まずは手っ取り早いところから。。

35V100μF 35V220μF

新旧コンデンサの比較。同規格・同メーカー・同グレードの物なのに体積は半分以下!?…つか、ホントはもちょっといいパーツ使うべきだけどねぇ、、これしか手に入らなかった…。

試聴中。 ボリューム基板

交換完了、即試聴チェック。以前よりもノイズが少なくなったような気がする…?いや、気がするだけでした。

おまけ。ボリューム基板です。ショボっっ!!…いかにも劣化しそうなので接点を洗浄してみたけど効果なし。ちなみに先代のAU-D607G EXTRAおよび上位機種のAU-D707Xはもっといいボリューム使ってるようです。

んなわけで今回はあまり効果なし?根本的な解決にはならなかったわけでして…もう一度原因を特定し直さなければならんかなぁ、と、プリとパワーを切り離すコネクタです。パワー部の各チャンネルに入力されているものの他に、もう1本基板の中央に刺さってるのがあるんですね。どうもこいつの抜き差しで状況が変わるみたいです。一体何だろうねこのリード線は…コネクタ周辺を調べてみるか。と、ここで重大な問題を発見。

お漏らし…?

ぉ、お漏らししてねぇか…_| ̄|○

これは絶対直さねばならんですね。原因はこいつに違いない!はず……?次回へ続く。

仮試聴中!さて、前回の記事でメンテの様子を紹介したサンスイのAU-D607X、早速試聴です。右の画像は仮設置してラックスマンのL-45Aとヘッドホンで聴き比べているところなんですけども、パッと聴き低音の響きの良さではサンスイの勝ち、中高音の押し出しやクリアーさではラックスマンの勝ちという何とも甲乙付けがたい?感じでした。

スピーカーから音を出してさらに感激、この分厚くて濃密な低音ですよ!高校生の頃使ってたAU-D607F EXTRAの記憶が、鮮やかに甦ってきました。そうそうこんな音だったよ、懐かしいなぁ…。思わず手近にある盤を取っ替え引っ替え、しばらく聴き入ってしまいました。実は6〜8年ほど前にAU-α607L EXTRAを使ってたことがあったんだけどその時にはこんな懐かしい感覚はなかったので、AU-Dシリーズまでの機種だけの特徴なのかもしれませんね。また、スピーカーを通したときの低音の出方がここまで違うのはラックスマンL-45Aは私のスピーカー(ビクターのSX-5という、25cm3ウェイ密閉型のシステムです。70年代の製品)には少しパワー不足だったのかもしれません。

ところがこのD607X、どうも本調子じゃないようです。無音時のサーというノイズが少し大きいような気がする…それからヘッドホンを繋いだ状態で電源をON-OFFするとボフッッというバカでかいノイズが聞こえます…ヘッドホン壊れるかと思ったよ!!無音時のノイズはボリュームの位置によって変動すること(ボリュームを上げると大きくなるとは限らない)、パワーアンプ基板にあるコネクタを外し、プリとパワーを切り離した状態で試したらこれらの症状は一切出なくなることなどから、どうやらプリアンプ部に不具合があるようですね。スピーカー端子−シャーシ間のDCオフセットが不安定なのも、そのせいなのかもしれません。んー引き続きプリアンプ部を中心に、コンデンサの交換を進めてみるか?まだまだ弄り続ける余地がありそうです。うー早くパーツ屋へ行きたい、時間がない…今週は早朝から夜までずっと「仕事」なんですよね。…続きは次回!?

AU-D607Xここ数日ハマってました!先月末にPSE法滑り込みセーフ?で入手した物件、サンスイのAU-D607X(1984年発売・79,800円)です。てか、実は滑り込む必要なかったか?もうあの法律わけわからんですね。根本からグダグダ……まぁそれはよしとして(ぃやよくないか)この前入手したラックスマンのアンプ、中高音は綺麗なんだけど低音がイマイチ不足気味なんだよね。あの時散々迷ったサンスイとどっちがいいか、聴き比べてみようじゃないか!?と。その前に中古アンプでは不可欠の?軽〜いメンテの様子を紹介です。

こんにちは! 天板を開けたところ。意外とスカs…いや、余裕を持ったレイアウトですな。正直、あまりいい造りとは言えないかもしんない…?こちらで先代のAU-D607G EXTRAの内部が紹介されていますが、比べてみるとコンデンサの数は減ってるしボリュームはディテントから普通の物になってるし、コストダウンが進んでいるのを感じますね。後述ですがプラスチックのパーツが折れる?なんてこともやらかしてしまいます。後継機のAU-α607では筐体周辺が大幅に強化されているので、実は歴代607の中で最も造りのショボい機種かもしんない??でも、決してそれが音に出るわけではないというのが、面白いところであります。

スピーカーリレーの位置が…

まずは必ず逝かれているであろう?スピーカーリレーの清掃から…なんですが、何じゃこりゃ?ラックスマン以上にメンテナンス性悪いですなぁ。

スピーカー端子が外れない…。 電源基板を外しますた! 取り出し成功。

リレーのある基板がなかなか取り出せない…

先に電源基板を取り出しました。宙づり状態だよ…。

取り出し成功。基板からスピーカー端子とリレーを取り外したところ。

こんな感じでリレーの取り出し成功。清掃方法はこちらの記事で軽く述べています。しかしこんな作業2度とやりたくないね。いや、またやらねばならん時が来るだろうけどね…?

新旧電解コンデンサ ランプ交換

電源基板のコンデンサを一部交換。近場のパーツ屋で手に入る物から。んー、あまり効果なかったかな?しかし同規格でも新しい物はかなり小さくなってるのね。部品技術の進歩を見るような気がします。

入力セレクターのランプが1カ所切れているのを発見。たまたま手持ちがあったので交換。これLEDじゃなくて電球なんですよ。グリーンのキャップを被せてLEDっぽく見せてますが(笑)…が、この時ハプニングが起こった!?

レバー折れちゃった! 削ります!

プッシュスイッチを押すレバーの爪が折れてしまった!

レバーの一部をヤスリで削って凹ませます。

力技。

結束バンドでスイッチに固定します。んー力技。。

DCオフセットの調整

私のような半素人でも出来る?簡単なアンプの調整です。これが狂っていると最悪、スピーカーを壊してしまうこともあるそうですね。通常はスピーカー端子の+−間の電圧を測り、それが0Vになるように半固定VRを回すというものですが、このサンスイのアンプは特殊な構造になっているようで、2カ所測らなければならないみたいです。

DCオフセット調整1. まずスピーカー端子+−間の電圧が0V になるように、VR1(画像クリックで拡大参照)を回して調整する(通常通り)

2. 次にスピーカー端子(+−どちらでもOK)とシャーシ(フォノ用のアース端子がいいでしょう)の間が0Vになるように、VR2を回して調整する

3. 1〜2を繰り返して両方が0Vに近づくように調整を追い込む

これがねぇ、1.の電圧はまぁまぁ安定してるんだけど2.がめちゃ不安定。動きまくり…どーうもあゃιぃですなぁ。

さて、とりあえず動作はOKだしボリューム・スイッチ類もほとんどガリはないし、聴き比べてみるか…??次回へ続く。

ますます悪化するアンプが欲しい病!?…どれにしようか早くしないと売り切れちゃう、、これ以上悩むと苦しくなるので、昨日早速行ってきましたよ!

「アンプを買いたいんだけど迷ってるんです」と聞いてみると店員の兄ちゃん「音楽は何を聴かれますか?」……おぉっ、何だかオーディオ専門店的な展開だぞ!「昔のロックやソウルです」(歌謡曲・J-POPもよく聴くんだけどここでは言えないのがミソ、いや小心者)「でしたらサンスイがいいですね」と言うところから話は始まっただけど、なぜか最終的にはラックスマンに決定してしまいました。いや、私もラックスを買った方がいいかも?と思ってたんです。サンスイ607はタマ数が多いので3月中にもっと安く入手できるかもしれないけど、ラックスはそうはいかないよなぁ、と。

L-45Aということで、ラックスマンL-45Aです。1980年製、当時の価格69,800円。普及クラスの製品ですね。今まで使ってたソニーの333ESXに比べて小振りな筐体だし、年代とグレードだけを考えるとこんなモンに15,000円も払ってしまったのか、という気がしないでもない?…しかし音を出せばそんな邪念は一気に吹き飛んでしまう、不思議な製品だったりします。程度は外装・内部共に極上でした。まずはそのまま音を出してみるか…やはりスイッチ類に少しガリがありますね。そしてお決まりのアレ、先日の記事でも取り上げたプロテクション回路のリレーの接触不良です。片方しか音が出ない、ボリュームを上げると両方から音が出るようになるという症状なのですぐに分かります。ていうかこれ、メンテ済みじゃなかったの???…まぁ、中古のアンプはこんなモンかと。あくまで想定内。さて、接点清掃するか…。

L-45Aご開腹!

ご開腹!ドライバーの隣に置いてある部品が問題のリレーです。

試聴チェック中

スイッチの接点清掃後試聴チェック。

しかしこの時代の機械って、バブル期以降の物に比べて物凄くメンテナンス性悪いのね。ソニー333ESXやサンスイα607あたりはリレーのカバーも簡単に外せたんだけど、今回は基板からリレーを取り外さなければなりませんでした。それでもカバーがなかなか外れなくて悪戦苦闘。。ちなみに接点の清掃方法ですが、まず接点の間に紙(普通のコピー用紙です)を小さくちぎって挟み、そこに接点洗浄剤(リレークリーナー)を吹き付けます。接点を軽く押さえながら、接点洗浄剤が乾くまで紙をゴシゴシ動かして磨きます。最初は黒いカーボン汚れが付くので、紙を交換して汚れが付かなくなるまで繰り返します……こんな感じでいいのかな?我流なもんで。重症の場合はサンドペーパーで磨くという方法もあるんだけど、削りカスが出て始末が悪いからなぁ。

次にスイッチ・ボリューム類を接点洗浄剤→接点復活剤で処理。本当はスイッチ基板を外してからやるべきなんだけど、これがサパーリわけわからん…そのままノズルを突っ込んで行ったので今一つ完璧ではない、しかし幸い重症ではなかったようで見事復活しましたよ。

さぁ、ようやくじっくりと音を聴くことが出来ます。音質は……期待通りでしたよ!透明度が高く立体感が抜群、控えめながら伸びがよく存在感のある低音。宙を舞うギター、キラキラと響き合うストリングス、ボーカルの色気が150%up!!?……これだこれだ、これぞラックスマンの音だ!!

ラックスのアンプ、私は古い普及機しか所有したことがないんですけども(バブル期以降の製品?買えるわけないですw)初めて聴いたのがゴミから拾ってきた70年代の製品だったか?(型番失念)高音が物凄く綺麗だったのを覚えてます。その次に使ったのがL-410(1982年発売・当時79,800円)70年代の物よりはレンジが広く現代的な音でしたが、やはり透明感は高かったですね。さらにその次が修理中の代替機として入手したL-30(1975年発売・当時49,500円)奥行きが小さくこじんまりとした造りでしたが中域が恐ろしくパワフルで、直球ストレートな音でした。そんなわけで他社にはない魅力のある、気になるメーカーだったんですよ。いわゆる「ラックストーン」とはこれのことか?再会できて感激。買って良かったです。。

てか、誰だ?ラックスマンはクラシック向けだからロックには向かない、って言ったヤツは??(笑)あと「柔らかい音」というのも今一つピンと来なかった…ホニャホニャしたパワー控えめな音を想像してしまったんだけど、このアンプはそんな音じゃないぞ!スピード感もあるししっかりした芯のある音じゃないすか。まぁ、あまり角が立ってないのである意味柔らかいとも言えるのかなぁ…ゴムで包んだ鉄アレイのような音です。って何じゃそりゃ…オーディオの音質を言葉で表現するのって、ホント難しいですね。。

そうそう、そのリサイクルショップの店員さん、「サンスイのD607XよりD607Gの方が、型は古いが造りがよく音も良い」「バブル期以降の製品は物量投入されている分パーツがコストダウンされている」って言ってました…ホンマかいな??あと「ラックスマンは回路の設計がいいから長持ちしますね」とも。オーディオの話が出来るリサイクルショップ、折角いい店を見つけたんだけどなぁ…これも3月までかと思うと残念です。もっと早く出会いたかった…。

すんません!!!!前回予告しときながらトンヅラしてしまいました!!はい、先週はハードオフへ偵察に行ってました。私の足の届く範囲の店では告知も処分セールもなし、めぼしい物はなかったのでレコードを数枚買っただけという……よくあることです(笑)が、その後買ってきたレコードをチェックしたり中古オーディオ情報を調べたりとしてたら、アンプが欲しい病にかかってしまいました。。

手元にソニーの古いアンプが2台あるんですよ。TA-F333ESXとTA-F222ESJ。前者は5年ほど前にリサイクルショップで買ってきたもの、後者は3年ほど前にゴミから拾ってきたもの。が、この222ESJ、普及機ながらえらく評判いいみたいですね。スペアにしとくか?みたいな軽い気持ちで捕獲したものなんですが、ちょうど333ESXが接触不良を連発して参ってたんで、グレードダウン承知で222ESJに交換して2年ほど使ってました。

んが、しかし…やっぱ222ESJ、333ESXに比べたら微妙だなぁ。特に昨年レコードプレーヤーをテクニクスに交換してから、音がキツめに感じます。ますます悪化が進む?アンプが欲しい病…よっしゃ、333ESXを復活させてみるか?と。

TA-F333ESX接触不良を徹底的に追放するぞ!ということで、スイッチ類を片っ端から接点洗浄剤→接点復活剤で処理しましたです。このアンプのタイマー…いや弱点として、スピーカー端子の近くにあるリレーの接触不良がよく挙げられてますね。こちらのページに解説および修理レポートがあります(あぁ、他力本願…)これも清掃してタイマーをリセットしました!が、ヘッドホン端子からの音がマトモに出ない。夜中にヘッドホンで聴くこと多いからこれじゃ困るんだよなぁ…実はヘッドホン端子の近くにも小さいリレーがあったんですよ。これも念入りに清掃して無事復活。恐るべしソニータイマー…?いやいやいや、この時代の機械はホント、いい造りしてますよ。

で、復活した333ESX、やはり222ESJに比べてふくよかな音を出してるような気がします。キツさも取れていい感じ。低音の質感はこちらの勝ちですね。その分222ESJで感じた鮮烈さに欠ける気がしないでもない…?ヘタッてるのかなぁ、、20年前のアンプですからね。333ESXと222ESJの比較、世間一般の評価ではどうなのか聞いてみたいです。好みの問題もあるから何とも言えないか…。

ていうかね、やっぱソニーの音は固いっす。あぁ、サンスイのアンプが欲しい……高校生の頃短期間だけど使ってた、AU-D607F EXTRAの音が、無性に聞きたくなりました。すごく濃密な音だったようなそうだったかな??もう一度あの音を聞きたい…安い出物があれば是非GETしてみたいですね。手に入れるなら今のうちだ!?でももう25年前の機械だよねぇ、いい状態の物は見つかりにくいかなぁ。あの頃はゴミから拾ってきた機械をいろいろ使い回しておりました。トリオのKA-7300とかラックスマンの型番失念(あまり高い物じゃなかったはず)とか…て、今も似たようなもんですやん!少しずつ新しい機械にシフトしてるだけだったりなんかして。あの頃使ってた物を今改めて聞いてみたら、どうなんだろうね??

いや、実はそれどころじゃないんです。中古のMacを注文してしまったんですよ。おかげで財布はスッカラカン…何やってんだか。ということで、予告のブツはMacを始末してからで勘弁してつかぁさい。今使ってる太古のMacから中古のMacへどうやってデータを移すか、それが問題だ。

これ以上長居するのもまずいな…2005年11月2日20時20分頃、書きかけのブログ記事を保存して私は店を後にしました。かつて「楽園」と呼んでいたあの店を。店を出たところにある喫煙コーナー横のベンチに座り、京ぽんに向かって記事の続きを打ち込みます。横で酔っぱらった妙なオッサンが何かわめいてます。ベンチに座ってる私たちに何か説教講釈を垂れていたようだけど、私はイヤホンで聴界を遮り京ぽんと格闘してたから、何を言ってたのかよく聞こえないや。「何もかもが変わっちまった」と打ち込んだ時…つか、あの時煙草を吸いに来てたねいちゃん、喫煙コーナー内でオッサンを避けるのに必死だったなぁ(笑

地下街への招待。
楽園2005?

↑「楽園」レストランからの風景。こちらの写真と比べてみてください!?

そうそう、7年前の「楽園」を撮った頃、あの頃はまだ紙屋町交差点に横断歩道があったんだよね。地下街が出来てから、地上の死臭は地下に閉じこめられてしまったか!?…紙屋町地下街については「楽園」とは別に昔撮った面白いネタがあるんで是非定点撮影とかしたいんだけど、あそこでカメラを構えるのは自殺行為かなぁ…。

地上を臨む大きなレストランだったあの場所は、いくつかの店に分割されていました。カレー屋(いやピザ屋だったっけ)やらたこ焼屋やら…その中であのレストランの残りと思われる「センター食堂」へ向かいます。窓からの風景が見えそうなところは、そこしかなかったんですよ。

辛うじて窓際の席をゲット…店は仕事帰りのサラリーマンで一杯でした。40代以上の男性ばかりで、みんなビールを片手に談笑しています。奥の方には今までなかったお座敷席?みたいなのも見えます。酔いを増幅させる?演歌がかかってます。

あれ?昔はもっといろんな客がいたような気もするんだけどなぁ…微妙にメイドっぽい?服装の若い女店員とかもいたりなんかして…こりゃ確実にターゲットを絞ってきてますね。とりあえずトンカツ定食を一発。飲み物は…いいです、、ホントは一杯やりたかったんだけどね、車で来てるからしょうがない。スーツ姿の中年サラリーマン達の中でカメラを片手に挙動不審な30代前半の、ちょっとアキバ系気味でニート臭漂う独身男…明らかに浮いてますね。嗜好の多様化により客を選ぶ店が多くなりました。ここはあの風景を見たい欲望+それなりの空腹がないと、ちょっと入りにくい店になってしまいましたね。私は一体どこへ行けばいいのだ!?…窓からの風景があの頃とあまり変わってなかったのが、せめてもの救いです。

「楽園」に入る前、あるものを入手するためにデオデオからハンズ辺りを徘徊してたんだけど、そこでまた妙なことを発見しました。別記事で書くか…。

あ、書き忘れてました、EOS 20Dの修理内容は「前板ユニット交換」AFセンサーやらミラーやら含む一式ゴッソリ交換です。豪快ですな、今どきの修理ですな!?前回の修理でメイン基板も交換してるし、もう「初期ロット」とは呼ばせないぞ!?なんちて(笑

おかえり。

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051102_2002~001.jpg
EOS 20D帰ってきました!ただいま出先、画像は京ぽんカメラによるものです。
実は月曜日に修理が出来上がってたんだって。んが、電話番号を090-と間違えて連絡がつかない!状態だったらしい。だから070-だって、、嗚呼WILLCOMユーザーの哀しさよ。
つか、080-てのもあるじゃないすか、これも間違えられることないのかなぁ、あと050-をケータイだと思ってかける人とか?みなさん間違えないように注意しましょう。
つい先ほどまでバスセンターのレストランにいました。画像もそこで撮影したもの。いや〜、何もかもが変わっちまった、、時は流れ過ぎましたね。。

EOS 20D今度こそは!?

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善は急げ保証期限の切れぬ間に!ということで、昨日悩んだEOS 20Dの再修理、キヤノンのSCへ逝ってきました。。修理に出す直前「右端と左端の測距点を同じ条件で比べると、右端は左端に比べて非常にピントが合いにくい」現象を発見したのでそれを報告すると、その場で「これは合わないですねー」と確認してくれました。今度こそは何とかなるか!?代替機も貸してくれたので良かった良かった…EOS 10Dだけどね…あれ?物凄いデジャヴュ感です。一年前を思い出します(笑)この一年間何をやってたんだ私と20D!?いや、あの時「異常なし」で帰ってきた直後の頃の方が、今よりピント打率は良かったような気が…。

そんなわけでEOS 10D一年ぶりの対面?先日入手のシグマ18-50mmF2.8との組み合わせで「ピント合わない黄金コンビ」ですよ!と世間一般には言われてるんだけどね…これを暗い室内、開放F2.8で両端の測距点という悪条件でテストしてみると…あれ?ソコソコピント合うじゃないすか!昨夜20Dで試したときは迷ったり外したり合焦拒否されたりの連続だったのになぁ、そんなにダメダメだったのか!?

20Dを修理に出した後、広島市内の某店でようやくEOS 5Dを触ってきました…どこ行っても置いてなかったんですよ。第一印象「20Dがそのままでっかくなっちゃった!」確かに10Dと比べると違和感ない大きさかもしれませんね。デカい割には軽いです。操作性は20Dそのもの、20Dに慣れると何も考えずにホイホイ扱えます。でもシャッターを切ったときのミラーの動きが、20Dに比べてややゆったりしてるかな?20Dの後で10Dを触ったときの感覚に通じる、高級感?ということにしとくか(笑)こちらのインタビュー記事でも少し触れられているように、制御・駆動系はあくまで20Dがベースなのかな?「センサーだけフルサイズにしたKissD」とか悪口を言うヤツもいるけどね、キヤノンは既存のパーツやソフトに小改良を加えながら使い回すことによって、安い製品を作るのがうまいメーカーだと思いますよ。D30→D60→10Dの流れでもそれを感じました。

画質は…間違いなくいいんだろうなぁ。室内で絞り開放気味で試写→モニターで拡大表示しただけなんで、ちょっと確認できなかったけど。(レンズはEF24-85mmが付いてました)掲示板などで指摘されている通り、モニターの色はあまり良くないですね。一眼レフのモニターだから実用面である程度割り切ることもできるんだけど、店頭で売るときのマイナスポイントにならないかな?と、ちょと心配です。今後の改良に期待。個人的には、実物を見たら欲しくなるかと思ったら、正直どうかなぁ…微妙かなぁ。それよりいろんなレンズでの作例が見たいです。私がフィルムで使い倒したEF28-105mmなどの安価なレンズで、どのように写るものなのか…え?いぢわる?いや、手持ちのレンズがフルに生かせるボディへの期待です!と言っておく(笑

やっぱ調子悪い

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ありゃ、小泉さん、昨日靖国参拝行ったんすね。ニュース見てませんでした。不意打ちですなぁ。これね、マスコミがガタガタ騒ぐからいかんのですよ。一般人に紛れてコッソリ行ってきたらどうなんだろう?…そうもいかないか。どっかの芸能人みたいにサングラスで完全武装したつもりがバレバレですか?って、そんなこと一国の総理大臣がやるかっつの。どうでもいいが、某発泡酒飲料のCMに出てくる浅野忠信のヘアースタイルは、斜め後ろから見ると小泉純一郎に見えてしょうがない件…まぁいいや。

昨日はEOS 20Dのピント打率が最悪で、凹みましたです。レンズはEF50mm F1.4 USM先日入手したシグマは意外と問題無しでした。広角だし絞るしね)なぜか女性を撮るとピントが甘くなるんですよ。これは撮影者に邪念が生じているに違いない!?…多分関係ないと思います。カメラが持ち主に釣られてどうする!実際の撮影現場は男女関係なく、極めて殺伐いやビジネスライクに進行しております。だからピント合わせに時間をとられたら困るんです!

先月の修理でAF制御基板丸ごと交換…でも改善しないということは、AFセンサー周りの光学的な問題か?家に帰ってチェックしてみると、サブミラーですよ…マウント開口部にあるメインミラーを少し持ち上げると裏側に見える、小さいミラーですね。ここを通った光がミラーボックス下部にあるAFセンサーに導かれるんですが、少しゴミが見えました。早速ブロアーで吹いてみると(良い子は真似しないでくださいね?)微妙に改善したかな?シグマでのピントの迷いも少なくなったような気がします。気がするだけ?ブロアーで取れない細かいゴミがまだ残っているようなので、これは保証期間が終わる前にもう一度、サブミラー→AFセンサー周りの点検とクリーニングに出してみるか?代替機が出ればいいんだけどなぁ…ちょっと考え中です。

一昨日(22日)やっと帰還しましたEOS 20D。同社の修理体制、サービスセンターに持ち込めば大体10日かかりますと言いながら実際は一週間で完了することも多かったですが、今回はバッチリ11日かかってしまいました、、ドツボってたのか?と心配してたんですが、結果は・・・「AFピント検査致しましたが、異常ございませんでした。製品規格内となっております。」だって。。何だと!?もちろん例のテストデータも添付したんですよ。嗚呼それなのに・・。いや実は「AFセンサーを清掃しました」との話、これ修理票に書いてないってのもおかしいんですけどね、果たして効果あるのかないのか?とりあえず様子見てみますわショボーン、と、受け取ってまいりました。帰ってきたのはEOS 20D本体、テストデータを入れたCD、修理票の他に紙が2枚。AFの苦手な被写体やAFモードなどに関する説明、コンパクトデジカメとの画質の違い(主にシャープネスの設定)などについて書かれています。

↓クリックで拡大↓
説明書き2枚 ホントに異常なし?
A4、2枚両面にわたって書かれています。カラーレーザーで出力したっぽい?ということは、あまりたくさんの枚数を用意してないのかもしれませんね。 あぁ〜せめて調整だけでもして欲しかったなぁ〜〜。

多分デジタル一眼について「像が甘い!」「ピントが合わない!」というクレームが相次いだためにこういう書類を作ったんでしょうね。そう言えば「仕事」先にニコンD70が入ったとき、やはりAFの苦手な被写体など同様の説明が書かれた紙が説明書とは別に付属してましたよ。どこのメーカーも大変なのかなぁ。。

何枚か試写したら今度はピント合うっぽい?のかなぁ??(実は夜景イルミネーションのテスト撮影などしました。後述の予定かも?)良くなったような気がする、気がする?気がするだけ??ということで、ここで再び「ダイソーテスト」ですよ!あ、「ダイソーテスト」の詳細についてはこちらをご覧ください、、

まずは前回と同じテスト条件、撮影距離約1.5m、レンズの焦点距離50mm、絞りf5.6、撮影光源は外部ストロボ(550EX、ディフューザー+バウンス)。レンズはEF28-105mm F3.5-4.5 USMEF50mm F1.8 IIシグマ18-50mm F3.5-5.6 DCの3本を使用しました。AFモードなんですが、以前は「ワンショットAF」でやってたんですね。しかし条件によっては「AIフォーカス」モードを使用した方がいい場合もある、との未確認情報?で、両方試してみました。

キヤノンEOSのAFモードは、半押しでフォーカスロック・ピント合わないとシャッター切れない「ワンショットAF」モードと半押し中ずっとAF動作を続ける「AIサーボ」モードの他に「AIフォーカス」という前者2つの自動切替みたいなモードがありまして、確か瞬時に2回測距して測距値が同じならフォーカスロック、違う場合はAFの動作を続けるというものだったと記憶しています。。

今回は画像を羅列しても面倒意味無し?ということで、中央・左端・右端の各測距点で3〜4枚づつ撮影した結果を×の3段階で「打率表」にしてみました。

凡例クリックすると元データのブロック部分を切り出したものが開きます。

○

…ピントが合っている

中央の「E」のブロックがはっきり写っています。

△

…ピントが少しズレている

A〜Iのいずれかのブロックにピントが合っている状態。(前後40mm以内のズレ)場合によっては気にならないかもしんない?

×

×…ピントが大きくズレている

画面全体がボケボケ、10cm以上のズレです。これは使い物になりません。。


ダイソーテスト・1回目結果(AF光源:白熱電球60W)
測距点 左端 中央 右端
AFモード ワンショット AIフォーカス ワンショット AIフォーカス ワンショット AIフォーカス
EF28-105 △△ ○○○ ×△△ △△× △△× ××
EF50/1.8 ○○△△ ○○○○ ○○○ ○○
シグマ18-50 ×××× ××× △△× △△△× ×× ×△△

あちゃー、全然良くなってないです、、シグマなんかダメダメですやん、いくら何でもこりゃないだろうと。。普段スナップとか撮ってるぶんには全く問題ないレンズなんだけどねぇ・・・条件を変えてみよう、部屋を明るくしてみたらどうかな?実は以前とほぼ同じ条件ということで、6畳の部屋に60W相当の白熱電球1個という状態だったんですよ。はっきり言ってかなり暗いです。ISO100、絞りf2.8でシャッター速度1秒くらいかな?(入射光式露出計で測りました)時々外部ストロボのAF補助光が光ることがあるので公正を期すために?あえてカスタムファンクションで補助光を切ったほどです・・厳しすぎなのかなぁ?(笑)ということで部屋の灯りを蛍光灯に変更、露出を測ったらISO100、f2.8で約1/8秒でした。ISO400だとノーフラッシュ手持ちで撮れる明るさ、これでもう一度テストです!なお、「AIフォーカス」モードは今一つ効果が確認できなかった?ので、再び「ワンショットAF」モードのみで撮影しました。

ダイソーテスト・2回目結果(AF光源:蛍光灯32W)
測距点 左端 中央 右端
EF28-105
EF50/1.8 ○○○○ ○○○ ○○○○
シグマ18-50 ×××× △△ △△△△○○

ぉ!部屋を少し明るくしただけで格段に良くなりましたよ!やっぱ暗い場所には弱いのかなぁ、、ついでに今度は真っ暗な場所で・・・本当に真っ暗だと何も見えないので辛うじてファインダー越しにブロックが見える程度の薄明かりですね、そしてAF補助光をオン、この場合カメラは完全に補助光に頼ってピント合わせをすることになります。さて結果は・・・?

ダイソーテスト・3回目結果(AF光源:外部ストロボの補助光のみ)
測距点 左端 中央 右端
EF28-105 ○○ × ○○
EF50/1.8 ○○○ ○○○○ ○○△△
シグマ18-50 ××× ○○× △△○○○

やはり補助光は積極的に活用した方がいいみたいですね。しかしシグマの左端はどうしたんだろうね?(笑)個体の問題かもしれません・・まぁ望遠端あまり使わないからいいか・・(広角端ではシャープに写るレンズだし)代替機のEOS 10Dも条件によっては時々ピント外すことがあったんで、あまりいい結果ではないけどまぁこんなもんかなぁ、とも思ってますが・・・ただ確実に言えるのは「EOS 20DのAFは暗所に弱い」ということです。メーカーが「製品規格内」と説明している個体なので間違いないでしょうね。本日早速再調整に出そうかと思ったけどもう少し様子見てみるかなぁ、て、これでいいのか?EOS 20Dユーザーのみなさん、どうなんでしょうね??ご意見お待ちしております。。

先日インプレッション書いたばっかのEOS 20D、いきなりですが、やっちゃいました!やっぱAFが不安定なようです。0.5m付近の近距離や無限遠近くでは結構ピント合うんで「素早くバシッと決まるAF」などと書いてしまいましたが、1〜1.5mあたりの撮影距離で激しい前ピン(10cm以上)が頻発、まさに「素早くバシッと外してくれるAF」状態であります(笑)・・・人物撮影でよく使う距離だからねぇ、これでは「仕事」にならない、これから撮影立て込むしなぁ、、ということで、昨日メーカーのサービスセンターに持って行きました。一般的にカメラの修理は、症状がよく分かるものを撮影したデータやフィルムを添付して渡した方がいい、と言われてますよね。で、前日はそれ用のテスト撮影、某スレで話題になった「ダイソーテスト」と呼ばれるものを行いました。この模様は週末にupする予定。(画像多いもんで・・・)結果は、、「ダイソーテスト」以前のズレっぷりでしたね。ダメだこりゃ。。

修理出してる間の「仕事」どうしようかなぁ、、と心配だったですが、事情を説明したら代替機としてEOS 10Dを貸してくれたんで助かりましたよ。。軽く試してみたら多分今度はピント大丈夫じゃないかなぁ・・?この10Dでも「ダイソーテスト」やってみるか??(こわいこわい・・笑)しかしD30→20D→10Dという順番で手にしてみた感覚ってのも、面白いもんです。この話も週末にするかな?

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