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DENON DP-1600

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DP-16002年前に入手したDENONのレコードプレーヤー、DP-1600を今ごろ引っ張りだして整備したので、軽〜く紹介してみますです、

DENON DP-1600について

DP-1600は1977年頃の製品、DENONが「デンオン」と呼ばれてた時代の物ですね。今は「デノン」と呼ぶらしいが、どっちでもいいや。(→関連記事

しかしこの頃のDENONは、硬派なメーカーだったんだねぇ。レコードプレーヤーはあくまでフォノモーター・アーム・キャビネットの組み合わせという形で、フォノモーターを基準に型番が決められていたようです。DP-1600は単品フォノモーターDP-1000をベースにした物、古い資料を漁ってみたら、DP-1000とDP-1700(DP-1600のキャビネット違い?)が載ってたので貼ってみます、、

DP-1000,DP-1700
(ステレオ芸術 ベスト・ステレオ・コンポ'77 ラジオ技術社刊 1976年12月25日発行)

他にも大理石キャビネットの"DP-1800"、さらに上級のフォノモーターを採用した"DP-3xx0"、"DP-5xx0, 7xx0"などなど、あったようですね。

DP-1600の各部紹介

DP-1600操作部

ターンテーブル操作部。プラッター裏面のストロボスコープを反射して表示させるようになってます。クォーツロックではないので、念入りに調整しなければなりません。

磁気サーボ検出部

DENON独自の回転検出機構。プラッターに記録された磁気パターンを、カセットデッキのようなヘッドで読み取る構造になってます。ここの読み込みがバカになったら、モーターが全力で暴走するんだったっけか?

プラッターを外したところ。

プラッターを外したところ。ストロボスコープの50Hz/60Hz切替があるところは、芸が細かいですなぁ。フレームはプラスチックのように見えて、実はアルミダイキャストだったりします。70年代DENON製品に手抜き無し!!?

アームベース

アームベース周辺。スマートで精度の良さそうな?デザインですなぁ。

アーム高さ調整部

アームの高さはベース部背面の2本のビスを緩めて、上下にスライドするだけでOK、シンプルですなぁ〜。と思ったら、高さと同時にアームベース全体の角度も動いてしまうんですね。アンチスケーティングの動作に不具合が出ないよう、慎重に調整する必要があります。

底面

底面カバーを外したところ。キャビネットは約22mmの厚手の合板が使われていて、しっかりしてますね。写真には写ってないけどダストカバーもSL-1200より厚くてズッシリ重いです。モーターもデカいし、良機の予感?…単品のDP-1000とは若干レイアウトが違うみたいだが、メインスイッチのレバーはは2つのマイクロスイッチを押し込む構造になってるんだね。道理で感触がいいはずだ…。

トーンアームケーブル

トーンアームのケーブルはなんと、5ピンのコネクターで接続されてます。かつて単品の高級トーンアームでよく使われていた規格ですね。ケーブル交換を考えたが、現在売られている物は高価なハイエンド品しかないし…コネクターの部品が手に入れば、自作してみてもいいかなぁ?

インシュレーター死亡。

底面カバーを元に戻そうとしたら、インシュレーターがうまくはまらない!よく見たらゴムが腐って陥没しとるやんけ!!とりあえず「脚無し」で稼働して見るか…。

audio-technica AT6006 Safety Raiser

AT6006 Safety Raiserアームベース周辺についている、謎のパーツです。マニュアルプレーヤーで演奏終了時に自動的にアームを上げてくれる、外付けオートリフター。これがあればレコードを聴きながら眠ってしまっても、針を痛めることがない?便利グッズですね。

リフターを押し込むと黄色いピンで引っかかってロックされる、レコードの演奏が終わったらアームが黄色いピンを押してロック解除→アームが上がるという構造。赤いピンはリフターを動作させない時に使うんだっけ?うまくいけば確かに便利だけど、調整が難しいのが弱点です。盤によってリフターが上がらなかったり、あるいは曲の途中でいきなり上がったりと、キワドいですなぁ。他のプレーヤーでも使ってみたくなったが、とっくの昔に?生産終了、ヤフオクではいい値段で取引されているようで…。

音質は…?

とりあえず設置して音を出してみた…以外と悪くない?中低音に芯があって、しっかりした印象です。高域は控えめながら、立ち上がりがなかなか良い。ただ、やっぱ古い音だなぁ〜。中高域に独特の歪み成分があるのか?(盤や針の不具合によるトレース歪みではない)ボーカルが妙に生々しく聞こえることがありますね。これぞアナログサウンド!味がありますなぁ〜…ということにしとくか?w

JICO SASは、やっぱじゃじゃ馬ですなぁ。オーバーハングやアンチスケーティング等、調整が非常にシビアです。ちょっと間違えば針が飛ぶ飛ぶ!このプレーヤーにはちと役不足か?(役不足の意味は、多分間違ってないと思う…)

カートリッジは今年に入って復活させた V15 Type IV、これしか試してません。つまり2年前にハードオフのジャンクコーナーに並んでいた、あの組み合わせに戻ったということですね。プレーヤー+カートリッジで5,000円、交換針が約1万円、合計15,000円前後でこれだけの音が出るか!ジャンクオーディオは素晴らしい!!?

V15+SL-1200MK3続報

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先日の記事よりType III/IV SASで歪む盤がある件は、アームの調整不良によるものと判明。SL-1200ユーザーのみなさん、アーム上部、水平方向のピボットが緩んでませんか?根元の可動部を指先で軽く揺すってみると、ガタガタしませんか?ピボットのビスを締めてガタが無くなる位置にすればいいのだが、あまりお勧めはしないでおこう(笑)…やっぱSASは、調整がデリケートだね。

アントレーのシェルは、結局指掛けのゴムを剥がしました。ゴムは簡単に剥がれたが、接着剤を除去するのが大変だった…前より芯のある音になったね。でもあくまでType IIIより落ち着いた感じを保っているのが、面白いね。

ターンテーブルシート、以前いろいろ試した時にコルクシートがいいや!とそのまま使ってたけど、やはり高さが足りない…Type Vだと問題ないんだけども、何故かType IIIやType IVではカートリッジ側が下がってしまうんですよ。

そこでホームセンターで3mm厚のゴムシートを入手。発泡でもハネナイトでもない、少し固めの天然ゴムです。30cm角のドンピシャサイズで598円だったか?こいつを丸く切ってコルクシートの下に敷いて、ゴム+コルクの2枚重ねにしてみました。

うぉっ、随分キレのいい音になりましたなぁ。低音がタイトで弾ける感じ、まぁゴム臭いっちゃゴム臭いんだが、高音のディテールも素晴らしい!ちょっと聞き疲れしそうな気もするんだけどね、決して情報量が落ちることはなくレンジが広がった感がある、、とりあえずType IVならこれでOKかということにしときます。

以上ざっと続報、アナログオーディオはキリがないねぇ。

V15 Type IV SAS

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もう2年近く前の話、ハードオフのジャンクで捕獲したカートリッジ、V15 Type IVの交換針をやっと入手したので、報告します。

V15 Type IVは1978年に発売されたカートリッジ、純正の交換針はとっくの昔に販売終了となってますので当然国産の互換針、今回もType IIIの時と同じく、JICO(日本精機宝石工業)製のSAS(Super Analog Stylus)にしました。型番的には「VN45HE(超楕円)互換」となってますが、針先の形状から「VN45MR互換」と言ってもいいか?

音質は…?

第一印象は「随分落ち着いた、マイルドな音だなー」Type IIIのようなゴリゴリした押し出し感は少なく安定感のある重低音、高音はパッと聴き曇りがちに聞こえるけど、よ〜く聴くと実に色っぽい音を奏でますね。ピアノの音がカラフルやわぁ〜。クラシックや弦楽器主体の音楽も、これなら十分楽しめるのではと思います。Type IIIのSASと針先はほぼ同じ物だから、実際聴き比べると微々たる違いだけどね…ここでType Vに替えると一気にパワーダウン?どこまでも広がるフラットな音ですよ。一言で言えばType IVは、Type IIIとType Vのいいとこどり?力強さを残しながらも繊細さを醸し出していて、各楽器の音がハッキリと分離している…個人的には一番安心して聴けるかな?まぁ針が新しいからいいように聞こえるのかもしんない、さらにヘッドシェルが全く違うから、当てにならない比較かもしんない…?

今回Type IVの針を入手したのは、Type IIIのSASで一部ボーカル等が歪む盤が出てきたから…針が摩耗してしまったか?ということなんだけども、Type IVでも歪む盤は歪むねぇ。Type Vの純正MR針では問題なく再生出来るので、針先の違いによるものかもしれません。針圧を1.5gにすれば改善されるから、まぁいいか?Type IIIのように針圧を上げても音がヘタレないのは、いいですね。

シェル取り付け部の謎

シェル取り付け部Type IVのシェル取り付け部をデザインしたヤツ、ちょっとここに座れ。何でこんなトンネルを掘ったんだ?…と、問い詰めたくなる形状(笑)とにかくビスやナットを装着して締め付けたり微調整したりってのが、非常にやりにくいんですよ。

そこでアルミテープを細く切って、トンネルの両脇に貼ってみました。ピカリングのシェルに付いていた六角のナットを使ってナット側が回転しないように固定、あとはビス側を締めるだけでOKです。Type Vは付属の六角ナットで同様に固定できる構造になっているから、恐らく改善要望などがあったんだろうね。当方、カートリッジ本体とシェルをしっかりと固定でき、且つ微調整がやりやすいことを最優先としておりますので、別にこのままでも難しくないもん!という方、またアルミテープによる音質の変化を気にされる方には、特にお勧めしてませんのでよろしくです。。

アントレーのシェルの謎

シェル上部今回はType IVについてきたアントレーのヘッドシェル(ES-10)をそのまま使用、アルミ削り出し?のしっかりした造りで、当時は評価が高かった物らしいんだけども、これがまたよく分からん、、

指掛けが分離式になっていて、シェル本体との間に青色のゴムが入ってます。ここで振動を吸収する意味があるんだかどうなんだか?おまけにカートリッジのビスをしっかり締め付けると指掛けからゴムがはみ出して、何かみっともない(笑)…このゴムはへたってるから剥がしてしまった方がいいのか、それともあまり締め付けないで使うものなのか、それともこんな高級なシェルは、私には使いこなせません!ということで、ピカリングのやっすいシェルをもう1個調達した方がいいのか??どうなんだろうね?

ダイナミック・スタビライザーの謎

Type IVとType Vについている、針の前方に降ろす小さなブラシです。反りの大きい盤等でノイズを抑制し、トレースを安定させる効果があるらしい?Shure社の説明によると「針圧およびアンチスケーティングを1.5gにセットすると、ダイナミック・スタビライザーが0.25gを吸収して、実際の針圧は1.25gになる」という、何ともトリッキーな仕様になってますなぁ。

問題はこれを使うかどうか?…Type V特に後期の針では音が激しく濁るというか、グジョグジョしたノイズが入って使い物にならなかったんですよ。今回のType IV互換針ではどうだろう?と試してみたら、グジョグジョこそないものの、どーうも無音部のノイズが気持ち悪いね。おまけにブラシが溝をトレースする音が聞こえたりするし(笑)やっぱダメだ?いや、ひょっとしたら役に立つ盤もあるのかもしれません。

JICOさんパッケージしっかりしてください!

SASケース2年前に入手したType IIIのSASには「説明書」「ご挨拶」「実測特性表」の3枚の紙が入ってましたが、今回は1枚だけになってますね。特性表がない!と思ったが、裏面に貼ってあったので安心。無駄がないのは、いいことだね?

それより針が入ってるケース、丸いドームの中にあるタマゴ形の小さいドームが外れて、針本体がコロコロ遊んでおったぞ!もっとしっかり固定できるようにしてもらいたいですなぁ。

JICO SASは現在新品で入手できるV15シリーズの互換針の中では、恐らく最高品質のものだと思います。こだわりの手作り品でありながら、近頃ボッタクリ気味な?ハイエンドオーディオとは程遠いリーズナブルな価格設定がいいですね…JICOさん、これからも作り続けて、アナログオーディオ文化を支えてください!!

しっかし今年ほどなーんもなかった正月ってのは、初めてだなぁ…当方、一応本日(6日)まで休みとなっております。心にポッカリヴァケーション。この時期「毎日がエブリデイ」で検索して来る人が増えてるような気がするのは、気のせいだぜ!?

さて当ブログの前身?である「まいう〜の鮹部屋」は、長らく放置中であります。最後の更新から、もう5年近くになるねぇ。同時に開設していた掲示板もトップからのリンクを外した状態で放置中だったんだけども、どうなってるだろう?と久々に覗いてみたら、何と昨年の書き込みが2件もあるではないかっっ!…以下転載。

POP

1 名前:TA 投稿日: 2007/08/31(金) 20:47:20

おはつ カセットテープのEQの前の文字(単位)は、どうゆー意味なの?
呼び方も?

確かノーマルポジションが120μs、ハイポジ・メタルが70μsだったか?μsは「マイクロセカンド」と呼んでました。イコライザの設定だったよーな気もするが、意味は分からんです…それよりタイトルのPOPは、どうゆー意味なの?

とりあえず「Rock 54」と返しておくか(笑

世良さんの名前

1 名前:りえ 投稿日: 2007/11/03(土) 00:22:13

世界歌謡祭であんたのバラードでグランプリを受賞した
世良さんの大ファンで今もしょっちゅうライブに行ってます!
それで、サイトに書かれていた漢字が違ってて…(^^;
まさのりの字、正則じゃなくて、公則って書くんです。
訂正してくれると嬉しいです!
よろしくお願いします☆☆

あ、ほんまや…×世良正則→○世良公則、修正しますた m(_ _)m しかし5年間誰にも指摘されなかったってのは、ある意味凄い!?

ちうことで、レスできなくて本当にスマンカッタです。あの掲示板はすでに機能してないんですよ。もう完全に閉じた方がええかな?いや何か使い道はあるかないか??考え中。

修正ついでにちょこちょこ細かい部分を弄ってみたんだけども、あの頃はインデックスページの小さい画像とか、えらく凝って作ってたんだなぁ〜、熱かったんだなぁ〜?と。今じゃそんな気力はどこにもありまへん。。

以上、よって本日より「まいう〜の鮹部屋」は「放置中」から「メンテナンスモード」へ移行します。って、一体どこが違うんじゃ!?

DENONといえば

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先月からDENONの記事を書け!とばかりにトラックバックを飛ばしてくる輩がおったので(笑)書いてみますです。しかしDENONと書いて「デノン」と読むべきか「デンオン」と読むべきか?わしゃ未だにハッキリせんのですよ。

DP-1600 labelご存知の通り?DENON製品はかつて、日本コロムビアが製造・販売していました。日本コロムビアと言えば日本最古のレコード会社だったっけ?古くからソフトウェア・ハードウェア両方を手がけていたメーカーです。DENONは主にハードウェア、すなわちオーディオ機器に使われていたブランドですね。

元々はDENONとコロムビアは別々の会社だったんですよ。日本電気音響という、放送用機器の専門メーカー。「電気音響」を略して電音=デンオンと呼ばれていました。1963年に日本電気音響は日本コロムビアに吸収合併され、DENONは放送用だけでなく民生用Hi-Fiオーディオのブランドとして、成長していきます。

2001年10月、日本コロムビアはソフトウェア部門とハードウェア部門に分割され、前者は(株)コロムビアミュージックエンタテインメント、後者は(株)デノンコンシューマーマーケティングとして、外資系ファンドに買収されます。当時はデノン?何じゃそりゃ??と、日本のオーディオファンは困惑気味でしたね。外資系だからあっちの呼び名で統一したらしい?以前からDENONは海外では「デノン」と呼ばれていたようです。Nikon→ナイコン、HITACHI→ハイタッチ、DATSUN→ダッツンなど、よくある例ですね(笑

前置きが長くなりましたが、ここで「DENONといえば、こんなものもありますよ」返しだぜ!?

フランシーヌの場合1969年6月に発売されたヒット曲、新谷のり子の「フランシーヌの場合」です。ベトナム戦争に反対して焼身自殺を図ったフランス人女性を歌ったものらしいですね…詳しいことはよくわからん、こちらをご覧くださいです、、日本コロムビアのDENONレーベルより発売されました。で、歌詞カードにある、新谷のり子氏のプロフィールを見ると…



ん?…「デノンレコード」って、書いてないか?

デノンレコードより発売されたヒット曲たち。当時の歌謡界としては、いや今聴いても風変わりな?斬新な曲が多いですね。「フランシーヌの場合」と「白い色は恋人の色」のバックを演奏している「シャルル・オンブル楽団」って何者だ!?「白い蝶のサンバ」で演奏している「ケニーウッド・オーケストラ」は、後に沢田研二のバック等で活躍しています。

デノンレコード・レーベル

オレンジを基調としたレーベル。タイム表示が間違ってますね(笑

デノンレコード・スリーブ

レコード・スリーブ。レトロフューチャーなロゴが素敵!!?

MAS-160 series同時期にDENONブランドから発売されていたオーディオ機器の広告、Stereo Sound No.14(1970年4月発行)より。後のミニコンポみたいなもんかな?こちらはお馴染みのDENONロゴが、COLUMBIAロゴとともに使われています。当時は「放送用機器の技術センスを民生用に投入」という点を、盛んにアピールしてたみたいですね。が、実際売れたかどうかは不明(笑

で、結局「デノン」か「デンオン」か、どっちやねん!と。あまりにキワモノネタを出し過ぎたので、最後に分かりやすい参考ページです。

んー、ますますどっちでも良くなってきた…?(笑

しばらく放置してる間に妙なトラックバックが何通か来てるんで、突っ込みを入れてみる(笑

5月14日の記事へのトラックバック:

テクニクス(technics )ターン テーブル 安いのは
from ターンテーブルが安い

始めまして、いつも楽しく拝見しています。この度ターンテーブルの激安サイトを作りましたので、トラックバックをさせていただきました。貴ブログ訪問者である、ター...

2台セットオンリーですか?DJ仕様ですか?硬派ですなぁ…いやビギナー向けか?ハードオフ行ったら、もちょっと安いのがゴロゴロしてますで(笑

6月2日の記事へのトラックバック:

DENON といえば
from DENON?

こんなのもありますね。

DENON製品がいろいろ紹介されているサイトのようですが…アナログプレーヤーの記事なんだから、せめてDP-1300DL-103を1ページ目に持ってきて欲しかったなぁ。ちなみに私は、昔の「放送用機器メーカー」だった頃のDENONが好きです。

6月7日の記事へのトラックバック:

マクドナルドで注文せず無線LAN使用の是非は?
from スーパーサイヤ人

2ちゃんねるにおけるニュースを紹介するサイト「痛いニュース(ノ∀`)」において「「マクドナルドで注文せずにYahooの無線LANだけ使っていたら追い出され...

元記事ちょろっとだけ読んだ。コーヒーくらい注文してもええやん?でもあえてやらなかったという「ネタ」ですね。それよりここの無線LANって、Yahoo! BBに入ってないと使えないのか…orz

Advanced/W-ZERO3[es]用ワンセグチューナー!
from 携帯機器・技術情報局!

ピクセラは、Advanced/W-ZERO3[es]用のワンセグチューナー「PIX-ST060-PU0」を発表しました 今回発表されましたワンセグチ...

この外付けワンセグチューナー、何とかならんもんですかねぇ。出先でちょろっとテレビが見たくなった時にわざわざケーブルを引っ張って繋ぐ人なんか、おるんかいな!?(笑)GPSレシーバーと同時発表されているフレキシブルコネクターにPC用の小さいワンセグチューナーを付けるって手もあるけど(ソフトの対応次第?)あまりスマートじゃないですね。Bluetoothアダプタ並みの大きさになればいいんだけどなぁ…そうか!Bluetooth接続のワンセグチューナーがあればいいんだ!?

あ、前回記事で「Advanced/W-ZERO3[es]はGoogle Map対応!」なんて書いてしまいましたが、すでにWindows Mobileで動くGoogle Map専用アプリが出てたんですね。[es]のソフト関係は放置中だったんで、まったく知らなかったよ。。

最後に紹介した「位置情報入力アプリ」は、なぜか当方ではうまく動作しませんでした。位置情報を取得した後で接続に失敗してGoogle Mapが終了してしまいます。再度立ち上げたら行けるんだけどね…。

速度的には…やっぱ2xじゃキツいすね。時間がある時にゆったりまったりと使う感じです。実用というよりは暇つぶしかな?「仕事」の合間に弄る、いいオモチャが手に入りました…て、暇つぶししてる場合じゃないだろが!orz

小ネタ集(06/02)

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すっかりオーディオと愚痴のブログと化してますなぁ(笑

またV15か!!!!

3月にV15 Type IIIを復活させて以来、にわかにカートリッジ熱が上がっております。hiroさんからType II試してちょ、などコメントいただきさらに興味津々でしたが…ありゃ?逆行っちゃいましたか??

DP-1600SHURE V15 Type IV + entre ES-10

DENONのDP-1600という微妙なグレード?のターンテーブルに、V15 Type IVとアントレーのシェルが付いて5,250円、某ハードオフで捕獲しますた。Type IVは例によって「針折れ」品だけど、いい買い物だったかもしんない?…暇と金が出来たらこいつもJICOのSAS針で復活させてみようと思います。Type IIIと比べて音質はどうだろう?正相か逆相か?断線チェックのために現用のアームに付けてみたら「鳴き」がほとんどなくてビックリしたぞ!などなど、楽しみですね。Type III〜Vまで、あっという間に揃ってしまっちゃったよ。。

DP-1600の方は正直どうでも良かったんだけど、よーく見ると普及機(多分当時5万円前後の物でしょう)の割にはしっかりとした造りで、これも暇があったら整備して音を出してみたいと思います…んん?アームベースの近くに妙なパーツが付いてるぞ!?気が向いたらまた紹介しますけん。

iTunes Plus重い・・・・

先日iTunes Storeで始まった高音質(AAC256kbps)+DRMフリーの配信ですよ。DRMフリーということは他のPCでも認証無しで聴けるし、AAC対応のプレーヤーならiPod以外(例えばソニーの最近のウォークマンなど)でもOKってことですね。あとはわざわざCDを焼かなくてもMP3に変換できるとか(笑)…便利かどうかは人それぞれだと思うけど、まさか日本でもやるとは思わなかったよ。東芝EMIの音源はほとんどPlus仕様になっているようです。太っ腹ですなぁ。

で、試しに何か1曲買ってみようかと思ったんだけど今一つ、これは買いだ!ってのが見つからない…てか、重いっす。ブラウズはおろか試聴もなかなか繋がらないし…もうちょっと間を置いて探してみるか。。

WILLCOMの新機種

こちらもにわかに活気づいてますね。東芝の音声端末、久々の復活。W-ZERO3[es]を使ってなかったらかな〜り悩ましい端末になってたかもしんないけど、個人的にはどうでもいいか?デザインがちと丸すぎるのがね…でも選択肢がわずかでも増えるのはいいことだと思います。

それより悩ましいのがW-ZERO3の後継機になるらしい?Windows Mobile 6のスマートフォンですよ。私のW-ZERO3[es]、この前知らん間に着信しない状態になってたことがあったりして…再起動したら復活したけど、ホント一昔前のパソコンみたいだ(笑)安定性が良くなってたらいいんだけどなぁ。新機種の発表は6月7日です。わくわくてかてか。

Creative E-MU 0202 USB、ようやく録音編です。えらく時間がかかってしまったので、改めて過去記事を紹介。

では、ファーストインプレッションからどうぞ。

レベル調整が…

まず最初に感じたのは、チャンネルごとに別々のツマミになってるから、左右のバランスがとりにくい!ということ…でもこれって、元々音楽制作用の製品ですからね。例えば片方にマイク、片方にギターを繋いで弾き語りを録音するって使い方もあるんです。こういう場合はつまみが独立してた方がいいですね。他社の同種の製品(ローランド UA-25、M-AUDIO FastTrack Proなど)も同じような仕様になっています。でも出来れば、マスターボリュームを追加して欲しかったなぁ…コスト上無理か…仕方がないのでダイレクトモニターを通した音とPHONO直出しとで聴き比べて、聴感でバランスを追い込みます。

なお新しいドライバではソフト側でレベル調整が可能になってますが、どうしても本体側のレベルを大きめに設定してソフトで落とすっていう使い方になるのね。実際は問題ないのかもしれないけども本体のクリップインジケータが点きっぱなし、プリアンプの段階で音が割れるかもしんない?てのは精神衛生上あまり良くないので、やはり本体側でレベル調整した方がいいのかもしれません。

ダイレクトモニターが!?

ダイレクトモニターとは0202USBに入力された信号をそのままスルー出力する機能?…え、かつてカセットを使っていた人向けに説明すると、3ヘッド機でモニター切替を"SOURCE"に設定するようなもんです…て、今となってはわけわかめですなぁ、こちらの画像をご覧ください。

この画像で説明されている「ソフトウェアモニター」は、USBの帯域を消費し不安定になるだけなので、なるべく使わない方がいいですね。従って録音中はダイレクトモニターを通して出力をチェックするわけですが…しかし!

当方の環境、しばらく録音してたらいきなりバリベリと激しいノイズが入りやがった!!…ダイレクトモニターのスイッチを操作すると治まったんだけど、これってパソコンを経由しない処理だよね?…つまり本体側に不具合があるってことか??…謎です。録音された音にはノイズが入ってなかったので良かったけど、どうなんだろう?長時間の録音にはダイレクトモニターを使わない方がいいのかもしれません。。

音質は…?

以前UA-1Aで録音したのと同じレコードを0202USBで録音して聴き比べてみました。どうもUA-1Aは中高音が強調されて煩くなる?傾向がありますなぁ。0202USBの方がレンジが広く伸び伸びとした音です…てか、低音の出方がかなり違う!?レコードの再生環境(ターンテーブル・カートリッジ)が違うので、それの影響が大きいかもしれませんね。

これでは比較にならない?ので、レコード直の音と0202USBとを比べてみました…んー微妙ですなぁ、正直ヘッドホンで聴く限りでは、両者の違いはほとんど分からないです。強いて言えばデジタル化した方が固めでキラキラした感じに聞こえないこともないような??…「録音機」としては上出来ですね、?

サンプリングレートをどうするよ?

0202USBはMacでは、24bit/96kHzまでの録音・再生が可能です。(Windowsでは24bit/192kHz)…が、実際レコードの録音にそんな高いサンプリングレートは必要なのか!?容量がでかくなって扱いにくくなるし、それにiTunes/iPodで圧縮音源として扱う場合は16bit/48kHzまでしか対応してないみたいなんですよ。(無圧縮音源の再生は可能だけど圧縮は不可能。iTunes-LAMEも同様?)

そう言えば以前iTunes-LAMEを紹介した記事で、44.1kHzでサンプリングされた音源は20kHz以上の高域は出ない、みたいな事を書きましたが、実はサンプリングレートの半分、22.05kHzまで再現されるとのことで、お詫び申し上げますm(_ _)m…実際はローパスフィルタの減衰幅や誤差などを考慮して、CD音源では20kHzでカットするよう設定されることが多いようですね。そしてアナログ音源の高品質なデジタル化のためには、ローパスフィルタによる高域の乱れを抑えるためにもサンプリングレートは高めに設定した方がいいらしい?という話もあったりします。

音質をとるか、デジタル化による扱いやすさをとるか?という妥協点、当方「CDよりワンランク上」?の16bit/48kHzでとりあえず決定しますた!…どうなんだろうね?最終媒体や聴き方などによって、いろいろ選択肢があるのではと思います。

おまけ…V15 Type IIIの極性?

今回0202USBを入手する直前にカートリッジをV15 Type VからType IIIに交換、従ってType IIIの音をパソコンに入力するのは初めてだったんだけども、波形を見てみると何かヘンだぞ!?…レコード特有の「プチノイズ」の尖った波形が、Type Vで再生した物とは逆の方向を向いているんです。そうか〜Type IIIって逆相だったんだ。一説には同時期のJBLも逆相だから、組み合わせると正相になるらしい?まさにアメリカン・オーディオですな!?(笑

普通にレコードを聴く分には逆相でも構わないけどデジタル化して波形を眺めるとなると、どうも気持ち悪いなぁ…ということで、リード線の接続を変えて正相化。高域がちょっとだけ引っ込んで大人しめになったかな?でも元々固めの音だったのがウォームトーン気味になったんで、結果オーライです(笑

あ、正相化の際にはRG(緑色)端子の根元にある金属板を外した方がいいですよ。右チャンネルから音が出なくなることがあります。ゲっ、断線させちまったか?と、一瞬マジで焦ったよ。。

日が空いてしまいましたが前回の続き。Macでレコード音源をデジタル化するにはちょいとアレな気もする?USBオーディオデバイス、Creative E-MU 0202 USBですが、先日動作チェックも兼ねて久しぶりにアルバム1枚丸ごとCDに落とすという作業をやったから、やっと録音機能について書けるぞ!?…と、その前に、レコードの音をパソコンに取り込む手順について、軽〜く説明します。

まずはパソコンとオーディオを接続、5月6日の記事で触れた通り、プリメインアンプのテープデッキ用端子に繋ぎます。(0202USBの場合はフォーンジャックからRCAピンジャックに変換するアダプターが必要なところが、ちと面倒ですなぁorz…)あとは昔カセットやMDに落としていたのと、大体同じ要領かもしんない?

  1. パソコン側のサウンド入出力・アンプのRECセレクター等を設定し、レコードプレーヤーの信号が入力できるようにする。
  2. 録音ソフトを立ち上げてスタンバイ状態にする。レコードをテスト再生して入力を確認、レベル調整を行う。
  3. 録音開始。録音ボタンを押してからレコードに針を落とし、曲の最後まで余裕を持たせてから録音を停止します。
  4. 波形編集ソフトで針の落ちる音など前後の不要部分をカットしてフェードイン・フェードアウトで丸めた後、全波形にノーマライズ(レベル最適化)処理。
  5. 24bit→16bitにリサイズ、必要に応じてサンプリングレートも変更します。
  6. ノイズ除去・必要に応じて音質調整などなど…
  7. 以上で音源データ完成。あとはCDに焼くなりMP3に圧縮するなり、好きなようにします。

なお「アルバム丸ごとCD化」の場合はレコードの「面」ごとに収録して処理、5. の行程で16bit/44.1kHzに設定した後

  1. 曲間で分割して、1曲1ファイルで保存する。
  2. CDライティングソフトで曲間(プリギャップ・ポストギャップ)を「0」に設定して書き込む。

ってな感じですね。ここで重要なのが曲を分割するポイントなんだけども、どうやらオーディオCDの規格で1フレーム=1/75秒という最小単位が決められているらしい?これを無視して切り刻むと、曲間でブチッとノイズが入ることがあるようです。つまりフレームに沿って切らねばならんということか?……とりあえず私は0.2秒(=15フレーム)ごとにグリッドを表示させ、それに沿って処理しています。もっと細かくしてもいいんだけど、ちょうど扱いやすい大きさなんですよ。

んー、こう書いて行くとレコードからパソコンに落とすって、えらく面倒な作業ですなぁ…でも実際やってみるとそうでもない、場合もあったりして?改めてじっくり味わう名曲・名盤、ますます気合いを入れて処理できることも、たまにはあるかもしんないです(笑

ちなみに録音・波形編集ソフトはSound Studioってのを使ってます。軽くて速くて、使いやすいですよ!フリーソフトでAudacityってのもあるけど、私の環境ではうまく動かなかったorz…(Windowsならもっといいソフトがあるのかなぁ)

で、0202USB実際どうなのよ?続きはまた次回ですか。。

前回の続き…えーと何だっけな?パソコンとオーディオを繋ぐUSBオーディオデバイスを替えたいって話だっけか?24bit入力でMac対応でなるべく安いやつ…あったあった。

クリエイティブと言えばPC用サウンドカードでは定評がありますね。しかしマカーの間ではあまりに知名度の低いメーカーだったりもします。同社としては珍しく?Mac対応となった製品…バンドルソフトとか見た感じではオーディオというよりは音楽制作用かな?レコードを録音するだけ、もっぱら「聴き専」の私が手にしていいものか…どうなんだろう?しかし音質に関してはなかなか評判いいみたいだし、何より安い!!…イっちゃいました。。

E-MU 0202 USBUSB2.0接続、ハードウェア的には24bit/192kHzに対応してますがMacでは24bit/96kHzまでとなっています…いや、96kHzで録れれば十分だ!?とりあえずiTunesでMP3を再生して出力音質をチェック。

今まで使ってたUA-1Aの出力はレンジが狭めで固くて今一つ味気ない音、正直Mac本体のオンボード出力の方がマシなんじゃねぇの?て感じだったんですが、0202USBに変えてからはかなりマトモになったような気がします。高域が冴えまくりだ!ヘッドホンで聴くと、MP3圧縮によるシュワ付き感やレコード音源のノイズが手に取るように分かる…粗探しには最適ですorz…MDR-CD900STなんていうゴリゴリのモニターヘッドホンを使うから特にそう感じるのかもしれませんね。モニター音マンセーヽ(´ー`)ノ

0202USBは本体にヘッドホン端子が装備されていますが、面白いのはアンプ側のヘッドホン端子との音の違いです。当方、現在使用中のアンプはサンスイのAU-D607Xという20年以上前のさほど高級機でもない代物なもんで、単純に信号のクオリティ、Hi-Fi度という点で見れば0202USB側の端子の方が遥かに上なんじゃないかと思うんですが…確かにアンプを通した場合に比べてレンジも広くて純度の高い、鮮烈な音が出るんですよ。しかし古い録音など、アンプ側の方がふくよかで雰囲気のいい鳴り方をする場合もあったりなんかして…なるほど〜これが私のアンプのキャラクターなのか、と再発見することが出来ました。あ、あくまでMDR-CD900STでの話、他のヘッドホンは分からんです。音楽制作ではよく使われるヘッドホンなんで、0202USBの端子はある程度最適化されているのかもしれませんね。

0202USBのドライバをインストールすると、一緒に"EMUUSBAudioControlPanel"という設定ユーティリティも入ってきます。でもMacの場合はOS付属の「Audio MIDI 設定」で全く同じ内容が設定できるので、出番がなかったりなんかして…。具体的には入出力のサンプリングレートの設定なんですけども、これを変えると高域の出方が微妙に変わってくるからまた面白いですね。Mac OS XのCore Audioドライバでリサンプル処理してるみたいなんだけど、その際に元々存在しない超高域を付け加えて補完してるっぽい?サンプリングレートを上げると高域が伸びる反面、ちょっと騒がしい?と感じることもあります。こいつノイズまで補完してやがる…最初聴いた時に感じた「モニター音」は、実は補完で粗が強調された「偽モニター音」だったのか!?元ファイルのサンプリングレートに合わせてリスニング用、モニター用と設定をうまく使い分ける必要があるかもしれませんね。

先日(4月23日)新しいドライバが公開されました。0202USB本体のファームウェア・アップデートも含まれています。ファームウェアの違いはよく分からんかったけど、Mac版ドライバではOS標準のレベルコントロールが使えるようになってますね。またリサンプリング出力の音質も改善されたようで、ざらつき感が少なくなっているような気がします。このまま改良を続けて欲しいなぁ〜。どこまでMacをサポートしてくれるかなぁ…

最後に安定性について。USB2.0で転送量や負荷も大きいためか?さすがにUA-1Aほどは安定してないみたいですね。iTunesから音楽を流しながらネットサーフィンしたりデジカメ画像を開いたりしていると、時々音が途切れることがあります。もっとも当方、PowerMac G4 AGPに1GHzのCPUアクセラレータを装着、USB2.0は拡張カードから5mのリピーターケーブルを介して接続というギリギリ(というか非推奨?)の環境だからなぁ…最近のMacならほぼ無問題なんじゃないかと思います。録音はテスト的に数曲やってみただけなんだけど今のところ問題無し。バッファを大きめに設定すれば大丈夫じゃないか?と。

以上、録音用に入手した物なのに再生の話ばっかになってしまいました。録音時のサンプリングレートの設定・運用などどうするか?ちょっと迷ってる状態なんですよ。ということで続きは次回です!?

まだやるですかオーディオネタ!?今回はオーディオとパソコンを繋ぐの巻です。

当方、5年ほど前からレコード音源のデジタル化に取り組んでおります。デジタル化!…て言うほど大げさなもんではないです、ただ単にレコードの音をCDやMP3に落として持ち歩きたいだけなんです…しかし私の部屋はパソコンとオーディオが離れ過ぎじゃねぇか?丁度6畳間の対角線上に両者が存在している状態。最初アナログケーブルを引っ張ってみたらノイズを拾ってしまってうまくいかない…そこでUSBオーディオデバイスの登場ですよ。

とりあえずローランドのUA-1Aという超安物を入手…これ、ご覧の通りシンプルなデザインですね。RCAピンプラグをUSBに変換するだけ?みたいな。本体をアンプの近くに置いてテープデッキ用端子(PLAY/REC OUT)に接続し、そこからUSBケーブルを引っ張ってパソコンに接続。つまりオーディオから見てパソコンは録音機として機能するわけですね。これでノイズの問題は解決!が、しかし…

こいつには「録音レベルの調整が出来ない」という、重大な弱点があるんですよ。先日カートリッジをV15 Type IIIに変えてレコードの音量が上がった、レベルの高いレコードをパソコンに入力したら、音が割れてしまうじゃないすか!何とかせねば!?

レベル調整の出来る上級機が欲しい!てか、この際もっと高音質な物に変えた方がいいんじゃねぇか?24bitで入力できるやつがいいなぁ…ノーマライズ(レベル最適化)の時の音質劣化が抑えられそうだしね。でもちょっと高いんだよなぁ……ん?何か安くて良さげなのが出てるぞ?私の貧乏オーディオにもピッタリだ!?

(次回へ続く)

オーバーハンギング

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「ご…五月みどりって誰だょ(プ」「だから平成生まれは帰れつってんだろが!!」て、前回の糞記事の続きはもうええちゅーねん。え、誤解のないように申しておきますが、私は平成生まれが決して嫌いな訳ではありません。ちょっと抵抗してみたくなっただけなんですorz

で、何の話だったっけ?…そうです、古き良き昭和時代のオーディオ、1ヶ月前にSHURE V15 Type IIIを復活させた記事の続きですよ。昭和48年に発売されて以来、現在でも愛用者の多いMMカートリッジ。こちらのページ(なぜかヤフオク)によると、私の持っている物は黄文字でシールドケースが後まで伸びているタイプなので比較的後期の製品になりますね。トリオのKP-700と一緒にジャンクで捕獲した物なんで、恐らく昭和55〜6年頃の製造ではないかと思います…西暦では何年になるかって?自分で計算してつかぁさい(笑

シェルに鉛テープ最初は元々付いていたシェルをそのまま使おうかと思ってたんだけど、SL-1200MK3では重過ぎてゼロバランスが取れなかったのね。それで急遽余ってたサンスイのシェルを調達、そしたら今度はオーバーハングが取れないんです。シェルの長さが足りない…SL-1200MK3に付属していたシェルなら大丈夫っぽいから、これを使うか。しかし!こいつはガタが大きいという問題があるんだった!(→2006年2月28日の記事参照他に使えそうなのがないんで、接合部に鉛テープを貼ったりなんかしながら騙し騙し使っておりました。

オーバーハングとはシェル接合部から針先までの距離のことです…で良かったんだっけ?カートリッジ本体を前後にスライドさせて調整します(またいい加減な説明だ)今回のJICO SASのようなラインコンタクト針の場合は楕円や丸針に比べてシビアな調整が要求されるようですね。最初目測でType Vと大体同じ位置にテキトーに合わせてみたら、針が飛びまくってビビったよ。こりゃ難しいですなぁ…て、前使ってたType Vもラインコンタクトじゃなかったっけ?…専用のツールが付属してたんですよ。

Duo-Point Gauge こんな感じで使います。
Duo-Point Gauge こんな感じで使います。

片方に針を外したカートリッジ本体を装着、もう片方をスピンドルに通して、名前の通り2つのポイントで位置決めを行うんだけども、使い方がちょっとややこしい。毎回説明書とにらめっこする羽目になります。まぁ頻繁に使うもんじゃないからね?(笑

SL-1200MK3オーバーハングの図で問題はType IIIの場合…前述のDuo-Point GaugeはType V専用なので、SL-1200MK3の既定のオーバーハング値に合わせることになります。説明書のコピーがあったので目を通してみると…へぇ、これも専用のゲージがあったんですね。中古で入手した物だから付いてなかったよ。しかしよく見るとアーム接合部から針先まで52mmって書いてます。さすがは松下電器、親切ですなぁ。説明書はこちらからダウンロードできます。

ちなみにDuo-Point Gaugeで調整したType Vのオーバーハングを測ってみたら、ピッタリ52mmとなってました。恐るべしですな。他のカートリッジでも使えるようにならないものか…。

ピカリングのシェル取り付けが今一つ不安定だったSL-1200MK3付属シェルですが、結局買い替えましたよ。ピカリングの安いやつ。これなかなかイイですね。元々接合部のゴムリングが不要な設計でガタも無し、さらに抜けの良い音になったような気がします。右の画像でシェルの上にある銀色の物体は、ナットの代わりです(笑)恐らく新品のカートリッジ単体をパッケージに固定するために使われていた金具と思われる物を、今回発掘してきました。昔からある丸いナットね、あれ締めにくいな〜と、前から思ってたんですよ。材質的に(多分アルミだと思う)どうなのか?と疑問もありましたが、何より確実に固定できるのがいいです。オーバーハングの微調整も楽だしね。

しかし新品のヘッドシェルを買ったのって十何年ぶりだ!?いや初めてかもしんない…しかも量販店じゃなくて楽器店で買ったってのがアレですなぁ(笑)正直な話、これからレコードの音を聴きたい、且つあまり高級な機器はいらないという方は、量販店のオーディオコーナーに行く前に楽器店のDJコーナーに行った方が、幸せになれるんじゃないか?と、地方都市限定かもしんないけど(笑)どうなんでしょうね??

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V15 Type III SAS

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V15 Type III(ジャンク)日が空いてしまいましたがオーディオネタ第3弾?アナログレコードです。約1年前にジャンクで手に入れたカートリッジ、V15 Type IIIを復活させた話。

1年前の記事、あの頃はPSE問題で持ち切りでしたなぁ…私の「仕事」先では未だに「家電のリサイクルにはPSEマークが云々」ってやってるし、、経産省が発表した「ビンテージリスト」はどうなったんだろうね?結局オーディオと楽器はほとんどOKってこと??ハードオフへ行くとPSEマークを貼付けたジャンク(安くない)が並んでいるし、萎えまくりです。。

…え、話を戻します、、MMカートリッジの名機と言われているらしい?SHURE V15 Type III、15年前から使っていたV15 Type V-MRの交換針が入手不能になったのでそれの代わりに?と思って入手した物ですが、こいつもメーカー純正の針は無くなっちゃったよ。が、しかし!Type IIIには国産の互換針があるじゃないか!?。

ということで、JICO(日本精機宝石工業)製のSAS(Super Analog Stylus)です。SASを選んだ理由は、何となくV15 Type V-MRや純正針VN35MRに近いかな?と…同じラインコンタクト針だしね。手作りで受注生産、パッケージには説明書とともに実測データもついていて(下の画像)非常に丁寧な造りです。定価は10,500円となってますが、9,450円前後で販売している店が多いようですね。末期の純正針より安い!しかも性能も純正よりいいらしい?日本の工業製品の良心を感じる一品ですね。

JICO SAS パッケージType IIIとりあえずセッティング!

早速セッティング…上の画像はとりあえず余ってたサンスイのシェルに付けてみたものです。現在はSL-1200MK3に付属していたシェルを細工して使ってるんだけど、やっぱ微妙だなこのシェルは…詳しい話は次回に書きます。そんなわけで今一つ本調子ではないかもしんない?Type III、しかし針を落としてみてビックリでしたよ!以下ファーストインプレッションを箇条書きです。

  • Type Vに比べてガツガツにガッツのある音!パーカッションの炸裂感やホーンの張りがスゴいです。何だこのバスドラの塊は!!?
  • 再びType Vに付け替えるとかなり引っ込み思案?の大人しい音、少し高音不足にも聞こえます。今まで聴いてたのはこんな音だったのか??出力電圧やインピーダンスの違いなのかType IIIの方が音量が大きいこと、Type Vの針が若干摩耗していること、シェルの違いなどもあるのかもしれません。
  • トレース能力はType Vの方が少し上みたいですね。Type IIIは時々ボーカルの「サ」行が歪む盤があります。例によって80年代の12インチシングルとかだけど…70年代のカートリッジにこれを望むのは酷かもしれませんね。
  • 上記「サ」行の歪みは、針圧を1.5gまで上げると(推奨針圧オーバーだけど)改善される場合があります。しかし!…針圧を上げたらType IIIの持ち味である高音の華やかさや勢いが一気に死んでしまうのが困りものであります。
  • 針先の形状が微妙に違うのか?最初に針を落としてリードインの溝にはまる時の音ですね、Type V(純正MR針)は「パチッ」と鋭い音がするのに対してType III(JICO SAS)は「ポフッ」みたいな、ずいぶん柔らかい音です。これはいいことなのか悪いことなのか!??
  • Type Vではちょっとショボさを感じていたカッティングレベル低めの古い盤も、Type IIIならゴキゲンに聴かせてくれます。一方カッティングレベルの高い盤はType Vの方がディテールや背景音など、うまく聴かせてくれますね。んー、究極の選択か??

以上、一般的に言われている「古い盤にはType III、新しめの盤にはType V」てのは、なるほどこういうことだったのかと、月並みなインプレッションでしたが……何だかんだ言うてType III(+SAS)の音、やっぱいいですね。70年代のロック・ソウル・歌謡曲などなど、まるであの時代にタイムスリップしたかのようなフレッシュな音で聴かせてくれますよ。勢い良く飛んでくる「音の塊」に身を任せた後で、あのSASの細いボロン・カンチレバーを扱うのは正直ちょっと恐いような気もするような?(笑)これだからレコードはやめられない。。

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休日を大切に。

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相変わらずつまらんネタです、、

昨日近所のスーパー行ったら店員さんがみんなサンタクロースの帽子かぶっててワロタよ。帽子だけサンタ状態(笑)若い女の子がかぶってるのはよくあるパターンなんだけど、マルっとしたおばちゃんもサンタの帽子で何食わぬ顔でチャキチャキとレジを打ってるもんだから、笑いをこらえるのがちょと苦しかった…んー惜しい、白い付け髭があれば完璧だったんだけどなぁ(笑

日曜の昼下がりは「たかじんのそこまで言って委員会」と「山下達郎のサンデーソングブック」の2択というのが、辛いところであります(笑)大体家にいる時は前者、外出時は後者なんだけど、昨日は「たかじん」がお休みだったので(この辺一帯特別編成だったみたい。恐らく土曜日に放送してくれるはず?)山下達郎にするか…家でラジオ聴くのは久しぶりだね。普段は車の中でしか聴いてないからね…とチューナーの電源を入れてみると、どーうも調子が悪いぞ!?トリオのKT-1100というアナログチューナー、古い物だからしょうがないね。チューニングをガリガリ回したらなぜか復活しましたです。バリコンに接触不良ってあるんかいな?チューナーはあまり弄ったことがないのでよく分からん。久々の「家ラジオ」がなかなかナイスな体験だったので、ここは本格的に弄ってみるか?ちょっと悩み中。しかし「クリスマス・イブ」は来週に聴きたかったなぁ…あえて1週間前にかけたのか?

昨日紹介したソフトバンクのCMのアレンジ。

いかん、、爆笑してもうた、息が出来ねぇ(笑

今週も「仕事」漬けDEATH罠、、

今回のPSE法騒ぎであえて良かったことを挙げるとするとするなら、久々にオーディオ熱が高まってきたことぐらいでしょうか?…カナーリ無理があるな、良くない良くない(笑

ハードオフ行ったら年配の店員、いや店長さんかな?がジャンクコーナーで客と話してました。「そうなんですよここにある物4月から全部売れなくなっちゃうんですよ」「全部ですか?」「そうです。こういうオーディオとかビデオとか、ウチの売りでしたからね、ホント困ってます」みたいな内容だったっけ?棚の向こうでレコードを漁りながら聞いてたんで、あまり細かいところは聞こえなかったけどね。すでに大したものは残ってなかったです。例によって?CDを数枚買って退散…ヤヴァイなぁ、何か追いつめられている気分です。

今日と明日は東京でPSE法反対の署名活動やってるみたいですね。NHKニュースでもやってました。ようやくマスコミにも取り上げられるようになってきたか。でもまだ肝心な問題には触れられてないような希ガス…?

国会でもこの問題を真摯に追及してくれる議員さんがおられます。

↑民主党・川内博史衆議院議員のブログです。熱いコメントが寄せられています。数年前のCD輸入権問題の時も率先して動いてくれた、音楽ファンの味方ですよ!民主党と言えば例のメール問題でエライことになってますが(しかしIT音痴というかメディアリテラシーのなってない議員がいかに多いことか…)川内氏のようにまさに国民の代表として、国民のために動いてくれる議員さんは党派関係なく応援したいですね。

3月1日、予算委員会第八分科会での川内議員の質疑をネット配信で見ましたが、経産省はどうやらこのまま乗り切る気ですね。今ごろになって「以前の電気用品取締法時代から、中古家電販売は違法だった」とか、わけわかめ…古物商免許を発行して中古家電販売を許可していた警察は、犯罪に手を貸していたということになるのか??矛盾点がボロボロ出まくってますな。「個別に対応する」と言いながら中古品にPSEマークをつける方法や修理も出来なくなるのか?とか、対応がバラバラで混迷を極めているようです。

すでにPSE法対応をしている中古業者(→ハイファイ堂のPSEマークなど見ると、正直ちょっと複雑な気分になりますね。これもどこまで有効なものなのか分からないしね。言ってることとやってることが矛盾している場合、やってることを信じた方がよい、の法則?…4月になったらどこかが訴訟を起こして「PSE法は電取法時代に製造された中古品には適用されない」などといった解釈を勝ち取ることが出来るんじゃないか?と、かすかな希望を抱くしかないですなぁ。。

あ、あと複雑な気分になるのが「ゴミを売りつける中古屋がなくなって、いいことだ」という意見…そんなゴミを喜々として買うヤツがここにいるわけで…(笑

ということで、先日買ったゴミです(笑)トリオKP-700のジャンクにシュアーV15 Type IIIの針無しジャンクが付いて3,000円。

KP-700ジャンクV15 Type IIIジャンク

某小さなリサイクルショップで見つけたんだけど、店主も「なんでこんなモンを嬉しそうに買うかねぇ?」みたいな表情してました(笑)…もちろん私の目当てはこのカートリッジ、Type IIIの方ですよ!Type IIIの交換針(VN35MR)が1万前後だっけ?それと併せても現在使用中のType Vの交換針(2万以上します)より安い!……てか、Type Vの交換針いつの間にか販売終了してたのね。参ったなぁ、次はカートリッジごと替えるしかないか…現行品でこれと同じように使える物って、なさそうだしなぁ…と悩んでいたところ、本当に助かりました。ヤホーイこれで私も名機Type IIIのユーザーになれるぞ!!

KP-700の方は最悪部品取りになるかな?といったとこです、アーム周辺の構造とかKP-7070に似てるしね。んが、これSTART/STOPの操作とアームリフターが連動しているみたいですね。どうなってんだ??暇があったらバラしてみたいと思います。

前回の続き。ターンテーブルシート、ターンテーブルマットとも言いますね…どっちでもいいや。Googleで検索してみたら「ターンテーブルシート」の方が多かったのでそっちにします(笑)身近にあるもので聴き比べてみました。プレーヤー本体はお馴染み?テクニクスSL-1200MK3、カートリッジはシュアーV15 TypeV MRです。テキトーにざっと聴いてみた順に記していきますので、あまり当てにならないかも?あくまで実験です。実験実験!

1. SL-1200MK3付属シート

SL-1200MK3付属シートDJ用のスリップマット(Technicsのロゴ入り)ではなくて、ノーマルのゴムシートです。厚さ約6mmと分厚く、ズッシリと重いです。同心円状に溝が入ってますが密着感は悪くないですね。確かDDターンテーブルの名機、SP-10シリーズにも同じようなデザインのシートが付属していたので、そんなに悪いものじゃないだろうと思ってたんですが…。。

以前から書いてる通り?中域モッコリのカマボコ型です。低域の押し出しは強いけど、あまり下が伸びない…。高域も控えめですがよ〜く聴くと繊細さも見え隠れする?んで、完全に落ちてるわけではなさそうですね。基本的に中域に癖があるようで。私の個体だけの問題かもしれません。SL-1200ユーザーのみなさん、どうですか??

2. KP-7070のシート

KP-7070のシート以前使ってたプレーヤー、トリオKP-7070のシートに交換してみました。こちらは約4.5mmと標準的な?厚さ。小さな穴が多数空いており、ヘルムホルツの原理?とやらで共振を抑える構造になっているらしいですが、当時はあまり評判良くなかったそうですね。酷使のためか?表面がツンツルテンになってます(笑)でも密着度はバッチリ。

早速聴いてみたら…おっ!!!中域の癖はすっかり治まり、全く別物の音になりましたよ。低域もグッと自然になりました。その分平面的?と言いますか、高域が少し騒がしくなったような印象を受けましたが、レンジは間違いなくこちらの方が広いですね。付属シートよりはいいと思います。

3. シートを外してみる

シート無しんー、ターンテーブルシートでここまで音が変わるか…シートによって癖があるもんだなぁ。それならいっそのことシートを取ってみるか?と、ここから実験ですよ。アームの高さを調整して、レッツトライ!?

素晴らしい!非常に自然な音です。低域・高域ともにダダ伸び状態?特に特徴はないがとにかくクリアーで、不純物のない純水のような音、まさにナチュラルボーンサウンド!?…人によっては物足りない、ちょっと固いかな?と感じるかもしれませんが、私はこの音好きですね。ひょっとして、ターンテーブルシートって必要ないんじゃないの?なんちて。。でもね、この状態で使うとプラッターにある穴からゴミが入らないかとか、下手したら盤を傷つけてしまわないか?とか、いろいろ心配なんですよねぇ。。金属製のターンテーブルシートを試してみたらいいのかもしれませんが、あれって高いんだよなぁ。ところでこの穴って、指を突っ込んでプラッターを取り外す以外の目的って、あるんでしょうか??

4. フェルト

フェルト一部の高級機やDJ用のスリップマットで採用されている素材ですね。手芸店で入手、1m四方で900円くらいだったかな?厚さ約2mmを2枚重ねにしてみました。密着度は高くない?というか、滑りやすいですね。ターンテーブルと盤の間が滑るのは音質的には良くないんじゃないか、レベルの高い部分で歪みが生じたりはしないか?と心配しましたが、ここは実験だし?気にしない気にしない(笑

シート無しの状態に比べて、低域に響きが加わりました。その代わり全体的に控えめで大人しく引っ込み思案な?音になります。ジャンルによってはイケるかもしれないんだけどねぇ、いわゆる「クラシック向きでロックには適さない」音質なのかな?もしくは70年代の歌謡曲などをかけてノスタルジーに浸るのもいいかもしれません…んー、でも正直、これを常用するかと言われれば、パスだなぁ。。

しかしこの素材を丸く切るのって、難しいね。普通に型を取ってカッターで切ると、どうしてもガタガタになってしまう(笑)ちなみに1枚で試したら、少しシート無しの音に近づきました。そのまんまだ…。

5. コルクシート

コルクシートこれも時々ターンテーブルシートとして使われている素材ですね。ホームセンターで、スチールラックの棚に敷くオプションとして売られている物を入手。厚さ約3mm、610円。ゴムよりも柔らかく、ゴムと同様に弾力性としなやかさを持った素材です。密着度や滑りの少なさもゴムと同様。

フェルトに比べてグッと現実的な?音になりました。パワー感が増します。バスドラムのキックはより力強く、パーカッションの炸裂感も抜群。それでいて2.のKP-7070付属シートでは今一つ得られなかった高域の透明さもバッチリ保ってますよ。しかしシンバルやハイハットに独特の付帯音が乗るような気がするのは、気のせいかな?もうちょっと聴き込んでみる必要があるかもしれません。嫌な響き方はしないから、これでいいかとは思うんだけどね。。

以上、独断と偏見の聴き比べ。みなさんも自分の耳で確かめてみてください。私としては最後のコルクシートが一番良かったかな?当分これで行こうかと思います。東京防音のシートを手に入れるまでは…??

SL-1200MK3その後

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どもです!オリンピック終わりましたね。荒川選手金メダル!よかったよかった。もうね、メダルの数ばっか求めてガッつくのは止めましょうや。フィギュアではアジア初ですよ。量より質です!……それより気になったのが、開会式と閉会式でやたら昔の曲がかかってたこと、70〜80年代…あの頃の曲はやっぱ最高だね。世界的に懐メロブームなのかなぁ??

さて本題、プアなオーディオネタです(笑)昨年9月に入手したレコードプレーヤー、SL-1200MK3を弄り倒す話。入手直後にいきなりバラしたりハイコンチューニング」なるヘヴィーな?調整をかましたりとやってしまいましたが、どーうもこれ、以前使ってた物(トリオKP-7070)に比べて、音に癖があるような気がするんだよねぇ…。以下、その後弄った部分を説明します。

ヘッドシェル・・・

ヘッドシェルヘッドシェルとは、カートリッジ本体とアームを継ぐ鉄板のような物です…て、すげぇ乱暴な説明だな…が、この鉄板を替えると音がガラッと変わったりする、なかなか侮れないパーツだったりします。あくまで私の経験なんですが、カートリッジ〜ヘッドシェル、そしてアーム周りまでは剛性の高い構造?と言いますか、ガタのないようにガッチリと組んだ方がいいですね。どこかが緩むとユルい音になってしまいます。

ヘッドシェルのゴムリングヘッドシェルのコネクタ部分にあるゴムリングを外すと、音が良くなる?…と、昔図書館にあった本で見ました。80年代初頭に発行されたものだったか?こういうちょっとしたTipsって、今となっては見つけにくいんですよねぇ。確かにゴムを外すとクッキリと締まった音になります。好みの問題かもしれないけど、私はゴム無しの方が好きですね。しかし、ゴムを外すとガタが出やすいのが問題です。

↑冒頭の写真、私が持ってるヘッドシェルはゴミから拾ってきたような物ばっかなんですが(笑)永らく右から2番目のマイクロのシェルを使ってました。ガタもないし聴き比べたら一番音が良かった。しかしSL-1200MK3ではどうも、中高域が強調される性質があるようで…指掛けを軽く弾いてみると、コンコンと響きます。「鳴き」があるようですね。そこで写真右端のSL-1200MK3付属ヘッドシェルに付け替えてみると…大人しくなりました。万事解決?…いやこれ、かなりガタがあるじゃないすか!?使っているうちに締め付けリングが緩んできて、だんだんとユルい音になっていきます。非常に不安定な状態…んー、何とかならんかなぁ。。

「ヘッドシェル ガタ」で検索して辿り着いたこのページ

ヘッドシェルのガタが出るメカニズムについて、詳しく解説されています。ていうか、ここの管理人さん物凄く器用ですね!他にもアナログオーディオやってる人には非常に参考になる記事が多数あります。トップページはこちら。必見!!!

で、早速このページを参考にコネクタ下部に紙やらアルミホイルやら挟んでみたんだけど、残念ながらガタを完全に取ることは出来ませんでした。あまりにガタが大きかったのか、それとも別の問題があったのか??…参ったなぁ。こうなったら、マイクロのシェルの「鳴き」を押さえる方向で行くしかないか…。

ヘッドシェルにブチルゴム再びマイクロのシェルにカートリッジを戻します。その前にシェルの裏側にブチルゴムを薄く貼ってみました(右の写真。ちょっと見えにくいですね)カートリッジ装着後アームに取り付け弾いてみると、以前よりは「鳴き」が少なくなってます。音も幾分かマトモになったような気がします。

ヘッドシェルについて面白いページを見つけたので、ついでに?紹介。

1975年に雑誌に掲載された企画の転載のようで…当時は賛否両論あったらしい?ですが、この人を亡くして日本のオーディオ界が失ったものは大きいんじゃないかなぁ、と改めて感じましたよ。

アームの取り付け部再び。

先日のアンプ交換前後からどうもレコードの音がボヤけがちに…SL-1200MK3入手直後に鳴らしたときの、寸詰まりで腰抜けの?音に近づいているような気が。今度はアーム取り付け部が緩んできたか…ということで、再び分解。

アーム取り付け部 鉛テープを貼る

アームとキャビネットの接合部。特にアーム側は表面の仕上げが粗く、密着度が低いような気がします。

キャビネット側の接合部に鉛テープを貼ってみました。

とりあえず前回分解→締め付け後の音に戻りました。果たして鉛テープの効果は…??

実はターンテーブルシートのせいだった!!?

以上、いろいろ弄ってみたけどやはり根本的に中域に癖がある私のSL-1200MK3。この前導入したラックスマンのアンプって、中域重視の音だから余計耳につくんだよね。残すところはターンテーブルシートか?試しにKP-7070のシートと交換してみたら…おっ、おおぉぉぉぉ!!!!??……これは以前hiroさんからコメントいただいた、東京防音のハネナイト製のやつに交換すべきですね。んが、当分そんな金は、どこにもないぞ!(笑)ということで、ちょっと遊んでみます。次回へ続く。

先日SL-1200MK3を入手したけど、音質的にはちょっと微妙か?まぁいいか?みたいな話を書きましたね。昨日までこいつの調整を続けてました。

SL-1200のアームは、一般的にはどっちかと言うと「鈍い」部類に入るらしいですね。そのためそれほどシビアではなく扱いやすい、ラフなDJプレイもOK?という利点もあるのですが、SHUREのV15シリーズのような軽針圧のカートリッジと組み合わせる場合、いわゆる「ハイコンチューニング」と呼ばれる調整を行って垂直方向の感度を上げてやった方がいいらしい?と、2ちゃんねるのピュアAU板で見ました(笑)以下、SL-1200スレより勝手に転載。

157 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 14:17:15 ID:00icItll
自己責任でやるんだぞ?
壊してしまうようなレベルの低い人は、やらないで。
1cm角の新聞紙を用意。

アームをゼロバランスにして、そっとシェルに乗せる。アームが反応すればそのままで良い。
反応が鈍い場合、水平軸のピボット軸を少し緩める。
報告が多いデフォルト角度は、マイナスの切れ目が9時-3時。
これを8時-2時にセットすることが「ハイコンチューニング」となる。

これを行うには特殊ドライバーが必要だが、大型マイナスドライバーをベビーサンダーで削れば代用できる。

ハイコンチューニングは、ピボット軸にキズやバリが無いことが必要条件。
もしあるなら、電ドルのチャックに取り付けて研磨。

過去ログなどを見ると確かに改善されるらしい?とのこと…これは金もあまりかからなさそうだし、万が一壊れてもKP-7070があるし(ぉぃぉぃ)いっちょやってみるか!?

特製ドライバー?えぇと、まず外側のネジを緩める→内側のネジを少し半時計方向に回す→外側のネジを締める、という手順でいいんだっけ?内側のネジの位置は上記の書き込みにもある1cm角の紙を使う方法もですが、アームを指でつまんで軽く前後に動かし、ガタが出る寸前にしておくといいらしいです。しかしこの調整がまた難しい…外側を締めるときに内側も時計回りにちょっと動くんですよ。何回かやり直したらネジ山をナメそうになりました(失)外側を回す工具は、書き込みの通りマイナスドライバーをヤスリで削って作成。(右の画像)

他にアームの感度を落とす原因としてはリード線の物理的抵抗?もあるみたいですね。SL-1200では上の画像でちょろっと見える部分です。これも軟らかい耳かきのような物で、切らないように軽くほぐしておきました。意味あるのかな?

で、音質は…?

ABBEY ROADすごい!変わりましたよ!!KP-7070に比べて今一つ物足りなさが拭えなかった低域が、劇的に改善されました。KP-7070以上に「響き渡る低音」かもしんない?以前「音盤レビュー」で「この季節になると何故か聴きたくなるレコード」と紹介したビートルズのアビイロードに針を落としてみると…何じゃこの低音の塊は!?素晴らしいです!気持ち良すぎです!低音が豊かになった分、高音はパッと聞き引っ込んで聞こえますが、繊細さはさらにアップしてますね。持ち前の、ボーカルの力強さも健在です。バスドラの風圧とストリングスの囁き…まじ最高。

昨日の記事で「どんな盤もそれなりに良好に再生するカートリッジ」と書いたV15 TypeV MRですが、実は数年前から交換針のダンパーの材質が変わったのか?一部カッティングレベルの高い盤(80年代の12インチシングルとか)や反りのある盤で、以前に比べて針が飛びやすくなる傾向があったんですよ。これも今回の調整でかなり改善されました。針圧1.25gでほとんどの盤は無問題、ヤバそうなのは1.5gに上げるといいかな?

いや〜やっぱレコードの音はいいね。ここんとこCDやMP3が多かったので特にそう感じます。この滑らかさと響きの良さはアナログならではの魅力ですよ。おーい、もっとレコード持って来い!ってか?

音盤レビュー」が更新停止して久しいですが、相変わらずレコードはちまちまと集めてます…つっても中古屋巡りのついで、1枚100円前後のいわゆる「ジャンク盤」ばっかだけどね…もうかなりの枚数になるはずなんだけど(数えたことない、1000枚以上あるかもしんない?)不思議と「もうええやろ!」状態にならないんですよ。まだ持ってない、聴いてみたい盤が次から次へと湧いてくるのが困りものです(笑

SL-1200MK3KP-7070

ということで、レコードプレーヤーです。先日テクニクスのSL-1200MK3(写真左)を中古で入手してしまいました。写真右がその前から使ってた、トリオのKP-7070という物です。トリオってどこのメーカーよ?(現・ケンウッド)って書かなきゃ何のこっちゃですな…ケンウッドのプレーヤーと言えばKP-9010やKP-1100などが「名機」として中古市場でも人気のようですが、これはその遠い先祖にあたる機種らしい?いや、中身はもっとショボいです。1979年製。このプレーヤーもう長いんですよね。15年ほど前に(当時高校生)近所のリサイクルショップで9,500円で買いました。アナログプレーヤーは叩き売りされてた時代だったんですよ。それ以来ずっと使い倒してきたので、さすがに四半世紀以上も前の物だしいつ壊れてもおかしくないな、今のうちに安くて良さげなのを確保した方がいいな…と。そこへ某ハードオフで左のSL-1200MK3を発見なんです。

SL-1200シリーズと言えば世界のDJの定番、現在もマイナーチェンジを繰り返しながら生産されていて流通台数も多いため修理の心配もなし、耐久性・信頼性は実証済みですからね。正直KP-7070が壊れて、いい中古品が見つからなかったらこれのMK4を新品で買おうかなぁ、とも思ってたんですよ。で、このMK3「1989年製・完動品ですが年式が古いためジャンク扱い・19,500円」だって…KP-7070を買った値段より1万円も高い!でも10年も新しい!?…この機種の中古はハードなDJプレイでヘタりまくったのもあったりしてなぁ、とチェックしてみたらスリップマットではないノーマルのターンテーブルシートに付属品のヘッドシェル+テクニクス純正?のカートリッジという組み合わせ、実はあまり使ってないだろ?という状態だったので、思い切ってイっちゃいました。(後で『電源コード年代判定法』で見てみたら1994年製でした。KP-7070より15年も新しい!)

V15 TypeV MR早速セッティング、カートリッジ+ヘッドシェルは以前から使ってた物を移植です。SHUREのV15 TypeV MR。これは13年前に「レコード針が手に入らなくなるかも」という危機感に煽られて?入手した物です。にもかかわらず一時期交換針が入手不能になったりしてたんですよね。どんな盤もそれなりに良好に鳴らしてくれるので大変気に入ってます。もう7〜8回は針交換を繰り返しながら使ってます。でも再び針がなくなる日も近いかも?後継機のV15VxMR生産終了してしまいましたからね。

で、最初に出てきた音は…ありゃ、ありゃりゃりゃりゃ??カマボコ型というか、KP-7070に比べて今一つ伸びが足りません。低音が寸詰まり。腰が軽いです。ケツの穴が小さい音です(←何ちゅう表現だ)高音も落ち気味ながらよ〜く聴くと繊細なところもあったりして?う〜ん、微妙。SL-1200ってこんなもんなの?嘘だろ!?

SL-1200MK3アーム部まぁまぁ、買ってきてそのまま鳴らしてるだけですからね。調整を追い込んでみましょう。オーバーハングやアームの高さ調整など…そこで高さ調整のロックが甘かったのを発見。このロックレバーは小さくてヘコヘコ動くのでてっきり「引っ掛けるタイプ」だと思ってたんですよ。実はしっかりと締め付けなければならなかったようで、これで高音の出方がかなり変わりました。…と、さらに発見、何とアーム自体の取り付けにガタがあるじゃないすか!これは分解してアームを固定しているビスを締め直すしかないか!?

作業しながらテキトーに撮った写真ですまんです。クリックで拡大。

分解1 分解2

本体をひっくり返して4本の脚を取り外したところ。底板はゴム製です。

ゴム製の底板を外すと内側に特殊樹脂製のカバーがあります。しかしビスの数が多い!!

分解3 アーム取り付け部

内側のカバーを外すと、ついにアルミダイキャスト製の天板が現れます。何つうか、アラレもない姿。

アーム取り付け部。矢印で示された3本のビスを締めます。つか、ゆるゆるでしたやん!緩み防止の処理がされてないのが疑問です。

これでさらに良くなりました。最初に聴いた音のショボさはまったく感じなくなりましたね。めでたしめでたし…KP-7070と比べて若干「軽め」の音かな?という気もしますが、これはキャラクターの違いかな?KP-7070が「響き渡る音」とすればSL-1200は「弾ける音」とでも言うべきか…やっぱクラブDJ向きですね?(笑)木製キャビネットとゴム製キャビネットの違い?ってそんな単純なもんでもないか、、

しばらくはこのSL-1200MK3を使うことにします…KP-7070はいい加減ヘタってるからSL-1200の方が遙かに音はいいだろうと思ったら実はそうでもなかった、意外とヘタってない?のに驚き。この時代のDDターンテーブルは恐ろしく頑丈です。気が向いたらKP-7070も再整備して復活させるかもしんない?つか、どっちかと言うとどっちでもいいや??

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