まいう〜の鮹語録でタグ「システムフォント変更」が付けられているもの

昨年11月4日の記事

「Windows 7 標準のシステムフォントmsgothic.ttcを、ビットマップ抜きの物と入れ替える方法」について、こちらに続々情報が寄せられています。そこで貴重な情報をまとめてみたいと思います。

方法その1:XPとのデュアルブート環境で入れ替える。

garagedriveさんからの情報。

  1. [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink], [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontSubstitutes], [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\GRE_Initialize], [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet \Control\FontAssoc\Associated DefaultFonts]の4つのキーをエクスポートしておく(後で楽なので)
  2. Windows 7環境でビットマップ抜きのmsgothic.ttc (フォント名はオリジナルと同じ)をインストール
  3. XP環境で7のwindows\fontsを開く
  4. オリジナルMSゴシックはmsgothic.ttc、ビットマップ抜きはmsgothic_0.ttcという名前であるので、オリジナルを削除しビットマップ抜きをmsgothic.ttcにリネーム
  5. Windows 7環境で保存しておいた4つのキーをインポート
  6. レジストリ検索し、msgothic_0.ttcとなっている値をすべてmsgothic.ttcに書換え(確かHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Fontsだけだったと思います)
  7. 再起動

はは〜ん別環境から入れ替えればいいんだな?と、当方ubuntuのCD起動で単純にmsgothic.ttcの入れ替えに挑戦して、見事撃沈しましたorz…

2. の行程でmsgothic.ttcを追加インストールしても、何も変化が起こらないわけだが、実はmsgothic_0.ttcというのが生成されてるんですね。オリジナルのmsgothic.ttcを削除するのは、XP環境からでないとうまくいかないかもしれない?なかなかトリッキーな方法ですなぁ。

方法その2:msgothic.ttcのアクセス権を変更して入れ替える。

Sanpeiさんからの情報。

  1. コマンドプロンプトを管理者権限で実行する。
    (スタートメニュー→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンド プロンプト」を右クリック→「管理者として実行」でOKかと思います)
  2. 以下のコマンドを実行する。(1行ずつコピペでOK)
    takeown /F %WINDIR%\Fonts\msgothic.ttc /A
    icacls %WINDIR%\Fonts\msgothic.ttc /grant Administrators:F
    move %WINDIR%\Fonts\msgothic.ttc C:\
  3. ビットマップ抜きmsgothic.ttcをインストールする
  4. 再起動

オリジナルのmsgothic.ttcはCドライブのルートに移動されるので、どこか適当な場所に保管しとけばいいかと思います。

2. のコマンドの1行目、2行目でmsgothic.ttcのアクセス権を変更するらしい?2行目 "icacls" は多機能なコマンドで難解なんだけども、ここではmsgothic.ttcに対して管理者(Administrator)からのフルアクセス権限を与えるということなのかな?(違っていたらすみません)GUI上でも同様の設定が出来るらしいけど、Windows 7のアクセス権まわりは複雑過ぎて、わけがわからんですなぁ。

また、下記のようなバッチファイルも考案されています。

takeown /F %WINDIR%\Fonts\msgothic.ttc /A
icacls %WINDIR%\Fonts\msgothic.ttc /grant Administrators:F
md C:\fontsbackup\original
move %WINDIR%\Fonts\msgothic.ttc C:\fontsbackup\original

バッチを管理者権限で実行すれば、C:\fontsbackup\original にオリジナルのmsgothic.ttcが移動されます。その後ビットマップ抜きのmsgothic.ttcをインストールすれば処理完了。

(2010/01/15追記)
当初末尾の行に "copy c:\fontsbackup\mod\msgothic.ttc %WINDIR%\Fonts\" を追加したものを紹介していましたが、 copyコマンドではフォントのインストールがうまくいかないとのこと。上記バッチを実行した後でビットマップ抜きmsgothic.ttcを開き、「インストール」をクリックしてください。自己責任でおkですよ!?

まとめのまとめ

当方「その2」のコマンドコピペで、無事msgothic.ttcの入れ替えに成功しました。ついでにmsmincho.ttcもビットマップ抜きの物に入れ替えました。素晴らしい!

なおSanpeiさん曰く「レジストリは全く触ってない」とのことで、すなわちオリジナルの状態を保ってなければならないということか?当方"Windows7 Font NonFinal" の記事でレジストリを変更しているので、"FontSubstitutes" に追加した分を削除するなど、再度チェックが必要なようです。

Windowsの恐らくVista以降で導入された複雑なアクセス権、「その1」の方法で"msgothic_0.ttc"が自動的に生成される?ところなど、大変興味深いですね。

その他XPから7にアップグレードしたユーザーの中には「メイリオフォントを別の物に替えたい!」という需要もあるようで、フォント名を変更した「偽メイリオ」を作ってやれば、上記の方法で入れ替えが可能ではないかとも思っています。

以上、他人のコメントを勝手にまとめてみたの巻……garagedriveさんおよびSanpeiさん、どうもありがとうございました!!!

Windows7 Font NonFinal

|

Windows 7になっても一部のプロパティ画面などでしばしば出てくる、MSゴシックのビットマップフォント。あれを見るたびにゲンナリするのは、私だけか?

確かにビットマップの方が読みやすいっていう人もいるんだろうけど、せっかく新しいOSにしたのに、表面はAeroとメイリオで随分カッコ良くなってるのに、ちょっとプロパティを開くと昔のまま…一気に前世紀に引き戻された気分になりますよ。

まずは3年前、当ブログでXPをメイリオ化した記事。

XPの時と同様にMeiryoKeを導入するという手もあるけど、msgothic.ttcのビットマップ情報を削除してゴッソリ入れ替えた方がいいんじゃないか?アドエスのビットマップなしMSゴシック+ClearTypeは、なかなか綺麗で読みやすかったからねぇ(→関連記事

ということで、↓こちらのページを参考にして

まずはフォント名を変えずに、msgothic.ttcのビットマップなし版を作って入れ替えるのに挑戦してみた、以下事の顛末を記しておきます。

  • まず最初にシステムの復元ポイントを作り、C:\Windows\Fonts\msgothic.ttc をどこかにコピー。コピーした物のビットマップを抜いてから再びC:\Windows\Fontsへ戻すという段取り。自己責任でおkですね?
  • BREAKTTC.EXE, MAKETTC.EXE は、当方のWindows 7 Home Premium 64ビット版では動作しませんでした。32ビット版なら大丈夫かも?仕方がないのでビットマップなしフォントを作る作業は、古いXPマシンで行います。
  • 途中で生成されるファイル名は8+3形式でなければならない、長いファイル名は使えないみたいです。
  • 上記参考サイトに従って、ビットマップなしのmsgothic.ttcとmsmincho.ttcが完成。しかしWindows 7側での入れ替えが出来ない!セーフモードで操作しても、古いままで残ってしまう…
  • システムの修復モード+コマンドプロンプトで無理矢理入れ替えてみたら、入れ替えたフォントが全く表示されなくなってしまった!あえなく撃沈。

んーやっぱWindows 7はその辺セキュリティがしっかりしている?と言うか、ガードが固いんかねぇ。フォント名を変えて、別フォントとしてインストールするしかないか。

上記サイトにあるフォント名変更ツール "ttfname.exe" は、現在では入手不能っぽい?ので、代わりに "ttfname3.exe" を使います。フォントファイル(.ttf)をドラッグ&ドロップするとXMLが書き出される、それをエディタで開いて編集、再びフォントファイルと一緒にドラッグ&ドロップすればOK、コマンドプロンプトのいらない簡単操作?ですね。

とりあえずフォント名の末尾に " NB"を付け("MS Pゴシック NB"みたいな感じ)ファイル名"msgotnb.ttc", "msminnb.ttc" として作り直し。あとは "Windows Font Final" の時と同様、レジストリ設定で置き換えてみました。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink]
"Tahoma"="MSGOTHIC.TTC,MS UI Gothic"
 →"msgotnb.ttc,MS UIGothic NB"に置き換え
"Microsoft Sans Serif"、"Lucida Sans Unicode"も同様に変更。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontSubstitutes]
"MS Shell Dlg"="MS UIGothic NB,128"
"MS UI Gothic,128"="MS UIGothic NB,128"
"MS ゴシック,128"="MS ゴシック NB,128"
"MS Pゴシック,128"="MS Pゴシック NB,128"
"MS Gothic,128"="MS Gothic NB,128"
"MS PGothic,128"="MS PGothic NB,128"
"MS 明朝,128"="MS 明朝 NB,128"
"MS P明朝,128"="MS P明朝 NB,128"
"MS Mincho,128"="MS Mincho NB,128"
"MS PMincho,128"="MS PMincho NB,128"

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\GRE_Initialize]
"GUIFont.Facename"="MS UIGothic NB"

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet \Control\FontAssoc\Associated DefaultFonts]
"AssocSystemFont"="msgotnb.ttc"
"FontPackage"="MS ゴシック NB"

MSゴシックNB設定後↑ビットマップなしのMSゴシック・MS明朝を使った設定例。他にもMeiryoKeとかヒラギノとかOsakaとか?いろいろ設定法がありますね。Windows 7には "Meiryo UI" というフォントもあるので、それを使ってみてもいいかもしれません。

いや〜しかし同じMSゴシックと言えども、ClearTypeが効くとスカッとした感じになるねぇ。特にWindows 7の場合は、メイリオの中でビットマップが浮いた感じになってたからねぇ。右の画像は設定後の物だけど、レジストリの構成といいプロパティの画面といい、XPの頃からなーんも変わってないべ??

XPのメイリオ化の時からお世話になっているサイト「ことば・その周辺」から

その後もいろいろ深く試されているようで、しかも今回Windows 7とXPではあまり違いがないことが分かってしまった?ので、果たしてWindows 7でシステムフォントを完全に置き換えることは可能なのか!?じっくり読んで勉強しようかと思ってます。。

前回記事の続き。アドエスのシステムフォントをArial+MS Pゴシックに変更したんだけど、どーうも完璧ではないって言うか、問題点もあるんだよね。暫定解決法とこれからの課題です。

Opera 8.7の表示の崩れを直したい!

フォントを追加・変更すると、Opera 8.xの日本語表示が「間抜け」になる件。あちこちで報告が上がってるけど、これといった解決策はないようで…。私もopera.ini (主に[Font.*]セクション) を弄ってみたりフォントリンクを見直してみたりとやってみたですが、Operaのフォントは訳分からんですなぁ。

特定のページだけ表示が崩れるという状態、崩れるページと崩れないページの違いは?…と調べたり試したりしてみたら、どうやら私の設定では、全てのページで常に「MS Pゴシックのみ」が指定されていなければならないみたいですね。他の英文フォントやSans-serifなどの設定が有効になっている場合に、表示がおかしくなっているっぽい?

そこでユーザースタイルシートを使って、無理矢理「MS Pゴシック決め打ち設定」してみました。

まずopera.iniに次の記述を追加

[User Prefs] セクション:
Local CSS File=\Application Data\Opera\styles\user.css

[Author Display Mode] セクション:
User CSS=1

そして \Application Data\Opera\styles\user.css に以下の内容を保存します。

* { font-family: "MS Pゴシック" !important; }

 

Google before user.css Google after user.css
Google(モバイル版)、左がuser.css設定前、右が設定後。

これで多くのサイトは正常になると思うんだけど、まだ崩れるところがあるかもしんない?なぜか拡大・縮小で「間抜ける」ページもあったからなぁ…user.cssやopera.iniをさらに弄ってみるか?試行錯誤中です。

参考サイト:

ちなみに先日ベータ版が正式公開されたOpera 9.5ですが、こちらは逆にArial等の英文フォントを決め打ちしてやらないと、字間が詰まって読みにくくなることがあるようです。user.cssで解決出来るか?現在試用中。

Pocket Digital Clockのフォントも、Arialにしたい!

TodayWILLCOM 03の影響を受けたのかは知らんが(笑)デカい時計が欲しいなー…と、ちょっと前にPocket Digital Clock(導入法はこちらを入れたんですよ。右の画像(Today画面)上から2番目の段に表示されているやつ。

で、これのフォントなんだけど、元々は \Program Files\Pocket Digital Clock に専用のフォント (PDC.ttf) がインストールされるのね。で、それをリネームか移動で無効にしてやると、システムフォントが適用されるみたい…当然今回のフォント変更の後はArialで表示されると思ってたら、何だこれは?MS Pゴシックの数字部分か?…SkipTableで殺してあるはずなのに、他にも設定画面の一部などで時々顔を出すことがありますね。MS UI Gothicが出てくることもあるし、Windows XPと同じく?完全にシステムフォント変更するのは難しいようです。

それはともかくPocket Digital Clockだけでも、Arialで表示したいぞ。つまりArialをPDC.ttf化してPocket Digital Clockのディレクトリにインストールしてやればいいわけだが、これがうまくいかないんですよ。

まず "arial.ttf" を "PDC.ttf" に単純にリネームしたが、全く認識しない…。内部のフォント名も "PDC" にしなければならんのか?そう言えばメイリオの時からお世話になっているシカゴさんの記事で、リネームツールが紹介されてたぞ!と、早速 "ttfname3.exe" をダウンロードしてフォント名とおぼしき文字列を全て "PDC" に変えてみたけど、やはりダメ…今度は表示が全部豆腐に化けて出たよ。一応認識はしているということで、一歩前進か?設定が間違っている、 ttfname3.exe では変更出来ない箇所に問題があるということか?もう一度こちらのページを解読して、うまい方法を探してみたいと思います。

当ブログでは「システムフォント変更」と「アドエス(Advanced/W-ZERO3[es])」の記事に、長い間多くのアクセスをいただいております。それなのに、何で今までやらなかったんだろう?的なネタ…「アドエスのシステムフォント変更」です。

ArialとMS Pゴシックの合成フォントで表示したい!

実はアドエスを入手したばかりの頃、MeiryoKeを入れてみたんだけどカナと漢字の大きさがぐちゃぐちゃになって、うまくいかなかったんですよ…解決法もあるみたいだけど、メモリも食うし面倒だし、もうええやろ?と。

と言うのも、アドエスのMSゴシック系フォント(MS ゴシック、MS Pゴシック、MS UI Gothic)って、意外と悪くないんですね。PC版のそれと違って、ちゃんとClearTypeで表示されるし…。

しかしSans-serif系の英文フォントがTahomaしかないのは、いかがなものかと。iPhoneに影響されたかどうかは知らんが(笑)もうちょっとスカッとしたフォントが欲しいねぇ…と試しにArialを入れてMS Pゴシックと組み合わせてみたら、なかなかイケるじゃないすか!!?

Today w/StartMenu GSFinder+03

ArialとMS Pゴシックの合成フォント、シュッとしてて素敵やん?…と思うんだけど、こういう設定をしている例をネット上で見たことがないから、少数派なんかなぁ。

ということで、アドエスのシステムフォントをArialとMS Pゴシックの合成にする方法を覚え書き。真似したい人は自己責任ですよ!!

Arialのインストール

フォントのインストール・変更について解説されているサイト

まずは "arial.ttf" を \windows にコピーするところから始まるわけですが(ついでに "arialbd.ttf" も入れといた方がいいか?)そこからシステムフォントに設定する手順が、上記サイトよりもちょっとややこしい…失敗すると日本語が豆腐に化けて出るから、慎重にやらねばならんですな?

システムフォント・フォントリンクの設定

用意するソフト:

まずPocketの手で「フォント設定」を開き、「メニュー」→「システムフォント」を選択。「システムフォント」「メニューバーフォント」「ポップアップメニューフォント」を全て "Arial" に設定します。高さは900、太さは450ぐらいにした方がいいかな?

次はフォントリンク。下記のように設定すればいいはずなんだが…?

Arial → MS Pゴシック
Arial Bold → MS Pゴシック
MS Gothic → Arial
MS PGothic → Arial
MS Pゴシック → Arial
MS ゴシック → Arial
MS UI Gothic → Arial
Tahoma → MS Pゴシック

問題は上記の赤い文字の部分、Pocketの手の「フォントリンク設定」では、リンク元フォントのメニューに出てこないですね。レジストリエディタ(TRE)で、値を追加してやらなければなりません。

Pocketの手 TRE
(注:このスクリーンショットは、システムフォント変更後に撮ったものです)

[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\FontLink\SystemLink]に "Arial", "Arial Bold" の文字列を新規作成、値は "\Windows\msgothic.ac3,MS Pゴシック" を設定します。

もし自信のない場合は、文字列を作成後Pocketの手を開くと、リンク元のメニューも追加されて設定出来る状態になりますね?…反映されないこともあるようなので、もう一度TREで確認した方がいいかと思います。

以上の設定までうまくいけば、再起動しても豆腐が出ることはないんじゃないかと。

TahomaとMS Pゴシック等の英数字を無かったことにする

引き続きTREでレジストリの編集です。簡単に手順を説明。

  1. [HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\FontLink\SkipTable] へ移動。
  2. "MS Pゴシック", "MS PGothic", "MS UI Gothic" の文字列を新規作成、値はいずれも "0020-007F" とする。
  3. "Tahoma" の値の先頭に "0020-007F" を追加。

参考サイト:


これで無事、システムフォント変更終了…と思ったら??…続きは次回。

Windows Font Final

|

許してつかぁさい!Windowsのフォントネタ、これで最後にします。

XPにVistaの標準フォント「メイリオ」をインストールして、システムフォントに設定。これまではクラシックスキンをベースにしてたんだけども、やっぱメイリオにはXPスキンの方が合うかなぁという気もするような?…ということでやっちゃいました!XPスキンの改造です。

前回までのまとめ

  • メイリオとKeパッチを入手、オリジナルとパッチを当てたもの両方をインストール。
  • 「画面のプロパティ」→「デザイン」タブで「Windowsクラシック」スタイルを設定、「詳細設定」に入り「アイコン」をMeiryoKe_UIGothic、それ以外をメイリオに設定。
  • レジストリを変更
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink]
"Tahoma"="MSGOTHIC.TTC,MS UI Gothic"
 →"meiryoKeGothic.ttc,MeiryoKe_UIGothic"に置き換え
"Microsoft Sans Serif"、"Lucida Sans Unicode"も同様に変更。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontSubstitutes]
"MS Shell Dlg"="MeiryoKe_UIGothic,128"
"MS UI Gothic,128"="MeiryoKe_UIGothic,128"
"MS ゴシック,128"="メイリオ,128"
"MS Pゴシック,128"="MeiryoKe_PGothic,128"
"MS Gothic,128"="メイリオ,128"
"MS PGothic,128"="MeiryoKe_PGothic,128"

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\GRE_Initialize]
"GUIFont.Facename"="Tahoma"

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet \Control\FontAssoc\Associated DefaultFonts]
"AssocSystemFont"="meiryo.ttc"
"FontPackage"="メイリオ"

上記サイトではレジストリ設定"FontLink""FontSubstitutes"の機能について詳しく解説されています。XPスキンを弄る時にも役立つかも!?ちなみにレジストリ変更の前には「エクスポート」でバックアップを取っておくのが鉄則ですが、システムの復元ポイントも作っておいた方がいいですね。

下準備…スキンを使用可能にする

実は私も後で気づいたんだけど、初期状態のWindows XPにそのままテーマファイルを追加してもうまくいかないんですね。あらかじめパッチを当てる必要があります。しかもSP1,SP2と微妙に方法が違うらしい?何でこういうことするかなマイクロソフトは…。

↑こちらのサイトでパッチと使用法が紹介されています。セーフモードで起動しなければならんとです!

(2007/01/21追記)
上記リンク先のXpSkinNetが消滅してしまったっぽい?ので、代わりに参考サイトを紹介します。

セーフモードで起動しなくても適用できるパッチがあるみたいですね。

さぁ、スキンの編集だ!

さて、ここからがワケわかめ状態(笑)まずは参考サイトから。

(2008/03/02追記) - 上記参考サイトが3つとも消滅していたので、ウェブアーカイブにリンクを変更しました。(過去にupされた内容を見ることが出来ます)クリックは自己責任で!!?


ResEditやらResource Hackerやら言うツールを使うらしいです。ResEditと言えば古くからのヘビーマカーには懐かしい響きだったりしますが、ここで挙げるのはWindows版の別のソフトですよ(笑)…ということでResEditを使ってみるか。XPデフォルトのスタイルだからC:\WINDOWS\Resources\Themes\Luna\luna.msstylesを開けばいいのか…(もちろんバックアップは忘れずに!)Tempフォルダ内にmsstylesの内容が複数のファイルとなって変換され、「メモ帳」などで編集できる状態になります。

参考サイトでは"NORMALBLUE.INI"などの構成設定ファイル(配色・フォントの大きさ別になってます)をメモ帳で開いてフォント名を修正する(MS UI Gothic→MeiryoKe_UIGothic)とありますが、私のXPのそれにはMS UI Gothicなんかないぞ!…代わりにTahomaやFranklinGothicなどの欧文フォントが指定されています。FontLinkも効いてないので、どこか他の場所でMS UI Gothicが指定されてるんだな…と、探してみたらありました!"STRINGS.XML"です。タスクバーやスタートメニューなど、部品ごとに細かくフォントが指定されてますね。とりあえずMS UI GothicをMeiryoKe_UIGothicに一括置換、その後[StartPanel.UserPane][Start::Button]、Taskbar,Taskband関連などMeiryoKe_UIGothicでは狭苦しそうな場所はメイリオに設定しました。Explorerまわりは「画面のプロパティ」で再設定できるので弄る必要ないかな?

設定の後はファイルを上書き保存してmsstylesを再構築、んが、ここでまた問題ですよ。ResEditは英語版なので日本語に対応してないみたいなんですね。再構築時に日本語で記述された箇所が化けてしまうことがあるようです。Resource Hackerは日本語版があるので問題無しなんだけど、どーうもこいつは使い勝手が今一つだ…外部エディタ使えないし一括置換もないし…仕方がないのでResource Hackerで再度開いて日本語部分をResEditのTempファイルからコピペしました…面倒じゃのう。。ちなみに日本語フォント名「メイリオ」の処置ですが、あらかじめFontSubstitutesに"Meiryo"="メイリオ,128"を追加しておき"Meiryo"と指定すればOKですね。

Explorerのサイドバーもメイリオ化!

この部分のフォントはmsstylesではなく他の場所で指定されてます。Shellフォルダ内に配色別に用意されている"shellstyle.dll"ですね。こいつも同様にResEditで開いてみると、"CPWEBVW.CSS"というファイルが現れます。名前の通りスタイルシートなのでfont-family: の後にあるMS UI GothicをMeiryoKe_UIGothicに置換。フォントの他にもいろいろ弄れるみたいだけど、複雑で手をつけられないっす(笑

スキンの編集はこれで終了、あとは変更済のmsstylesをダブルクリックすると「画面のプロパティ」が開くので、詳細を再設定してテーマを保存、ですね。

スクリーンショット - シルバー スクリーンショット - Royale Noir

シルバーの配色をベースにメイリオ化。やっぱクラシックスキンよりこっちの方が綺麗だなぁ…マカー的にはライトグレー系のデザインが落ち着きます。てか、Macから壁紙持って来てるし(笑

こちらはWindows XP Media Center Editionの隠しテーマ、Royale Noirをベースにしたもの(→GIGAZINE関連記事)ん、これもいいかもしんない。

メイリオ ボールドをインストールするか否か?

おまけ。メイリオにはmeiryo.ttcmeiryob.ttc(メイリオ ボールド)の2つのフォントファイルがあります。Keフォントを生成すると合計4つになりますね。Webページを表示すると太字で指定された箇所はメイリオ ボールドに置き換わるんですが、なんかこのボールド、ゴツ過ぎねぇか?ウェイトの差が激しいような気がします。そこでmeiryob.ttcを削除してみると…

ボールドありとなし

メイリオボールドなしではmeiryo.ttcを無理矢理ボールド化したものが表示されるわけですが、こっちの方がバランスいいかなぁ…好みの問題か。どうなんでしょうね??

さて、間があいてしまいましたが前回・前々回記事あたりから「ウイルスバスター」や「メイリオ」関連で検索してくれる人が増えております。Macのネタを書いた時はこんなアクセスはなかったなぁ、やっぱWindowsの方がはるかにユーザーが多いからなぁ…と、改めて実感(笑)てか、Windowsは弄り始めたばっかなもんで、当てにならなくてすまんです…ということで、遅くなりましたがフォロー情報。

システムフォントのメイリオ化完了?

前回記事で書いたレジストリの変更、[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontSubstitutes]で日本語フォントの名前の後に",128"とつけた方がいいらしい?とのこと。つまり、こうなるわけですな。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontSubstitutes]
"MS Shell Dlg"="MeiryoKe_UIGothic,128"
"MS UI Gothic,128"="MeiryoKe_UIGothic,128"
"MS ゴシック,128"="メイリオ,128"
"MS Pゴシック,128"="MeiryoKe_PGothic,128"
"MS Gothic,128"="メイリオ,128"
"MS PGothic,128"="MeiryoKe_PGothic,128"

何と、今までどうしてもMS UI Gothicで表示されていた一部のアプリケーションや「プロパティ」画面など、ほぼメイリオに置き換わりましたよ!…↓こんな感じ

メイリオ化完了?

ん〜、ミスマッチ・マッチング?(笑)しかし128って、何の数字なんだろうね?日本語の文字コード(Shift JIS)を示すらしい、という話ですが、なぜこれを入れるだけでフォントが置き換わるのか?…謎です。。

Firefox 1.5と2.0の共存術!?

前々回記事でFirefoxの別バージョンを無理矢理?共存させてみましたが、どうもこの方法は良くないらしいです…ユーザープロファイルを別々にすれば同時起動も出来るらしい、とのこと。

しかしどうすりゃいいんだ?…MozillaやNetscapeには「ユーザープロファイルエディタ」みたいな物があったような気がするが、Firefoxにはそれに相当する機能が見つからない…結局profiles.iniを直接弄るという力技で何とかユーザープロファイル選択画面を出すことに成功しましたが、みなさんどうやってるんでしょうね??

Firefox 2.0専用のプロファイルを新規作成して無事共存できたけど、今度はFirefoxを起動するたびにプロファイル選択画面が出るようになりましたよ。「今後このプロファイルを使用する」にチェックを入れたら、もう一つのバージョンでも同じプロファイルを使うことになってしまうので意味無しです。バージョン別のプロファイルを使って一発で起動する方法はないものか…まだまだ試行錯誤は続きますな。…そのうち拡張機能が対応して2.0に完全移行するのもいいかもしんない?

PC-GP1-C5M先日入手のジャンク手前ノートパソコン…申し遅れました、機種はシャープのPC-GP1-C5Mというやつです。2002年1月発売、スペックはこちら。W-ZERO3[es]と合わせて?モバイルはシャープで揃ってしまいました(笑)シャープだから液晶はいい物を使ってるだろうと思ったら、そうでもないっぽい?えらく視野角が狭いです。当時の安いノートってのはこんなもんなのかなぁ…。過去の製品情報を見るとその後5ヶ月間で同じマザーボードと筐体を使用した(と見られる)新機種が3つ出てますね。こちらにCPUをMobile Athlon 1400+に換装した記事があります。私もやってみたいけど、難しそうですなぁ。

スクリーンショットさて本題です。クラシックスキンでメイリオフォント。「メイリオ」とは、Windowsの次期バージョン、Vistaで標準採用されているフォントです。Mac OS Xのように画面上でアンチエイリアスがかかって、美しく表示されます。ClearTypeってやつですね。(てか、これもVistaってMacみたいだって言われる一因だったりして?)早速インストール、「画面のプロパティ」→「デザイン」タブ→「詳細設定」に入り、全てのフォントをメイリオに設定してみました。ぉ!いい感じだ。気に入ったぞ!

が、しかし!何か表示が変だぞ?デスクトップ上のアイコン名が妙なところで改行されたり、ウィンドウ内のファイル名が途中で切れたりという状態…Windows XPのデフォルトである"MS UI Gothic"よりも文字幅が広いために起こる現象のようです。

そこで調べていたら「メイリオKeフォント」なるものを発見。オリジナルのメイリオにパッチを当ててMS UI GothicやMS Pゴシックなどと同じ横幅のフォントを作るというものです。(→参考画像

アイコンのフォントをMeiryoKe_UIGothicに設定、これで表示は完璧か?いや本当はオリジナルのままで使いたかったんだけどなぁ…Windowsクラシックの見た目のショボさは、MS UI Gothicの幅が狭すぎるせいもあるのではないか?ということが分かりましたよ。だがここは視認性重視、Ke UIフォントでいくことにします。

ここまでやったら「画面のプロパティ」で設定できない部分も全部メイリオにしたいぞ。システムフォントを根本から変更できないもんかなぁ。しかしなかなか難しいらしい…まずはレジストリの変更から。

  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink]にある"Tahoma"の複数文字列1行目"MSGOTHIC.TTC,MS UI Gothic""meiryoKeGothic.ttc,meiryoKe_UIGothic"に変更、"Microsoft Sans Serif""Lucida Sans Unicode"の文字列も同様に変更。
  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontSubstitutes]にある"MS Shell Dlg","MS UI Gothic"の値を"MeiryoKe_UIGothic"に変更、"標準ゴシック","ゴシック"などを"メイリオ"に変更。
  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\GRE_Initialize]にある"GUIFont.Facename""Tahoma"に変更。

これでフォント設定できないアプリケーションやスタートメニューのユーザー名など?少しずつメイリオ化が進んできました。まだ他にも方法はあるらしいけど…

  • メイリオのフォント名をMS UI Gothicなどに書き換え、そのまま置き換えてしまう方法があるそうです。究極の力技?恐いので試してません(笑
  • その他、.msstylesファイルのリソースを編集する高度テク?が紹介されているサイトもありましたが、これはXPスキンで有効。クラシックスキンの場合は関係ないようですね。

「プロパティ」ウィンドウの中身とか、まだMS UI Gothicで表示される部分もあるんで何とかしたんだけどなぁ…まぁいいか。

ちなみにWindows Vistaの「メイリオ」とMac OS Xの「ヒラギノ」、共にOpenType形式で互換性があるようです。ClearTypeにもバッチリ対応。

Windowsでヒラギノ Macでメイリオ
Windowsでヒラギノ Macでメイリオ

ファイル共有したらお互いのフォントが開けちゃった…よい子は真似しないでね(笑

タグ

アーカイブ

Powered by Movable Type 4.27-ja