今月、我がPowerMac G4のDVDドライブとHDDを相次いで交換した件。このブログのネタになるかも?と思って写真を撮っておいたので、折角なのでダーッと紹介しちゃいます。
DVDスーパードライブに交換!
内蔵DVDドライブをパイオニアのDVR-111に交換、PowerMac G4用の光学ドライブとしては、最も無難な選択?現行のPowerMac G5に使われている"SuperDrive"と同じ物ではないかと思います。DVD-R16倍速、CD-R40倍速。他にも-RWとか-RAMとか+R DLとか?使えるみたいだけどよくわからん…
お次はHDD交換だ!
さてDVDドライブも交換したし、快適快適!?と思ったら、いきなりハング連発。HDDがガッガッガッ…と、非常にヤヴァイ音を立ててます。システムとアプリケーションが入っているメインのHDD(40GB)古いのを使い回しているからなぁ…以前PowerMac 7600で使ってた物なんだけど、容量不足と回転音が煩くなってきたので一時引退させてたのを復活させたんですよね。いずれ交換せねばならんだろうとは思ってましたが…こりゃ勢いで交換ですな。
…と、ここで注意点があったので書いときます、、
- OSXのパーティションを復元した後、ついでにOS9のパーティションも同じように復元したら、なぜか復元先のOS9から起動しなくなってしまいました。Finderでシステムフォルダをコピーし直したら復活したけど、謎ですね。。OS9は従来通りFinderでそのままコピーした方がいいのかもしれません。
- 復元後のOSX起動ディスクのルートに、"etc" "tmp" "var"という、謎のフォルダが出現。本来不可視である項目が見えてしまっているようです。再設定を試みたがことごとく失敗。動作には問題ないが気持ち悪いなぁ…調べてみたらこちらに対処法が書かれていました。ターミナルでもって復元元のディスクに処理しなかればならない模様…結局復元作業をやり直すはめになりましたよ。これからHDD交換する人はあらかじめ処理しておいた方がいいかと思います。しかしコマンドラインの操作なんて何年ぶりだ??…面倒だなぁ。
以上、溜まったネタ放出完了。当分Macは弄る必要ないか?そういうことにします。はい。