トヨタビスタの次は日産レパードですよ!?とベタにボケてみる(おっさん限定)…Mac OS X 10.5 Leopard、どうなのよ?StacksやSpacesなどデスクトップ回りの新機能は、そそられる物がありますね。それなりに使いこなしは要求されそうだけどね。ファイル操作の機能が強化されたというのは、OSとしては正常進化だと思います。それより気になる現実的問題…
- ソフトの互換性は?
- 動作は重くなってないか?
1. は新バージョンのたびに問題になってますね。今回も古いソフトやシステム関連など、一部動かないものが出ているらしい?そう言えばPanther(10.3)からTiger(10.4)になった時も、動かないソフトがあるからバージョンアップ出来ないって人がいたなぁ。対応が進むのをボチボチ待ってたら、そのうちTigerでないと動かないソフトが出てきたりなんかして…どぉすればええんじゃ!!という話を聞いたことがあります。
2. は要はマシンパワーが足りない!新しいのに買い替えたら?ってことになるんだが(笑)でもウイルスバスター2008のように軽くなった?速くなった?という例もあるからなぁ。
そう言えばPhotoshop、CS3のアップグレードがだいぶ前に届いてたんだけど、動作環境に「VRAM64MB以上のビデオカード」とあるのを見て、ウチの古Macは16MBしかないから、まぁ動かんやろ…と放置してたんですよ。ビデオカードを交換せねばなぁ、と。それがある日ダメモトで入れてみたらバッチリ動いたんです。おまけにCS2より処理が速くなってたりなんかして…こういうこともあるんだね。だからバージョンアップ=遅くなるとは、一概には言い切れないような気もするんですわ。
まぁ、Mac OS Xに関しては新機能を見る限り、あまり期待しない方がいいかな。でもスクリーンショットとか見ると、やっぱいいなぁ。一度使うと手放せない機能もあるんだろうね。今のところ個人的には、それほど必要性は感じない?どっちかと言うとどうでもいい?ということにしとくか。それより10.4.11、まだ〜?(幻のバージョンになったりして…)