オーディオ機器の最近のブログ記事

イヤホンネタついでにちょっとしたTipsを紹介しますです、

イヤーチップが汚れてしゃーない場合

前回紹介しましたMDR-EX90SLのような、カナル型のイヤホンについているゴム製のイヤーチップ。あれ使い始めは耳垢がいっぱいついて始末悪いですね。でもそのまましばらく使うと、耳の脂で表面がコーティングされて汚れがつきにくくなるから、大丈夫ですね。

ぉえっ!そんなのいやづら。という人へ。

私は少量のオリーブオイルを薄く塗っております。汚れにくいし装着感も少しだけupするので、いいかもしんない?

ちなみに開口部付近についたゴミは、爪を引っかけてぱちんぱちん!と弾くと、綺麗に飛んでなくなることがあります。つか、耳掃除しろと?

耳への収まりがどーうも悪い場合

イヤホンを耳に入れて角度や深さなど、ポジションを微調整。それでもしっくり来ない場合は最後の仕上げに「耳を動かす」!…もちろん手で動かすのではなく、側頭部の筋肉を使うんですよ。

最近「俺って耳が動くんだぜ、ほらスゴいだろう?」って自慢する人を見なくなったのは、「だからどうした?意味あんのか?」って突っ込まれるからだろうね。でも大丈夫、これからはイヤホンを装着した時に、さりげなく自慢出来ますよ!出来る人には超オススメ、かもしんない…?

ただし自慢し過ぎは禁物?動かすのは2〜3回でOKです。2〜3回で緩くなったり耳から外れたりする場合は、イヤーチップ・イヤーパッドのサイズや装着法などを見直した方がいいかもしれません。

EX90劣化早っ!?w

MDR-EX90SL2年前から愛用しているソニーのイヤホン、MDR-EX90SL(レビュー記事はこちらが、どーうも最近音が冴えないというか、左右のバランスが悪いことがあるというか、試しに開口部に軽く息を吹きかけてみたら(よいこは真似しないでね!)ペコッピキッと鳴って音が変わったりなんかする…こりゃ振動板が逝かれたな?と、新しく買い直しました。

早速新旧で聴き比べてみたら、新しい方は初めてEX90を聞いた頃を思い出すかのような?鮮烈な音なのに対して、古い方は高域落ちまくりでモヤモヤですやん!新しい方を10数時間エージング(というか慣らし運転)して再度比べても同じ…古い方は故障したのか劣化したのか?どっちかねぇ。

さて古い方はどうしよう?修理=半額で新品交換出来るか?でも標準価格の半分だから約6,000円もするのかぁ…このまま保存しておいて2年後に再度新旧で聴き比べてみるのも、いいかもしれません。もし新旧区別がつかなかったら、EX90は劣化が早いってことになるのかorz

新旧の相違点

ご存知の方はご存知の通り?EX90SLの初期型は中国製、現在出回っている物はタイ製となっています。以下、外観上の相違点。

原産国表示 イヤーチップ装着部

原産国表示。初期型はプラグに"CHINA"、現行品はケーブル分岐部に"THAILAND"の刻印。

イヤーチップ装着部。現行型(右)は脱落防止のために、本体側が広がって引っかかりの良い形になっています。

中国からタイに生産地を移したのは、何でだろう?ひょっとしてすぐに偽物が出るのが嫌だからってのもあるか?…あっちではEX90の他にもEX700やゼンハイザー、ボーズの製品など、偽物が大量に出回っているらしいですね、日本でもオークションで掴まされることがあるとか?…アイヤーさすが中国、何でもありですな!?

オーテクのファインフィットイヤーチップ

新しいEX90に付属しているイヤーチップ(EP-EX1相当・通称EXチップ)微妙にゴムが厚く固くなってないかという気もするような?…個体差なのか仕様変更なのか、ただ単に馴染んでないだけなのか??基本Mサイズなんだけども時々キツく感じることもある、でもSサイズは小さ過ぎてスカスカなんで、オーディオテクニカの新しい「ファインフィット」イヤーチップ(ER-CK50M)を試してみました。

イヤーチップ純正EXチップより直径がわずかに小さく、長さが1mmほど長く尖った形となっています。開口部ノズルが細くEX90本体への装着は少しキツめですが、内側に溝が切ってないので初期型EX90で使う場合は、脱落に注意した方がいいかもしれません。

ビックリしたのが音質…高域がカラッと華やかになり、ボーカルや各楽器がクッキリと浮き上がってきましたよ。低域の量感はあまり変わらないけど、実はかなり下の方まで出てないか?…超高域と超低域が持ち上がって、わずかに「上品なドンシャリ」化です。音場感もup、EXチップに戻すとベタっとした音に聴こえるし、こりゃファインフィットで決定だね。ついでにCX300にもファインフィットを付けてみたら、高域の癖が高い方にシフトして?かなりマシになりました。いいかもしんない。しかしEX90の後で聴くCX300は、相変わらずマッチョな音だなぁ(笑

以上個人的な感想、耳の形状などにより個人差が大きく出るかと思います。他にもイヤーチップの選択肢はいっぱいあるし、イヤホンオーディオって本当に奥が深いですなぁ。。

イヤホンとにいいイヤホンとか?

しっかし何でまたEX90買い直しなんだ?…新製品もいろいろ出てるし他の物を試してみようかとも思ったんだけど、安全パイと言いますか、扱いやすさと癖のない音、MDR-CD900STにはない音場感、散歩か部屋でボゲーっと聴くという用途(遮音性は必要ない)を考えたら、やっぱEX90しかないじゃん、と言い訳してみる…それだけ気に入ってるんですよ。

EX90以降に出た製品の中には、背面のアルミキャップや斜めにイヤーチップがついている形状など(大口径ダイナミックユニットでカナル型を作ったら、どうしてもこの形になってしまうか)デザイン面でEX90の影響を大きく受けたと思われる物が数多くあるのが面白いですね。中国でも偽物が大人気みたいだし?EX90のデザイナーは、ホントいい仕事したなぁ。今のイヤホンの豊富なラインアップを見ていると1970〜80年代、国内家電メーカー各社が高級オーディオ機器を出しまくっていたのを思い出しますよ。中にはコレ売れたのか?みたいな物もあったりしてね…数十年後に今のイヤホン・ヘッドホンを見て、こんな時代もあったねと、いつか笑える日が来るだろう…って中島みゆきの歌詞みたいだぜ!?

…現在気になっているのはCX300の代替としてCX400(癖が無くなってワイドレンジになっているらしい)と、フィリップスのSHE9700です。が、その前に家で使うヘッドホンも替えたいぞ!今度こそ脱・ソニーとなるか!!?そのうち次回に続くかもしんない。

関連記事

どもです、例のDVDと一緒に来た「仕事」でドツボってました。納期がいきなり伸びたり縮んだりする、始末の悪い「仕事」です(笑)何か物欲系のネタが溜まってますな…ポータブルオーディオ関連。

新しいipod!

面白いラインアップになってまいりました。iPod touchは、ウチではWi-Fi使えないからただのデカいnanoだな!?大容量HDDタイプはもう"Classic"呼ばわりかよ!そのうち棺桶に入れられなければいいんだがorz…それより新nanoのデザイン!カッコ悪い!いやデブかわいい!??でもしばらくしたら、これはこれでいいような気がしてきましたです…アップルマジックですなぁ。握りにくそうな形になったのが残念だけどね。iPhone→iPod touchの時にもちょっと思ったけど、あっちの人は日本のケータイ的に、片手で持って親指で操作したりしないのか?

てか、正直展開速過ぎて訳わからん。iPodはどこへ行く…?

当方旧nanoにいろいろ550曲ほど入れてるんだけど、全部まんべんなく聴くことはまずないんだよね…結局お気に入り200曲くらいをシャッフルで、またこの曲かよ!あー、そろそろ中身を入れ替えたいねぇ、でもプレイリスト全曲チェックするのマンドクセ−!という状態。。

んー何と言うか、iPodには音楽プレーヤーとして、曲選びの機能を高めて欲しいんですよ。HDDタイプで大量の曲を持ち歩いている人は、特にそう感じるんじゃないかなぁ。カバーフローはいいアイデアだと思ったけど、CDラックの前で何を聴こうかな〜と悩んでる状態から、前に進まないんですね。

例えばシャッフルで流れた曲から、今聴いてるのと同じアルバム・アーティスト、または関連するジャンルなどへ一発で飛べるとか?気分に応じて曲を選ぶ手助け、ヒントを提供してくれる機能があればなぁ…タグの情報だけでなく波形解析とかBPM検出とか、いろいろ方法はありそうです。そんなもん自分で選べ、もしくはiTunesのスマートプレイリストを活用しる!って言われそうだけど、その場で簡単操作、iPodに半分おまかせってのがいいんじゃないかと。

あ、そう言えば先日コメントいただいたfinetune、最低45曲のプレイリストを作らなければならんやつ、、あれテキトーに6〜7曲ほど選んだところで"I'm lazy"っていうボタンを押したら、似たような曲で45曲埋まってしまいましたよ。この中から足したり引いたりすれば、まぁいいか(笑)…こういうlazyさが、iPod+iTunesにもあればいいね。

調子に乗ってるぞSお兄さん!?

ディスコー!ディスコディスコー!(笑)←何じゃそりゃ?と思う人はクリック。歌って踊れる音楽プレーヤー、らしいです…いや〜、ソニーもすっかり「最先端の玩具メーカー」と化してしまいましたなぁ、?…イヤホンの新作出てますやん。

標準価格36,750円!いきなり高級機です。

開発者インタビューに「MDR-EX90SLは想像以上に売れて、1万円以上のイヤホンの市場を開拓した」?みたいなこと書かれてるけど、実はソニーも高価なイヤホンの存在に対して、懐疑的になってたんじゃないかと思いますよ。iPodが売れる前の話、8,000円のMDR-E888を「たかがウォークマンのイヤホンにしちゃ高杉、売れてるのか?」とか言われながら長い間ラインアップしていた過去がありますからね。そんなE888も今や「手軽にステップアップ出来る中級クラスの製品」になっちまったからなぁ…まぁ分からんでもない?

E888とEX90SLを永らく愛用、イヤホンに関しては未だソニヲタ?な当方の個人的意見。ソニーのイヤホンの魅力は何と言っても「扱いやすさ」ですよ!例えば右と左が分かりやすい、自然な装着感で着脱がしやすい、ってところね…(ついでに価格もあまり高くないので壊れてもそれほど痛くない、とか?)ハッキリ言って音質は「二の次」なんだけど(笑)上級機になるとその辺にも気を配っていて、非常にバランスの良い製品に仕上がっているんです…EX90SLが売れたのはそこにあるんじゃないかと。

しかし3万円台のイヤホンって、SHUREやUltimate Earsなどの海外メーカー製とガチンコ勝負ですなぁ。大口径のダイナミックユニットという他にはない構造、果たしてどんな音なのか?そしてソニーならではの「扱いやすさ」は健在なのか?気になりますね。

以上、新製品に駄目出しまくり終了。どうせ買えんし…orz

先月からDENONの記事を書け!とばかりにトラックバックを飛ばしてくる輩がおったので(笑)書いてみますです。しかしDENONと書いて「デノン」と読むべきか「デンオン」と読むべきか?わしゃ未だにハッキリせんのですよ。

DP-1600 labelご存知の通り?DENON製品はかつて、日本コロムビアが製造・販売していました。日本コロムビアと言えば日本最古のレコード会社だったっけ?古くからソフトウェア・ハードウェア両方を手がけていたメーカーです。DENONは主にハードウェア、すなわちオーディオ機器に使われていたブランドですね。

元々はDENONとコロムビアは別々の会社だったんですよ。日本電気音響という、放送用機器の専門メーカー。「電気音響」を略して電音=デンオンと呼ばれていました。1963年に日本電気音響は日本コロムビアに吸収合併され、DENONは放送用だけでなく民生用Hi-Fiオーディオのブランドとして、成長していきます。

2001年10月、日本コロムビアはソフトウェア部門とハードウェア部門に分割され、前者は(株)コロムビアミュージックエンタテインメント、後者は(株)デノンコンシューマーマーケティングとして、外資系ファンドに買収されます。当時はデノン?何じゃそりゃ??と、日本のオーディオファンは困惑気味でしたね。外資系だからあっちの呼び名で統一したらしい?以前からDENONは海外では「デノン」と呼ばれていたようです。Nikon→ナイコン、HITACHI→ハイタッチ、DATSUN→ダッツンなど、よくある例ですね(笑

前置きが長くなりましたが、ここで「DENONといえば、こんなものもありますよ」返しだぜ!?

フランシーヌの場合1969年6月に発売されたヒット曲、新谷のり子の「フランシーヌの場合」です。ベトナム戦争に反対して焼身自殺を図ったフランス人女性を歌ったものらしいですね…詳しいことはよくわからん、こちらをご覧くださいです、、日本コロムビアのDENONレーベルより発売されました。で、歌詞カードにある、新谷のり子氏のプロフィールを見ると…



ん?…「デノンレコード」って、書いてないか?

デノンレコードより発売されたヒット曲たち。当時の歌謡界としては、いや今聴いても風変わりな?斬新な曲が多いですね。「フランシーヌの場合」と「白い色は恋人の色」のバックを演奏している「シャルル・オンブル楽団」って何者だ!?「白い蝶のサンバ」で演奏している「ケニーウッド・オーケストラ」は、後に沢田研二のバック等で活躍しています。

デノンレコード・レーベル

オレンジを基調としたレーベル。タイム表示が間違ってますね(笑

デノンレコード・スリーブ

レコード・スリーブ。レトロフューチャーなロゴが素敵!!?

MAS-160 series同時期にDENONブランドから発売されていたオーディオ機器の広告、Stereo Sound No.14(1970年4月発行)より。後のミニコンポみたいなもんかな?こちらはお馴染みのDENONロゴが、COLUMBIAロゴとともに使われています。当時は「放送用機器の技術センスを民生用に投入」という点を、盛んにアピールしてたみたいですね。が、実際売れたかどうかは不明(笑

で、結局「デノン」か「デンオン」か、どっちやねん!と。あまりにキワモノネタを出し過ぎたので、最後に分かりやすい参考ページです。

んー、ますますどっちでも良くなってきた…?(笑

すっかりオーディオと愚痴のブログと化してますなぁ(笑

またV15か!!!!

3月にV15 Type IIIを復活させて以来、にわかにカートリッジ熱が上がっております。hiroさんからType II試してちょ、などコメントいただきさらに興味津々でしたが…ありゃ?逆行っちゃいましたか??

DP-1600SHURE V15 Type IV + entre ES-10

DENONのDP-1600という微妙なグレード?のターンテーブルに、V15 Type IVとアントレーのシェルが付いて5,250円、某ハードオフで捕獲しますた。Type IVは例によって「針折れ」品だけど、いい買い物だったかもしんない?…暇と金が出来たらこいつもJICOのSAS針で復活させてみようと思います。Type IIIと比べて音質はどうだろう?正相か逆相か?断線チェックのために現用のアームに付けてみたら「鳴き」がほとんどなくてビックリしたぞ!などなど、楽しみですね。Type III〜Vまで、あっという間に揃ってしまっちゃったよ。。

DP-1600の方は正直どうでも良かったんだけど、よーく見ると普及機(多分当時5万円前後の物でしょう)の割にはしっかりとした造りで、これも暇があったら整備して音を出してみたいと思います…んん?アームベースの近くに妙なパーツが付いてるぞ!?気が向いたらまた紹介しますけん。

iTunes Plus重い・・・・

先日iTunes Storeで始まった高音質(AAC256kbps)+DRMフリーの配信ですよ。DRMフリーということは他のPCでも認証無しで聴けるし、AAC対応のプレーヤーならiPod以外(例えばソニーの最近のウォークマンなど)でもOKってことですね。あとはわざわざCDを焼かなくてもMP3に変換できるとか(笑)…便利かどうかは人それぞれだと思うけど、まさか日本でもやるとは思わなかったよ。東芝EMIの音源はほとんどPlus仕様になっているようです。太っ腹ですなぁ。

で、試しに何か1曲買ってみようかと思ったんだけど今一つ、これは買いだ!ってのが見つからない…てか、重いっす。ブラウズはおろか試聴もなかなか繋がらないし…もうちょっと間を置いて探してみるか。。

WILLCOMの新機種

こちらもにわかに活気づいてますね。東芝の音声端末、久々の復活。W-ZERO3[es]を使ってなかったらかな〜り悩ましい端末になってたかもしんないけど、個人的にはどうでもいいか?デザインがちと丸すぎるのがね…でも選択肢がわずかでも増えるのはいいことだと思います。

それより悩ましいのがW-ZERO3の後継機になるらしい?Windows Mobile 6のスマートフォンですよ。私のW-ZERO3[es]、この前知らん間に着信しない状態になってたことがあったりして…再起動したら復活したけど、ホント一昔前のパソコンみたいだ(笑)安定性が良くなってたらいいんだけどなぁ。新機種の発表は6月7日です。わくわくてかてか。

Creative E-MU 0202 USB、ようやく録音編です。えらく時間がかかってしまったので、改めて過去記事を紹介。

では、ファーストインプレッションからどうぞ。

レベル調整が…

まず最初に感じたのは、チャンネルごとに別々のツマミになってるから、左右のバランスがとりにくい!ということ…でもこれって、元々音楽制作用の製品ですからね。例えば片方にマイク、片方にギターを繋いで弾き語りを録音するって使い方もあるんです。こういう場合はつまみが独立してた方がいいですね。他社の同種の製品(ローランド UA-25、M-AUDIO FastTrack Proなど)も同じような仕様になっています。でも出来れば、マスターボリュームを追加して欲しかったなぁ…コスト上無理か…仕方がないのでダイレクトモニターを通した音とPHONO直出しとで聴き比べて、聴感でバランスを追い込みます。

なお新しいドライバではソフト側でレベル調整が可能になってますが、どうしても本体側のレベルを大きめに設定してソフトで落とすっていう使い方になるのね。実際は問題ないのかもしれないけども本体のクリップインジケータが点きっぱなし、プリアンプの段階で音が割れるかもしんない?てのは精神衛生上あまり良くないので、やはり本体側でレベル調整した方がいいのかもしれません。

ダイレクトモニターが!?

ダイレクトモニターとは0202USBに入力された信号をそのままスルー出力する機能?…え、かつてカセットを使っていた人向けに説明すると、3ヘッド機でモニター切替を"SOURCE"に設定するようなもんです…て、今となってはわけわかめですなぁ、こちらの画像をご覧ください。

この画像で説明されている「ソフトウェアモニター」は、USBの帯域を消費し不安定になるだけなので、なるべく使わない方がいいですね。従って録音中はダイレクトモニターを通して出力をチェックするわけですが…しかし!

当方の環境、しばらく録音してたらいきなりバリベリと激しいノイズが入りやがった!!…ダイレクトモニターのスイッチを操作すると治まったんだけど、これってパソコンを経由しない処理だよね?…つまり本体側に不具合があるってことか??…謎です。録音された音にはノイズが入ってなかったので良かったけど、どうなんだろう?長時間の録音にはダイレクトモニターを使わない方がいいのかもしれません。。

音質は…?

以前UA-1Aで録音したのと同じレコードを0202USBで録音して聴き比べてみました。どうもUA-1Aは中高音が強調されて煩くなる?傾向がありますなぁ。0202USBの方がレンジが広く伸び伸びとした音です…てか、低音の出方がかなり違う!?レコードの再生環境(ターンテーブル・カートリッジ)が違うので、それの影響が大きいかもしれませんね。

これでは比較にならない?ので、レコード直の音と0202USBとを比べてみました…んー微妙ですなぁ、正直ヘッドホンで聴く限りでは、両者の違いはほとんど分からないです。強いて言えばデジタル化した方が固めでキラキラした感じに聞こえないこともないような??…「録音機」としては上出来ですね、?

サンプリングレートをどうするよ?

0202USBはMacでは、24bit/96kHzまでの録音・再生が可能です。(Windowsでは24bit/192kHz)…が、実際レコードの録音にそんな高いサンプリングレートは必要なのか!?容量がでかくなって扱いにくくなるし、それにiTunes/iPodで圧縮音源として扱う場合は16bit/48kHzまでしか対応してないみたいなんですよ。(無圧縮音源の再生は可能だけど圧縮は不可能。iTunes-LAMEも同様?)

そう言えば以前iTunes-LAMEを紹介した記事で、44.1kHzでサンプリングされた音源は20kHz以上の高域は出ない、みたいな事を書きましたが、実はサンプリングレートの半分、22.05kHzまで再現されるとのことで、お詫び申し上げますm(_ _)m…実際はローパスフィルタの減衰幅や誤差などを考慮して、CD音源では20kHzでカットするよう設定されることが多いようですね。そしてアナログ音源の高品質なデジタル化のためには、ローパスフィルタによる高域の乱れを抑えるためにもサンプリングレートは高めに設定した方がいいらしい?という話もあったりします。

音質をとるか、デジタル化による扱いやすさをとるか?という妥協点、当方「CDよりワンランク上」?の16bit/48kHzでとりあえず決定しますた!…どうなんだろうね?最終媒体や聴き方などによって、いろいろ選択肢があるのではと思います。

おまけ…V15 Type IIIの極性?

今回0202USBを入手する直前にカートリッジをV15 Type VからType IIIに交換、従ってType IIIの音をパソコンに入力するのは初めてだったんだけども、波形を見てみると何かヘンだぞ!?…レコード特有の「プチノイズ」の尖った波形が、Type Vで再生した物とは逆の方向を向いているんです。そうか〜Type IIIって逆相だったんだ。一説には同時期のJBLも逆相だから、組み合わせると正相になるらしい?まさにアメリカン・オーディオですな!?(笑

普通にレコードを聴く分には逆相でも構わないけどデジタル化して波形を眺めるとなると、どうも気持ち悪いなぁ…ということで、リード線の接続を変えて正相化。高域がちょっとだけ引っ込んで大人しめになったかな?でも元々固めの音だったのがウォームトーン気味になったんで、結果オーライです(笑

あ、正相化の際にはRG(緑色)端子の根元にある金属板を外した方がいいですよ。右チャンネルから音が出なくなることがあります。ゲっ、断線させちまったか?と、一瞬マジで焦ったよ。。

日が空いてしまいましたが前回の続き。Macでレコード音源をデジタル化するにはちょいとアレな気もする?USBオーディオデバイス、Creative E-MU 0202 USBですが、先日動作チェックも兼ねて久しぶりにアルバム1枚丸ごとCDに落とすという作業をやったから、やっと録音機能について書けるぞ!?…と、その前に、レコードの音をパソコンに取り込む手順について、軽〜く説明します。

まずはパソコンとオーディオを接続、5月6日の記事で触れた通り、プリメインアンプのテープデッキ用端子に繋ぎます。(0202USBの場合はフォーンジャックからRCAピンジャックに変換するアダプターが必要なところが、ちと面倒ですなぁorz…)あとは昔カセットやMDに落としていたのと、大体同じ要領かもしんない?

  1. パソコン側のサウンド入出力・アンプのRECセレクター等を設定し、レコードプレーヤーの信号が入力できるようにする。
  2. 録音ソフトを立ち上げてスタンバイ状態にする。レコードをテスト再生して入力を確認、レベル調整を行う。
  3. 録音開始。録音ボタンを押してからレコードに針を落とし、曲の最後まで余裕を持たせてから録音を停止します。
  4. 波形編集ソフトで針の落ちる音など前後の不要部分をカットしてフェードイン・フェードアウトで丸めた後、全波形にノーマライズ(レベル最適化)処理。
  5. 24bit→16bitにリサイズ、必要に応じてサンプリングレートも変更します。
  6. ノイズ除去・必要に応じて音質調整などなど…
  7. 以上で音源データ完成。あとはCDに焼くなりMP3に圧縮するなり、好きなようにします。

なお「アルバム丸ごとCD化」の場合はレコードの「面」ごとに収録して処理、5. の行程で16bit/44.1kHzに設定した後

  1. 曲間で分割して、1曲1ファイルで保存する。
  2. CDライティングソフトで曲間(プリギャップ・ポストギャップ)を「0」に設定して書き込む。

ってな感じですね。ここで重要なのが曲を分割するポイントなんだけども、どうやらオーディオCDの規格で1フレーム=1/75秒という最小単位が決められているらしい?これを無視して切り刻むと、曲間でブチッとノイズが入ることがあるようです。つまりフレームに沿って切らねばならんということか?……とりあえず私は0.2秒(=15フレーム)ごとにグリッドを表示させ、それに沿って処理しています。もっと細かくしてもいいんだけど、ちょうど扱いやすい大きさなんですよ。

んー、こう書いて行くとレコードからパソコンに落とすって、えらく面倒な作業ですなぁ…でも実際やってみるとそうでもない、場合もあったりして?改めてじっくり味わう名曲・名盤、ますます気合いを入れて処理できることも、たまにはあるかもしんないです(笑

ちなみに録音・波形編集ソフトはSound Studioってのを使ってます。軽くて速くて、使いやすいですよ!フリーソフトでAudacityってのもあるけど、私の環境ではうまく動かなかったorz…(Windowsならもっといいソフトがあるのかなぁ)

で、0202USB実際どうなのよ?続きはまた次回ですか。。

前回の続き…えーと何だっけな?パソコンとオーディオを繋ぐUSBオーディオデバイスを替えたいって話だっけか?24bit入力でMac対応でなるべく安いやつ…あったあった。

クリエイティブと言えばPC用サウンドカードでは定評がありますね。しかしマカーの間ではあまりに知名度の低いメーカーだったりもします。同社としては珍しく?Mac対応となった製品…バンドルソフトとか見た感じではオーディオというよりは音楽制作用かな?レコードを録音するだけ、もっぱら「聴き専」の私が手にしていいものか…どうなんだろう?しかし音質に関してはなかなか評判いいみたいだし、何より安い!!…イっちゃいました。。

E-MU 0202 USBUSB2.0接続、ハードウェア的には24bit/192kHzに対応してますがMacでは24bit/96kHzまでとなっています…いや、96kHzで録れれば十分だ!?とりあえずiTunesでMP3を再生して出力音質をチェック。

今まで使ってたUA-1Aの出力はレンジが狭めで固くて今一つ味気ない音、正直Mac本体のオンボード出力の方がマシなんじゃねぇの?て感じだったんですが、0202USBに変えてからはかなりマトモになったような気がします。高域が冴えまくりだ!ヘッドホンで聴くと、MP3圧縮によるシュワ付き感やレコード音源のノイズが手に取るように分かる…粗探しには最適ですorz…MDR-CD900STなんていうゴリゴリのモニターヘッドホンを使うから特にそう感じるのかもしれませんね。モニター音マンセーヽ(´ー`)ノ

0202USBは本体にヘッドホン端子が装備されていますが、面白いのはアンプ側のヘッドホン端子との音の違いです。当方、現在使用中のアンプはサンスイのAU-D607Xという20年以上前のさほど高級機でもない代物なもんで、単純に信号のクオリティ、Hi-Fi度という点で見れば0202USB側の端子の方が遥かに上なんじゃないかと思うんですが…確かにアンプを通した場合に比べてレンジも広くて純度の高い、鮮烈な音が出るんですよ。しかし古い録音など、アンプ側の方がふくよかで雰囲気のいい鳴り方をする場合もあったりなんかして…なるほど〜これが私のアンプのキャラクターなのか、と再発見することが出来ました。あ、あくまでMDR-CD900STでの話、他のヘッドホンは分からんです。音楽制作ではよく使われるヘッドホンなんで、0202USBの端子はある程度最適化されているのかもしれませんね。

0202USBのドライバをインストールすると、一緒に"EMUUSBAudioControlPanel"という設定ユーティリティも入ってきます。でもMacの場合はOS付属の「Audio MIDI 設定」で全く同じ内容が設定できるので、出番がなかったりなんかして…。具体的には入出力のサンプリングレートの設定なんですけども、これを変えると高域の出方が微妙に変わってくるからまた面白いですね。Mac OS XのCore Audioドライバでリサンプル処理してるみたいなんだけど、その際に元々存在しない超高域を付け加えて補完してるっぽい?サンプリングレートを上げると高域が伸びる反面、ちょっと騒がしい?と感じることもあります。こいつノイズまで補完してやがる…最初聴いた時に感じた「モニター音」は、実は補完で粗が強調された「偽モニター音」だったのか!?元ファイルのサンプリングレートに合わせてリスニング用、モニター用と設定をうまく使い分ける必要があるかもしれませんね。

先日(4月23日)新しいドライバが公開されました。0202USB本体のファームウェア・アップデートも含まれています。ファームウェアの違いはよく分からんかったけど、Mac版ドライバではOS標準のレベルコントロールが使えるようになってますね。またリサンプリング出力の音質も改善されたようで、ざらつき感が少なくなっているような気がします。このまま改良を続けて欲しいなぁ〜。どこまでMacをサポートしてくれるかなぁ…

最後に安定性について。USB2.0で転送量や負荷も大きいためか?さすがにUA-1Aほどは安定してないみたいですね。iTunesから音楽を流しながらネットサーフィンしたりデジカメ画像を開いたりしていると、時々音が途切れることがあります。もっとも当方、PowerMac G4 AGPに1GHzのCPUアクセラレータを装着、USB2.0は拡張カードから5mのリピーターケーブルを介して接続というギリギリ(というか非推奨?)の環境だからなぁ…最近のMacならほぼ無問題なんじゃないかと思います。録音はテスト的に数曲やってみただけなんだけど今のところ問題無し。バッファを大きめに設定すれば大丈夫じゃないか?と。

以上、録音用に入手した物なのに再生の話ばっかになってしまいました。録音時のサンプリングレートの設定・運用などどうするか?ちょっと迷ってる状態なんですよ。ということで続きは次回です!?

まだやるですかオーディオネタ!?今回はオーディオとパソコンを繋ぐの巻です。

当方、5年ほど前からレコード音源のデジタル化に取り組んでおります。デジタル化!…て言うほど大げさなもんではないです、ただ単にレコードの音をCDやMP3に落として持ち歩きたいだけなんです…しかし私の部屋はパソコンとオーディオが離れ過ぎじゃねぇか?丁度6畳間の対角線上に両者が存在している状態。最初アナログケーブルを引っ張ってみたらノイズを拾ってしまってうまくいかない…そこでUSBオーディオデバイスの登場ですよ。

とりあえずローランドのUA-1Aという超安物を入手…これ、ご覧の通りシンプルなデザインですね。RCAピンプラグをUSBに変換するだけ?みたいな。本体をアンプの近くに置いてテープデッキ用端子(PLAY/REC OUT)に接続し、そこからUSBケーブルを引っ張ってパソコンに接続。つまりオーディオから見てパソコンは録音機として機能するわけですね。これでノイズの問題は解決!が、しかし…

こいつには「録音レベルの調整が出来ない」という、重大な弱点があるんですよ。先日カートリッジをV15 Type IIIに変えてレコードの音量が上がった、レベルの高いレコードをパソコンに入力したら、音が割れてしまうじゃないすか!何とかせねば!?

レベル調整の出来る上級機が欲しい!てか、この際もっと高音質な物に変えた方がいいんじゃねぇか?24bitで入力できるやつがいいなぁ…ノーマライズ(レベル最適化)の時の音質劣化が抑えられそうだしね。でもちょっと高いんだよなぁ……ん?何か安くて良さげなのが出てるぞ?私の貧乏オーディオにもピッタリだ!?

(次回へ続く)

今NHK-FMで「今日は一日 ○○三昧」てのやってますね。昨日いや一昨日は「アニソン三昧」だっけか?昼過ぎに何となくラジオをつけてみたんだけどなぜか最後まで聴き入ってしまいました。(さすがに昨日の「浪曲三昧」はついて行けなかったけど…)日本引きこもり協会だぜ!??……というしょーもない話をこのブログに書くべきなのか?昨夜はまた久々に古い友人と会う機会があったのでポロッと話してみたら、書いてもいいんじゃないの?みたいなんで、とりあえず書いておきます。

…え、何のこっちゃ、、で、この放送で耳からウロコが落ちる?ちょっといい体験があったんですよ。

NHKFM意外と音がいいよNHKFM…アニソンで音質を語るってのがちとアレなんですけども(笑)60年代のテレビアニメ草創期から最近の深夜にやっている大人向けの?アニソンまで、幅広い年代の曲が流れてたんですね。どの曲もそれぞれの年代の味を出しながら、いい雰囲気で鳴ってたなぁ、と。まず民放で流れるJ-POPみたいに音が潰れてない。その代わり音量は小さめです。曲間に入るWアニキの声がでかいぞ!(笑)まぁFMラジオだしウチは受信状態が良くなくてノイズ混じり、決してオーディオ的にはHi-Fiとは言えないんだけども、まったりしてて実に気持ちいい…自室のスピーカーで恥ずかしながら?ボリューム抑え気味でBGM的に流すと最高なんです!!70年代の曲が流れたりなんかしたら、あの頃を思い出してホロッと来てしまいましたよ。再放送でよく見てたなぁ〜とか。。

んー、これは是非お手本にしたい、目指したい音楽の聴き方でしたね。iTunesをベースに、こんな感じで聴ける環境は出来ないものか??

ということで?オーディオネタはもうちょっと続くの予定です。次は地雷的?USBオーディオを入手してしまったの巻。

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