オーディオ機器: 2006年10月アーカイブ

突然ですが、hiroさんすみませんでした!どうやらそちらのURL"blog.drecom.jp"に、スパムフィルタが反応してしまうみたいなんですよ。ホワイトリストに登録したから大丈夫だと思ってたんだけどなぁ。最近は自分で書いたコメントが引っかかってしまい、管理ページに入って解除せねばならん羽目になったりもします…あまり強力すぎるフィルタも困りもんですな。。

ということで、9月23日の記事の続編気味?ちょっとオーディオ寄りのネタです。

iTunes 7.0.1

先日ようやく更新、あまりの不具合連発に、出るべくして出たアップデート?とりあえずメモリ食いは改善されたようですね。リスト表示←→アートワーク表示を繰り返してみたら、50〜90MBあたりをうろうろしている状態です…んが、調子に乗ってアートワークをパラパラやってると一気に200MB近く食ってしまうぞ!「重い」ことに変わりはないのか?(笑

CD再生時に頭が切れる現象は相変わらずでした。内蔵のDVDドライブ、Pioneer DVR-111からの読み込み…試しに外付け(FireWire)のPLEXTOR PX-W1210TAから読み込むと、こちらは正常に再生出来ましたよ。しかしQuickTimeのプレビュー再生ではDVR-111でも問題無しです。ドライブのせいなのかiTunesのせいなのか、どっちやねん!!と。

後で気づいたんだけど、CDからライブラリへの読み込み速度が遅くなってます。以前(6.0.x)は30x以上出てたような気がするんだけど、7にしてからは10x前後しか出ない…それからiTunes Storeで試聴ファイルを開く時に、「リバッファしています」みたいな表示がしばしば出ます……結局「重くなった」ってことかorz...

W-ZERO3[es]音悪っっ!

W-ZERO3[es]を音楽プレーヤーとしても使うことを想定し、イヤホンアダプタも同時に入手したんだけど8月31日の記事参照)正直、最初聴いた時あまりの音の悪さに笑っちまったよ。高域が全く出ないどころか低音も歪みっぽくなって、めちゃめちゃ荒い鳴り方します(笑)先日改めて[es]と手持ちのプレーヤー、クリエイティブのnano plusに同一のMP3ファイルを入れて聴き比べてみたところ、[es]は明らかに高音の出方がおかしいぞ!?ひょっとしてサンプリングレート落としてるんじゃねぇか?と、調べてみた結果…。

何と!W-ZERO3のサウンド出力は22kHzが仕様だそうで……そりゃ高音も落ちるわorz。。ただ、こちらにWS003SH(初代ZERO3)を分解した記事があるんだけど、よーく見るとチップレベルでは48kHzまでサポートしてるみたいなのね(WS007SHについては不明)ソフトウェアで何とかなるかも?と、淡い期待もあったりします。

しかし音質的には決して誉められたもんじゃない?nano plus、[es]の後で聴くとえらくクリアーなハイファイ音に聞こえたのには参ったよ…nano plus実は侮るなかれなのかホンマかいな?iPod nanoはどうなんだろう…是非聴き比べてみたいです、いやいや(笑)そういやiTunesのiPod接続の不具合は直ったのかな?

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