オーディオ機器: 2007年9月アーカイブ

どもです、例のDVDと一緒に来た「仕事」でドツボってました。納期がいきなり伸びたり縮んだりする、始末の悪い「仕事」です(笑)何か物欲系のネタが溜まってますな…ポータブルオーディオ関連。

新しいipod!

面白いラインアップになってまいりました。iPod touchは、ウチではWi-Fi使えないからただのデカいnanoだな!?大容量HDDタイプはもう"Classic"呼ばわりかよ!そのうち棺桶に入れられなければいいんだがorz…それより新nanoのデザイン!カッコ悪い!いやデブかわいい!??でもしばらくしたら、これはこれでいいような気がしてきましたです…アップルマジックですなぁ。握りにくそうな形になったのが残念だけどね。iPhone→iPod touchの時にもちょっと思ったけど、あっちの人は日本のケータイ的に、片手で持って親指で操作したりしないのか?

てか、正直展開速過ぎて訳わからん。iPodはどこへ行く…?

当方旧nanoにいろいろ550曲ほど入れてるんだけど、全部まんべんなく聴くことはまずないんだよね…結局お気に入り200曲くらいをシャッフルで、またこの曲かよ!あー、そろそろ中身を入れ替えたいねぇ、でもプレイリスト全曲チェックするのマンドクセ−!という状態。。

んー何と言うか、iPodには音楽プレーヤーとして、曲選びの機能を高めて欲しいんですよ。HDDタイプで大量の曲を持ち歩いている人は、特にそう感じるんじゃないかなぁ。カバーフローはいいアイデアだと思ったけど、CDラックの前で何を聴こうかな〜と悩んでる状態から、前に進まないんですね。

例えばシャッフルで流れた曲から、今聴いてるのと同じアルバム・アーティスト、または関連するジャンルなどへ一発で飛べるとか?気分に応じて曲を選ぶ手助け、ヒントを提供してくれる機能があればなぁ…タグの情報だけでなく波形解析とかBPM検出とか、いろいろ方法はありそうです。そんなもん自分で選べ、もしくはiTunesのスマートプレイリストを活用しる!って言われそうだけど、その場で簡単操作、iPodに半分おまかせってのがいいんじゃないかと。

あ、そう言えば先日コメントいただいたfinetune、最低45曲のプレイリストを作らなければならんやつ、、あれテキトーに6〜7曲ほど選んだところで"I'm lazy"っていうボタンを押したら、似たような曲で45曲埋まってしまいましたよ。この中から足したり引いたりすれば、まぁいいか(笑)…こういうlazyさが、iPod+iTunesにもあればいいね。

調子に乗ってるぞSお兄さん!?

ディスコー!ディスコディスコー!(笑)←何じゃそりゃ?と思う人はクリック。歌って踊れる音楽プレーヤー、らしいです…いや〜、ソニーもすっかり「最先端の玩具メーカー」と化してしまいましたなぁ、?…イヤホンの新作出てますやん。

標準価格36,750円!いきなり高級機です。

開発者インタビューに「MDR-EX90SLは想像以上に売れて、1万円以上のイヤホンの市場を開拓した」?みたいなこと書かれてるけど、実はソニーも高価なイヤホンの存在に対して、懐疑的になってたんじゃないかと思いますよ。iPodが売れる前の話、8,000円のMDR-E888を「たかがウォークマンのイヤホンにしちゃ高杉、売れてるのか?」とか言われながら長い間ラインアップしていた過去がありますからね。そんなE888も今や「手軽にステップアップ出来る中級クラスの製品」になっちまったからなぁ…まぁ分からんでもない?

E888とEX90SLを永らく愛用、イヤホンに関しては未だソニヲタ?な当方の個人的意見。ソニーのイヤホンの魅力は何と言っても「扱いやすさ」ですよ!例えば右と左が分かりやすい、自然な装着感で着脱がしやすい、ってところね…(ついでに価格もあまり高くないので壊れてもそれほど痛くない、とか?)ハッキリ言って音質は「二の次」なんだけど(笑)上級機になるとその辺にも気を配っていて、非常にバランスの良い製品に仕上がっているんです…EX90SLが売れたのはそこにあるんじゃないかと。

しかし3万円台のイヤホンって、SHUREやUltimate Earsなどの海外メーカー製とガチンコ勝負ですなぁ。大口径のダイナミックユニットという他にはない構造、果たしてどんな音なのか?そしてソニーならではの「扱いやすさ」は健在なのか?気になりますね。

以上、新製品に駄目出しまくり終了。どうせ買えんし…orz

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