ニュース・時事問題: 2008年6月アーカイブ

秋葉原の通り魔、痛ましい事件ですねぇ。何が痛ましいって、もちろん多くの人が殺傷されたこともだけども、犯人の気持ちもまぁ分からんでもない?ってところですよ。事件の詳細が明らかになるたびに、憂鬱な気分になってきます…。

しかし何で秋葉原なんだ?自爆テロやるなら他の場所があるだろが!もっと攻撃すべき対象があるだろが!と。結局たまたまパソコンを買いに来たおじいちゃんとか、携帯の売り子さんとか、無実の人が殺されてしまっただけじゃねぇか。でもこんなテロはどこでやっても、善良な市民が不条理な殺され方するんだよね。そして真の悪人は生き延びるわけだ。

またマスコミが叩く場所を間違ってます。これから似たような事件が増えるんかなぁ。全国どこでも街を歩けば既知外に襲われるかも…という恐怖に怯えながら、もっと憂鬱な気分になるんかなぁ。さて既知外を作ったのは誰だ?マスコミはこの事件の真の闇を、なかなか明らかにしようとしない。

まぁ何と言うか、世の中は不公平なもんですね。不公平だ!と嘆いてもしょうがない、ダメなもんはダメ。それは当然として、そこから先をどうするか?うまく考えねばならんですね。

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