写真とカメラ: 2005年7月アーカイブ

EF50mm F1.4 or F1.8?はい、やっちまいました!

EOS 20D+EF50mm F1.8 IIのピントの合わなさに半ばプチきれ状態?で入手、EF50mm F1.4 USMです。これなら最悪フルタイムマニュアルフォーカスが使えるからね、何とかなるかもしんない?

(ピントが合えば)文句無しの高画質だったEF50mm F1.8 IIですが、果たしてこのF1.4はさらに高画質なのか、どうなのか??…ひょっとして私はフルタイムMFのためだけに4マンも払ってしまったのか!?いやいやそんなことはないと思いたいプラシーボ……様々な葛藤が心の中で繰り広げられています。現在検証中、追って記事を書きたいと思います。。

今週は飛び石更新になっちまったなぁ…ネタが溜まっています。

まずは最近見入ってしまったサイト・第2弾。何となく徘徊していて見つけました。

全国の廃墟に潜入、写真でその様子を紹介しています…私も廃墟大好きだから、時間を忘れて見入ってしまいましたよ。他にも廃墟の写真を扱ったサイトは数多くあります。こちらのリンク集からいくつか辿ってみます…

んーしかし何なんでしょうねこの魅力というか魔力というか…豪華ホテルや病院、工場、古い民家、廃村など、様々な種類の廃墟、かつてそこに人が集まり栄え生活していた証…言葉では言い表しにくい何かを、画面からも確実に感じ取ることが出来ます。単なる「美しい」とは違った感覚ですね。あまり大きな写真はないんですが臨場感抜群、まるでこちらが廃墟に潜入しているような気分です。

そして以下のサイト

何と5サイト合同で「軍艦島上陸」てのもやってます。これは必見!こちらのサイトも写真のクオリティが高く、お勧めですよ。そして廃墟と言えばポートレート!?廃墟ちゃんねる記憶屋「廃墟」などで見ることが出来ます…よく協力してくれるモデルさんがいたもんだ…廃墟サイトの繋がりは濃ゆいです。恐るべし廃墟World。

んー、私も近くの廃墟を探して写真を撮りたいなぁ…と思ってしまいましたがこちらのページをご覧のように、それなりにリスクと覚悟がつきもののようですね。無闇に真似をしない方がいいでしょう。まずは安全なヴァーチャル廃墟探索、じっくりご覧ください…っつかこの記事、昨夜書こうかと思ってリンク先を回ってたら朝になってしまった(笑)まだまだ見てないサイトがたくさんあります。。

新型ホンダ・シビック (The Car Lounge Forum)

かっけー。久々にシビれるデザインの車を見ました…いや、実物見たらひっくり返るかもしんないけどね、どうだろう…。5ドアハッチバックです(後部ドアハンドルが隠れてます!)多分4ドアセダンはもっと大したことない?デザインになるんだろうなぁ、でもって日本ではセダンしか売らない?って説もあったりします…つまんねぇの。ホンダって肝心なクルマを国内で売らないんですよねぇ。。

オリンパスのフラッシュメモリーMP3プレーヤー (ITmediaライフスタイル)

んー、デザインと内容見た感じやっぱ、iriverRioの後追い感は拭えないなぁ…でも国内ブランドでは少ないUSBマスストレージ対応のシリコンプレーヤーが増えたってことで、まぁいいんじゃないすか?オリンパスは古くからマイクロカセットレコーダーやICレコーダーなども作っているんで、このm:robeシリーズもその流れなのかな?とも思いますが、、あのマイクロカセットって確か、松下と共同開発したんですよね。今回4/3インチのデジタル一眼レフカメラで再び業務提携したんで、ひょっとしてこの製品も松下の息がかかってるとか?と妄想してみる。

キヤノンの上級機8月後半に発表? (デジカメジン)

にわかに真実味を帯びてきました。EOS 5Dですか?この記事のコメント読んで感じたのは、今の技術で30万円台でフルサイズって、まだ無理なんじゃないかと?キヤノン的には全てのEOS DIGITALをフルサイズにする予定らしいですが、価格以外にもクリアすべき問題はありますよ…レンズの最適化です。こちらをご覧のようにEOS-1Ds Mark II+EF16-35mmF2.8L、広角側開放で見事に周辺光量が落ちてますね…まぁEOS-1Ds系が使える(買える?)のはプロか一部のハイアマだけですから、使う側もそれなりにレンズを選ぶでしょう。しかし20D以下のクラスでこれはちょっと許されないような気がするなぁ。。

そこで以前から囁かれている噂、キヤノンは現在フォビオンみたいな3層式のセンサーを開発中らしい?ということです。そして多くのユーザーの要望にもかかわらず、未だに古い設計のまま販売されているEFレンズの数々……え、私の勝手な妄想ですが…ひょとしてキヤノンはセンサーすなわちカメラ側を現在のEFレンズに最適化しようとしているんじゃないかと。新開発の3層式センサーは今までのデジタルカメラとフィルム用レンズの間で起こっている問題をほぼ解決し、全てのEFレンズで満足できる高画質を得られるんじゃないかと?そして一気にフルサイズ化を進める予定とか?…今度のEOS 5D?に搭載されるかどうかは不明だけど、楽しみになってきましたね。私が20Dを買い替えるのはその3層式センサーが中級機に載って安定してからかな?と何となく思ってます。。

一昨日の話になってしまいましたが、デジカメ界のビッグニュース。

ソニカミノルタ!?こりゃビックリでしたね。ニコンとのCCD/CMOS共同開発はどうなるんだろう?今まで通り外販してくれるんだろうか?と心配する声もあれば、タムロン製でαマウントのカールツァイスT*レンズ出るか?いやCCDシフト式手ブレ補正つきのHDハンディカムでしょう?と妄想する声もあり?…え、私はソニー、レンズ交換式やるのならやっぱ独自規格なのかなぁ(ハンディカムの上位機種と共通マウントにするとか?)と思ってただけに、いや〜意外でした。デジタル一眼業界大波乱の予感?ですな。どうなることやら…。

ところで手ブレ補正の基本特許は松下が持っているって本当ですか?確かにパナのコンパクトデジカメ、手ブレ補正で売れてるらしいからなぁ…でも最初に出したのはソニーだったけどうだったっけ?と調べてみたら、、

  • 1990年 電子式手ブレ補正ビデオカメラ パナソニック NV-S1(ブレンビー)
  • 1993年 光学式(アクティブプリズム)手ブレ補正ビデオカメラ ソニー CCD-TR1000
  • 1994年 光学式手ブレ補正35mmコンパクトカメラ ニコン ズーム700VR
  • 1995年 光学式手ブレ補正35mm一眼レフ用レンズ キヤノン EF75-300mm F4-5.6 IS USM
  • 2004年 CCDシフト式手ブレ補正デジタル一眼レフ コニカミノルタ α-7 DIGITAL

あぁ〜、そうだったか、ブレンビーの方が先だったのね…あれって電子式の手ブレ補正だから別物だと思ってたんですよ。んがしかし!今回古いカタログを漁っていて発見、パナソニックがブレンビー以前に出していた手ブレ補正つきのビデオカメラです。

MACLORD MOVIE NV-M900 NV-M900 EIS

パナソニック VHSムービー総合カタログ・1989年9月版より
画像はクリックで拡大します!

MACLORD S-VHS MOVIE NV-M900、S-VHSカセットを使ったショルダータイプで重量約3.4kg、標準価格35万円という物です…今見るとすごいボリュームですなぁ…カタログを読んだところ何とこれ、レンズとCCDをまとめて動かして補正してるんですねぇ、、右の画像はその分解図です(バブル期カタログの定番!)EIS=Electric Image Stabilizerとネーミングされてますが、これは電子式でも光学式でもない、機械式手ブレ補正とでも言うべきか?何ともデカい造りに見えます(笑)しかしこのカメラ驚くべきことに、すでに垂直のみの手ブレ補正が出来る、流し撮りモードを搭載してるんですね。もちろん垂直水平両方向の補正も可能、しかもパン・ティルトの際、一時的に手ブレ補正を解除するスイッチまでついてます。カタログ見る限りではなかなかの完成度かな?

この機種私も当時店頭で見た記憶がないんで、やっぱキワモノだったのかなぁ…値段も高めだしね…あまり台数売れなかったのかとも思いますが、使っていた方おられましたら感想よろしくです。。その後松下はこの機種の反省をふまえて?なのか??翌年ブレンビーで一旦電子式に転向、その後光学式に戻ってからはご存知の通りですね。その辺りの経緯を説明したページがこちらにあります。現在の手ブレ補正ユニットの画像もありますよ!是非一見を。

追記:
先ほど紹介したページに「1988年、民生機世界初の光学式手ブレ補正搭載商品としてビデオカメラPV-460が世に送り出された」とありますが、PV-460は海外のみで発売された製品で、デザイン・機構等はNV-M900とほぼ同じノーマルVHS版のようです。(eBayで出品されていました。←画像あり)国内での発売はこの記事で紹介したNV-M900が初・手ブレ補正ということになるのかな?

俺ら知らね。

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昨日電車男今日はマイヤヒー。2ちゃんねるもすっかりメジャーになっちゃったねぇ。大塚愛プチバッチリ決まってました。いやぁ〜この人、ちょっと前にCDTVだったか、そりゃもうヤヴァイくらいにハイになってたんで、ヘリウムの吸いすぎで頭がおかしくなったかな?と、心配だったんですよ。そうじゃなかったようでちょっと安心?俺ら知らね。

さてさて、卒業アルバム用の出張顔写真撮影が始まってます。昨日の話。撮影の前、カードに名前(フルネーム+フリガナ)を書いてもらうんだけど名前の後に「様」「姫」と付けて「様まで載せてください!」「姫まで載せてください!」言うて来た女子2名。一応伝えとくけどホンマ載るんかいなこれ?載ったら載ったでオモロイんだけどね…俺ら知らね。みたいなこと答えました…つか、君ら修士やろ?…いや、なかなか美人だったので許すます(笑)…それより折角今回からMFで気合い入れるぞ!と思ってたのにポーズころころ動くもんだからピンぼけ連発です。あぁ、なってないです(泣)ソフトフォーカスで美しくお撮りしました姫様…ちうことにしとくか。。あと、直径70cmくらいあるアフロを被って来たヤシもいました。これ他の人と顔の大きさ合わせると絶対頭が切れるんだけどね…今年も前途多難の予感です。俺ら知らね。しかしこんなこと書いちゃっていいんでしょうか?多分いいんじゃないの?…俺ら知らね。ぉぃぉぃ、、

しかしなぁ、20Dのピント打率何とかならんもんでしょうか?先ほど試しに似たような条件(EF50mmF1.8 IIで絞りはf4前後・撮影距離約1.5m・外部ストロボバウンス・左端フォーカスエリアでワンショットAF)で、その辺にある空き缶などにピント合わせて撮ってみたんだけど、大体バッチリ合うんだよねぇ…。やはり人物、特に窓から柔らかい光の入るような条件でピンぼけしまくるようでして…私の20Dはフォトジェニックな人物に弱いんですか?持ち主に似すぎですよ??(笑)本来なら全く同じ条件で人物をテスト撮影して検証すべきなんですけども、協力してくれる人物がいないからなぁ…て、去年と同じようなこと書いてますね…まったく進歩無し。今度こそ俺ら知らね…とはいかないよなぁ。

コニカミノルタからの新製品、α-Sweet DIGITAL。一昨日あたりからかなり細かいスペックがリークしてまして(このリークっぷりはちょっと羨ましかったりもします、?)確かそれには「エルゴノミクスデザイン」?と書いてたんでDIMAGE Zシリーズみたいな一眼レフか?とワクワクしてたのですが、実機は角張った保守的なデザインでした。ちょっと残念いや懐かしかったりもします…α-7000/5000/9000あたり?ミノルタがまだ元気だった頃の影ですね。値段と内容見るとEOS Kiss DIGITAL Nの良きライバルとなるはず?だと思うんだけど(800万画素を取るか手ブレ補正を取るか!?)、さて実際はどうなるでしょう??…俺ら知らね。

デジカメジンこんな記事が…EOS 20Dの上位機種、EOS 5Dだそうです。ホンマかいな?…以前やはり海外サイトのガセネタで「EOS 2D」なんてのもあったからなぁ…んー、これまた俺ら知らね。

昨日あたり書こうと思ってたネタ。
デジカメ情報サイト、私は「デジカメジン」をよく見ています。ここは新機種の噂(未確認情報)もあるし、ブログ形式で各記事にコメントが付くようになってるので注目度の高い記事が一目で分かるし、見てて楽しいですね。あとEOSユーザーとしてはこの掲示板も外せないかな?ゴミもあるけど非常に有益な情報もあるって点では、某ちゃんねると同じか!?いやもうちょっと分かりやすいかと思います…もちろん私は見てるだけですよ、いや1回くらい書き込んだこともあったような記憶がごじゃいましぇん……

しかしこの手の掲示板に「キター(゚∀゚)ーー!」「キボンヌ」「ふいんき(←何故か変換できない)」などといった文字列が少しでも現れると、決まって「ここは2ちゃんねるじゃないんだから…」「あんな低俗な掲示板の言葉を持ち込むな」などと叩く輩が出てきますね、…黙ってスルーすりゃいいのにね…でもって話がそれまくって2ちゃん以上に低俗になっていく罠?…つか、おまいら本当に2ちゃんねるが好きなんだなww なんちて。

え、こちらこそ話がそれちまいました。あとデジカメ関連で好きなのはインプレスのデジカメWatchで連載されている「西川和久のフォトジェニック・ウィークエンド」です。毎週金曜日更新、月ごとに一眼レフの新製品を使ってポートレートを撮るという企画。このコーナーの魅力はモデル…はもちろんなんですが(笑)1対1での比較的小規模・短時間の撮影であること、画像は生データではなく彼自身により軽くレタッチされている(トーンカーブを調整しているらしいです)こと…つまりレタッチまで含めたカメラの使いこなしですね…他の「作例写真」や「グラビア写真」とは違った魅力を私は感じることが出来るんですけども、どうなんでしょう?

もちろん「デジカメジン」でも毎週西川氏のコーナーは取り上げられ、たくさんのコメントがついてます。今月はペンタックスの*istDLですか…先週の記事ではデジカメジン管理者により「へそピアス」と一言添えられてます(笑)そういや以前にもこんな記事があったなぁ…「なんかヘソが気になるリポート」だって。ひょっとしてデジカメジンの中の人、へそフェチ?

…またまたまた話がそれちまいました。西川氏はデジカメジンのコメントを見てるのかな?時々質問(いや突っ込み?)があると翌週のページでそれに真摯に答えてくれることがあります…あぁ、いい人だ…。(彼のサイトおよびブログではさらに撮影の裏側など?を見ることが出来ます。必見)デジカメジンに寄せられるコメントはまずモデルの批評から始まり西川氏は写真が上手いのかヘタなのか?→そんなもん人それぞれだろ、んなこたーない…と、デジカメとは全く関係ない話題で盛り上がるのが毎度のことなんですけども(笑)今回は時々妙なコメントもあったりなんかして、いつも以上にヒートアップしてるような気がします。次回が楽しみ。…つか、おまいら本当に西川氏の写真が好きなんだなww なんちて。

ちなみに我がEOS 20Dのページはこちらです。モデルはきこうでんみさという人、「はきゅ〜ん☆」=「HQN」でお馴染み?らしぃすね…すんませんそっちのジャンルはサパーリ分かりましぇん、?、この時はデジカメジンもえらく盛り上がったけど、その後2ちゃんの20Dスレで「昨日HQNを撮りに逝った」「HQNって何?」「20Dのイメージガール」というやりとりがあるのを見て大爆笑したなぁ……んー、正直、私はニコンのD2XD50のイメージガールの方が好みです(笑

ついでに余談。ヤヴァイです、最近20Dのピント打率がかなり落ちてます…特にEF50mmF1.8 II(通称:写せるマウントキャップ)との組み合わせ…こりゃいかんなぁ〜今月はとりあえずMF技を鍛えて乗り切るか、フルタイムMFのためだけにEF50mmF1.4に替えるってのは痛いよなぁ…(キヤノンの単焦点って何で古いくせに中古価格が下がらないんだろうね?)ちょっと悩み中です。BQNな事にならなきゃいいんだけど…。

昨日は久々に「デジカメプリント」を利用しました。…って、ひょとしてEOS 20Dからのプリントは初めてだったかもしんない…20Dを買ったのが去年の10月だから、、あれ以来プライベートでプリントに値する写真は1枚も撮れてなかったってことになるのか…何てこたーいorz... しかも今回のプリントは人に渡すのが目的だったから、すでにそのプリントは手元になかったりして ○| ̄|_...

あ、「デジカメプリント」てのはいわゆる「お店プリント」のことですよ。自分でプレビュー的に見るだけで、枚数が少ない場合はインクジェットで出すのが手軽だけど、やっぱ人に渡すもしくは大量にプリントするならお店のもんです。従来のフィルムからのプリントと同じ方式なので仕上がりもほぼ同じ。長持ちしそうで安心感もありますからね。

これ、プリント時に自動補正されるから色もバッチリ!てのも売りだったりしますが、絵によっては明るすぎたりして、どうもしっくり来ないことがある?…以前はよくEOS D30で撮った猫の写真など(近日こちらのサーバーでも公開予定のつもりです、?)をデジカメプリントしてたんだけど、このカメラ補正しないと使えない絵ばっかり吐くんですよ。色相がかなり転ぶんで、これは絶対補正しなければならない…どうせだからこっちで補正・レタッチを仕上げてしまって「補正無し」でプリント出した方がいいんじゃねぇかと、以下の手順です。

  • Photoshopで画像データを開く
  • 「レベル補正」でハイライト・シャドウを設定し、全体の明るさおよびカラーバランスを調整する(自動レベル補正+手動微調整、で大体うまく行くかな?)
  • ぼかしマスク(なげなわツール→クイックマスク→ぼかし(ガウス))+トーンカーブで、焼き込み・覆い焼き処理をする。私の場合はメインの被写体のコントラストを上げ、背景を少し暗くすることが多いです。
  • アンシャープマスクを軽くかける(0.5px,60〜70%,しきい値0くらいかな?小さいプリントの場合には必要ないかもです)
  • JPEG(最高画質)で保存し、CDに焼いて店頭へ持って行く

はぁ〜、、こう書くと非常にマンドクセー作業ですな、本当は途中で16bit/channelに変換したりトーンカーブレイヤーを使って再度微調整したりと、もうちょっと手が込んでます…あとはモニターのキャリブレーションとか?…私はPhotoshop付属のAdobe Gammaで調整してます。細かいこと言わなければこれでOKかな?カラースペースはsRGBをベースにして作業した方がいいかと思います。プロファイルは念のために?埋め込んでるけど、sRGBだったら多分埋め込まなくても同じかと思います。最初は何回かテストプリントをしてモニターの調整を詰めたり、インクジェットで出したやつと比べたりもしたっけな?これで大体コツは掴んだはず?だったのですが…(以下後述)

ちなみに私は「ネットプリント」ってやつ、まだ使ったことないんですよ。仕上がりのブツ(プリント)は郵送されてくるまで1〜2日かかりますよね?それなら最寄りの「カメラのキタムラ」等へCDを持って行った方が早い。店頭に機械がある所なら空いていれば15分くらいで出来上がります。で、昨日久しぶりに行ったら、最近は入口近くにある端末でしか受け付けてくれないんですね。私が普段やってるような「補正無し」とか、「リサイズ無し」「プリントに対して内接/外接」といったマニアックな?注文は再度カウンターでしなければならないようです…早速「補正無し」で注文したんですが、間違って自動補正でプリントされてしまいました。すぐに焼き直してくれたんだけど(これも店頭プリントのメリットだと思います)補正した方がよかったのかしなくてよかったのか?微妙なやつが1枚…結局+1枚分払って両方もらってきました。ウチで補正したときの詰めが甘かったのかなぁ…まぁ、前日の夜中に酒飲んで半分寝ながら?やった物ですからね(笑)もっと気合い入れんといかんです、はい。。

結論:
デジカメプリント、お家で補正して「補正無し」で注文する場合は念入りに補正作業をしましょう。つか、素人にはお勧めできない…?実はお店に全部まかせちゃった方がいいかもしんない(自信無し)

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