写真とカメラ: 2006年10月アーカイブ

やべ、月を跨いでしまった…

昨日いや一昨日は毎年恒例?「教師の卵」のスナップ撮影でした。校舎内をうろつくカメラを持った怪しい男、そして何故か「撮って撮って〜」と群がる子供達…てやつ、グダグダ疲れた。いきなりじゃが、今年は実習生に可愛い娘が多かったです(笑)休憩時間、実習生の周りに子供達が集まって談笑してたので、ぉ、これは「先生と生徒のふれあいの図」だな?と、なかなかうまく撮れないんで近寄って5〜6枚ほどバシャバシャやってたんですよ。そしたら生徒の一人が「先生のこと好きなんじゃろー」だって。…マジレスすると今さっき初めて見たばっかの人だから、特に好きも嫌いもないわけだが…って、説教垂れてもしゃーないな。んー、どうリアクションしたらいいものか、おぢさん困ったよ。。

話変わってカメラネタです。フォトキナです!世界中からカメラを持った観光客が集まるイベント(広島だったら8月6日のアレとか?)を「実はカメラ博覧会?」と呼んだりなんかもしましたが(笑)こちらは本物のカメラ博覧会ですよ!

シグマのDP1、気になるなぁ。同時発表のSD14と同じ、ほぼAPS-CサイズのFOVEONセンサーを搭載したコンパクトデジカメということで、どんな画を出してくれるのか?デザインや28mm相当の単焦点で一瞬リコーのGR DIGITALを思い出してしまったけど、さらに本格派のハイエンドコンパクト?一眼レフのサブ機として、人気の予感ですね。

今回キヤノンからはカメラの新製品はなかったようで、もはやライバルはニコンじゃなくてエプソンか?なんてね。そういやダイアモンドをレンズ周りにちりばめたIXYってのがあったか…早速往年のクラカメファンから「オリンパスペンEEみたいだ」って意見が寄せられてましたが、それを言うなら「くたばれキヤノネット」だって?……それからカールツァイス・コシナの新製品(に見えない?)、どうしてフィルター枠が銀色なんだぜ?初期のFDレンズを思い出しましたよ…以上、古いキヤノン使いだった者の戯言でした(笑

「K10D」の発表で元気モリモリ復活しているペンタックス、その秘密はキムチにあり?…じゃねぇや(笑)ペンタックスとサムスンの提携が発表されたとき、ネット上では「また技術を持って行かれるんじゃねぇか?」と、正直懸念が広がっていたわけですが、なるほどこういう見方もあるのかもしんない?…確かに欧米市場ではペンタックスよりサムスンの方が知名度が高そうだからなぁ、販売網が広がるってのもあるのかな?今のようにOEM供給に近い形をとっている限り、ペンタックスにもかなりのメリットがありそうです。これからもサムスンとの協業で好調を続けて行くには、どうすればいいか?もっと突っ込んだ分析をして欲しいですね。

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