最近「仕事」先っつか生協の担当者からデジカメプリントについて聞かれまして、ネットプリントのサービスを始めるらしい、とのことで…。インクジェットと比べて画質や保存性はどうなのか?とかね。「インクジェットは持たないっすよ。お店のプリントは何年持つんでしょうね?」と普通に答えておいたんですけど、翌日「発注先に聞いたら、コニカミノルタの百年プリントだから100年持つらしい。本当かな?」とのこと…あれ?このネットプリントのソフトやサイト、NORITSU KOKIと書いてあるんですけど…KONICA MINOLTAとはどこにも書いてない…ノーリツ鋼機というのはプリンタのメーカーです。国内の写真店にあるプリンタの多くが、このノーリツ鋼機製か富士フイルム製のどちらかだと思います。中の人はコニカミノルタだったとは。中の人、身を隠しすぎ!っつか、コニカミノルタと言えば先日大幅な事業縮小を発表し、写真業界から撤退か?って噂もありますからね。そうするとこのプリントサービスはどうなるんだろう…一度ノーリツ鋼機のプリンタは試してみたいんですよ。(プリントする写真がない、ってのはいつもの約束ね)それにしても百年プリントって…。
そう、写真歴の長い人にはお馴染みの「百年プリント」、一般向けの写真プリントとしては恐らく初めて、保存性を謳った画期的な製品でした。かれこれ20年ほど前の話。今までのプリントは2〜30年も経てば色あせてしまうけど、百年プリントは100年経っても大丈夫!ってね…(物置の宣伝じゃないですよ)
そこで気になるのが実際に20年経った百年プリント、20年前に比べて色はどうなってるのか?ということです。そりゃ100年持つってあれだけ宣伝してたんだから、20年くらいじゃ全く色は変わらないよね。そうなの?どうなの?…古いアルバムを漁ったら、多分ウチにもあると思いますよ…確か当時はフチありのプリントで、フチの部分に「百年プリント -1985-」などという風にプリントした年が入ってました。すぐに見つかるはずです。
……が!しかし!!よく考えたらこのプリントがどの程度退色しているのか?正しく知る手段がないじゃないですか!!仮にネガが残っていて焼き増し出来るとしても、ネガの退色の可能性もあるしプリンタの機種も設定も当時とは全く違うはず。多分他のプリントに比べたら退色は少ないだろう…って思いたいけどね。こりゃもう記憶を辿るしか方法はないみたいです(笑
「このプリントは何年持ちますか?」…それはあなたの記憶力と、思い出の深さ次第です。う〜ん素敵。って、こんな製品売れるわけねぇよ!!?(笑
それより気になるのが百年プリントとコニカミノルタ、実際に100年持つのはどっち??……(ぉぃぉぃ

