引き続きiPod nanoの話。
iPodはアクセサリーが豊富、私の行動範囲内にある量販店でもいろんな物が並んでいます。とりあえず液晶とホイールに貼る保護シートとコネクタカバーを入手。あとはケースかぁ…
テーマは「無造作」
iPod nanoのケースと言えばジャケットタイプで付けっぱなしにする物を店頭・ネット等でよく見ますが、無駄に嵩張るだけのような気がするので個人的にはパスです(現行nanoは外装も丈夫になったしね)…nano本体とイヤホンを無造作にザクッと収納できる物が欲しいんですよ。
以前使ってたプレーヤー、Creative ZEN NANO PLUSではソニーのイヤホンMDR-E931SPに付属していたケースを利用して、右の画像のような感じで収納していました。これがちょうど良い大きさで、このままポケットやバッグのすき間に入れたりと、なかなか便利だったんですよ。iPod nano用にもう少し細長いのがあればベストなんだけどなぁ…。
とりあえずのデジカメケース
とりあえずその辺の店にあった小型のデジカメケースを試してみました。サンワサプライの製品。中仕切りがついているので本体とイヤホンを「何となく」分けて収納することが出来て、保護性能も良さげです。とりあえずのデジカメケース、困った時のデジカメケースですな!?…W-ZERO3[es]にもデジカメケースを改造した物を使ってたりするし…実はデジカメケースにデジカメ以外の物を入れている人って結構いるんじゃないかという気がしてきましたよ。
このケース、デジカメでもかなり小型の物がギリギリ入るような大きさです。小銭入れを一回り大きくしたような感じ。一応iPod nanoにも使えるって書いてあったけど、ちょっとタイト気味?イヤホンのL字プラグを装着した状態だと、かなりキツいです。今一つ「無造作」性に欠けますね。やっぱ縦にズボっと挿せるような形がいいなぁ…。
なぜか本体にコードを巻いてみる
あぁ、もっと無造作な収納手段が欲しい!…ここは基本に返って?本体にイヤホンコードを巻いてみましょう。昔カセットウォークマンを使ってた頃は、もっぱらこの方法だったんですよ。一見究極の無造作に見えますが、本体をコードで保護する実に合理的なスタイル?であります。が、iPod nanoでこれをやるのはちと問題があるような気が…参考までにどうぞ。
105円のケータイきんちゃくを試す
100円(税別)ショップ・ダイソーで折りたたみ携帯電話用のきんちゃくケースを発見。ちょっと手を加えると使えるかも?と思い試してみました。
んー、「無造作」性は格段にアップしたんだけども逆にルーズ過ぎなんじゃないかという気もしますね。保護性能が落ちるのは確実のようです。微妙に大きいんですよ。惜しいなぁ…。
なんじゃぁGolla!(笑)
店頭にない物はネットで探そう…と、ここで"Golla Mobile Cap"なるものを発見。フィンランドGolla社の製品、靴下状の妙なケースです(笑)アップルストアのレビューによるとiPod nanoにピッタリのサイズらしいですね。イヤホンの収納に困る?という話もありますが、伸縮素材なので何とかなるでしょう。
Golla社のサイトを見ると他にも魅力的なモバイルケースがいろいろありますね。シンプルで使いやすそうな物が多いです…何でこんないい物教えてくれんのじゃGolla!!(苦笑)…価格も手頃だし(デジカメケースとあまり変わらない)一つ試してみるか??
ということで、ケース探しは来年に続くの予定。。