ナイもの以外はあります

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またネタが溜まっちまった…

前回記事のコメント「ウィルコムにあって、softbankにナイものは?」んー、いい質問ですね(笑

発足当初は0円広告詐欺?とかMNPがシステムダウンしたりとか、胡散臭さ全開!?のソフトバンクでしたが月980円の「ホワイトプラン」が出たあたりから「ぉ!これは何かやってくれそうだぞ?」と。端末もいろいろ出てるしいい感じだね、当面のライバルはウィルコムか?…さてWホワイトにパケット定額を付けたらいくらになるか?端末はシャープかノキアが良さげだなぁ、スーパーボーナスは付けない方がいいか?とか、本気で調べてしまったじゃないすか!!?

結論は…私のようなネット廃人には、乗り換えるほどの価値はないかなぁ。普通にケータイとして使いたい人には十分魅力的だと思うけどね。やっぱネット周りとか、制約が多いんですよ。具体的にはノキアの端末ではパソコン宛のメールチェックが出来るけど定額外になるとか、Yahoo!ケータイってどこまで使えるの?使わなきゃいけないの?とか、「ケータイ3社の呪縛」から逃れられてない感じ?こればかりはしょうがないね。

昔話。1999年にドコモがiモードを出した時、ついにケータイでネットサーフィンできる時代が来たか、これはスゴいぞ!と思ったわけです。んが、各社が同様のサービスでもって「ケータイ専用の有料公式サイト」「PCからのアクセス不可」とか、いつの間にか何やよく分からん状態になっちまった…コンテンツの囲い込みが始まったということですね。ぉぃぉぃ何だよそれ、「インターネットは全人類で共有すべき財産だ」って、死んだおじいちゃんが言ってたぞ!?(実際は死んでないしおじいちゃんでもないけど)

一方ウィルコムはその頃、PHSユーザーがケータイに流れていったのでパソコン向けのデータ通信サービスに力を入れるんですね。ナローバンドながらモバイルで定額を実現してしまった…コンテンツ?そんなもん世界中にいくらでもありますがな。その後基地局のIP化と共に国内初の「通話定額」で音声通話サービス復活、あとはご存知の通りですね。

そんなわけで携帯電話とPHSでは発想の起点が違うんだなぁ…と。しかしながらソフトバンクは今のところ、日本のケータイ市場の閉鎖性を打ち破ってくれそうなキャリアであることには間違いありません。メール関連(SMS,MMS)とか世界標準に近い規格だし、SIMロック解除にも前向きに取り組んでくれそうだしね。そう言えば昨年ウィルコムからソフトバンクに乗り換えた「仕事」先の担当者、周りの店員さんなどに「ソフトバンクに替えましょう、ホワイトプラン安いですよ」と、しきりに勧めてましたよ(笑)…え、私は「iPhoneがソフトバンクから出たら考えましょう」って答えましたです(笑

話変わって「Macにあって、Windowsにナイものは?」

えーと、まず画面がカッコいい!?…と書こうかと思ったけど、Vistaちうもんが出ましたね。(あのニュルニュルしたウィンドウの動き、マカー的には違和感ないのが恐いです)んー、これもいい質問ですね?(笑

しかし新しいMacのCM、円グラフのやつはツボにはまったけど(パソコン君ナイスキャラだ!)「時々フリーズするパソコン君」は、あんまりだね。この前店で触ったセレロンMメモリ512MBのノートにVistaを載っけたやつは似たような動きをしてたけど、さすがに再起動するほどじゃなかったよ(笑

はいはい、Vistaもソフトバンクもずっと様子見ですよ?以上駄文終了。

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