合掌。なのかな??

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作家・中島らも氏、、先日「酔った勢いで階段から落ちて重傷?」というニュースを知ったとき、不覚にも爆笑してしまったのは私だけでしょうか?「らも、ヤッテクレル!!」てね、、んが、打ち所が悪かったのか昨日逝ってしまわれたようです。享年52歳。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040727-00000513-yom-soci

小説の類はほとんど読まない私ですが、一時期彼のエッセイ・企画もの等には随分お世話になりましたです。あれは高校生の頃だったか、「図書館で勉強する」ということで行ってみてふと手に取った「啓蒙かまぼこ新聞」あれはヤヴァかったです(笑)勉強そっちのけで笑いをこらえるのに必死だったのを覚えてますよ。図書館に分類番号で「0」から始まるコーナー、あそこは妙な本がいっぱいありますね、彼の作品も「明るい悩み相談室」を始め何冊かありまして、すごい!この人天才だ!!と、以後ハマりまくってました。

ん〜、正直、「追悼」「合掌」というよりは「大往生!」なのかな?晩年のアル中→逮捕→「牢屋でやせるダイエット」?てのもすごいですけども何つうか、ロックな生き様(死に様?)ですねぇ。。激しい笑いをありがとう!と言いたいです。そういやウチに「なにわのアホぢから」の再販本があったはずだ、、探してみよう、、あとやっぱ「啓蒙かまぼこ新聞」もう一度見たいなぁ〜〜。。

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