何聴いたっていいじゃんかYO!

年末の歌番組の季節が近づいてきますた。「日本テレビ音楽祭」って、いつから「ベストヒット歌謡祭」なんて名前になったの?テレ朝でマシューが出てくる歌番組かと思いましたよ。。それにしても、みんな音とれてねー(笑)CDと全然違うじゃん!てレベルじゃないです。やっぱああいうデカいホールで生放送でっていうのは難しいのかなぁ、、いや昔はそんな事なかったはずなんだけど・・・。一回、わざとものすごく音のとりにくい悪条件でやってる歌番組とか、見てみたいね。あの実力派歌手が音外しまくり!て、もちろん本人達もソレ承知で楽しんでるようなの、、アレですな、飲み会の後でボーリング行ってガーター入れまくるようなノリですな・・・絶対無理か。。実は最近、たまには新しい曲も聴かねばなぁ〜?とレンタルCDをつまみ食いしてみたら結構「当たり」が多いんで(詳細は『鮹部屋掲示板』に隔離してあります。音盤レビュー復活へのリハビリ?)J-POPまたイイ感じで持ち直してるねぇ、と思ってただけに、軽〜くショックであります(笑

ところでみなさんは「音楽雑誌」読みますか?代表的なのではROCKIN'ONとか?よく知らんけどあの類のやつ。私は読まないです。なぜか読まない(笑)まずは本屋で立ち読みして今月の一押しアーティストはこれだ!いやこれか?と文章だけ読んでみたところで、そんなの聴いてみなけりゃ分からないじゃん!実際私が今まで入手した音盤は、ラジオであるいはCDショップの店頭で、あるいは友人に聴かされて、などなど、一旦耳にしてこれはイイ!と購入に至ったものがほとんどだし・・・て、こんなこと「音盤レビュー」を書いている(書いていた)立場の者が言ってええんかいな??いや正直、ディスクレビューの類はその音盤を入手した後でそれを聴きながら読む事が多いすね、私が好きなこの曲を他の人はどう評価しているんだろう?て。。私のサイトのレビューはみんな知ってる?古い曲ばかりなんで、恐らくそういう感じでご覧になってる方が多いのでないかと思います、、

しかしねぇ、音楽の好みってホント、十人十色だと思いますよ。ある人がこれはイイ!と言ってても私は今一つグッと来なかったり、「これはちょっと・・・」というものに妙にハマってしまったりとかね。。恐らく「ジャンル」てのは、その中で何とか目星をつけるために存在してるってのもあるかも。「私はジャズが好きです」「70年代ロックが好きです」「J-POPいいね、あゆ最高!」・・・などなど??これでその人のアイデンティティやライフスタイルまで見えてくる?てのは、私は驚異とともに正直ちょっと恐ろしさも感じてしまったりしてますね。。

で、私ですか??私が好きなのは70〜80年代のソウルとフォークとソレ系の歌謡曲、てことにしとくかな?、ベタベタにカッコいい!?そして最近はひたすらポップな楽曲に惹かれます。ポップってのは少し意地悪な言い方をすると「わかりやすい」もっと意地悪く言うと「しょーもない」て意味かな?「この曲しょーもなくて、いいねぇ。」ての、好きだなぁ・・・ていうか、能書きカコワルイ!もうね、何聴いたっていいじゃんかYO!音楽なんて、聴いて気持ちよければ何でもいいんです!!!メロディがイイ、歌詞がイイ、音がイイ、どれでもOKですやん!・・・と、今日も車の中で、走行中は大音量で流しつつも信号待ちで人がたくさん歩いていると速攻でボリュームを絞ってしまう、小心者の私であります・・・(失

トラックバック(0)

この記事のトラックバックURL: http://mai-u.x0.com/mt/mt-tb.cgi/55

コメント(2)

懐かしいですねぇ、ロッキンオン。
今や、(もうずいぶん前からだけれど)・・・自粛。
読まなくなったのは、『いや、だからさぁ、そんな立派な事言うんなら、
ミュージシャンとして能書きじゃなく音楽で表現して下さい』と思うから。
それが出来てない人がなんと多い事か・・・。
あと、投稿はオイタがすぎてて・・・。

僕は、最近の日本人の方だと、PolarisとUMIBACHIの二つを聞いてます。
それと、何気に東京事変はいいですね。
椎名林檎はいいバンド作ったなぁ、と感心したり。

レコードの評価ってご本人が納得すればそれで良いですよね。
レコード収集的には俺的に最高!てのが世間の評価とぶつかると大変苦労しますが(笑)。
それもまた良しです。

>ミュージシャンとして能書きじゃなく音楽で表現して下さい
あははは、、激しく同意です!!
ラジオのインタビューとかでも、
曲紹介の前にだらだら能書き垂れられると萎えますね、
いいから早く曲流せよゴラァ!て。。

んんーここで「東京事変」の名前が出てくるとは思いませんでした、(笑
シングルのカップリング曲がええ感じだったなぁー(うろ覚え
アルバムもう出てるんでしたっけ??

前の記事

次の記事

アーカイブ

このブログを購読

Powered by Movable Type 4.27-ja