再び近況そしてPSE。

すんませんまたまた久々の近況報告となってしまいました。先週は前回の記事で書いた太古Mac(PowerMac 7600)の整備やら、今週は卒業式の撮影やらでバタバタしとりました。太古Macについては友人に譲る前に、追って記事を書くかもしんない、?。

えぇと、PSE法…何かこの10日余りで物凄い急展開となってますなぁ。「仕事」先の大学生協ではこの時期、卒業する学生のために家具などのリユースもやってるんですが、窓口で「PSEマークのない家電製品はリユース出来ないので廃棄処分となります」と説明しているのを何度も聞きましたです。あぁ、悪法によってゴミが生まれる瞬間だね…これが先週の話。その後「1989年以前の製品はビンテージ扱い」という意味不明な案が出たり「楽器を除外したらミュージシャンが黙ると思ってるのか!」とばかり、坂本龍一が再び中古家電全般の除外を求めて要望書を出したりと、いろいろあったんだっけ??

で、↓結局こうなっちまったようで。。

中古品をレンタルした後で検査して譲渡できるという形になったようですね。しかも検査したかどうかのチェックはしないらしい……何じゃそりゃ??とりあえず助かったか?という安心感もあってか…もう笑うしかないすね。これはザル法です!って公式宣言したようなもんじゃん。そこまでして中古品にPSEマークを付けたいのかと(笑

ていうかね、これ本当に真面目に考えたら、笑って済ます問題じゃないすよ。私はたまたま中古のオーディオなどを買うのが好きなので、これからも安価で良質な中古品を入手したい!という思いで見ているんだけど「俺ぁ中古なんか買わないもんね〜」というみなさんにとっても重要かもしんない問題。未だかつて、こんなグダグダな法律の施行があっただろうか?て話です。

いいですか?PSE法、電気用品安全法ってのは、元々安全な電気製品を流通させるために作られた法律ですよ。かつて「電気用品取締法」と呼ばれていたのを改正した物で、「電気用品取締法」の時代からメーカーには厳しい技術基準が定められていました。それには落下試験や火が出てもすぐに消えるか?などの破壊検査も含まれていて、当然中古品に適用するわけにはいかないので経済産業省は「簡単な検査でPSEマークを貼ればOK」なんて宣伝してるけど、実は非常にマズいことなんじゃないかと。どっかのインチキメーカーが、それこそスイッチ入れたら3分で爆発するような?粗悪品にPSEマークを貼ってバラ撒きトンヅラすることも可能かもしんない??……今回のドタバタで、PSEマークの信頼性は地に墜ちてしまいましたね。国会によって可決された法律が、行政側の無能な役人によって台無しにされるという事態が発生してしまいました。現在民主党の川内議員などが議員立法で法改正に向けて動いてますが、「悪法」と呼ばれてしまった現在のPSE法を本来の形で適正に運用させるために、立法として是非責任を持って果たしてもらいたいものですね。今後どうなるのか?応援しつつ動向を見守りたいと思っています。

ということで?金も入ったし中古屋巡りを再開するかな?……いや、よく計算してみたらやっぱ金ないや(泣

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コメント(2)

我が家の機器たちも、なんとか大型ゴミというカテゴライズから逃れることが出来ました♪

どもです!
いやいやそちらの機器、大型ゴミでは絶対出てこない物ばかりですやん(笑

ビンテージリストまだー?と思ってたら、今ごろ発表されたようです。
http://www.meti.go.jp/press/20060330004/20060330004.html
何んんじゃこりゃっ!!

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