すんませんこれで最後です。チラシの裏。
<chirashinoura>
麗しの故郷へもう一押しでバックトゥザ写真部?そうもいかない5度目の遭遇、ってか一昨日ですよ。学祭で撮った写真を渡すところです。昨日の記事の通り補正無しと補正あり2枚の同じ写真が出来上がったので、これは部員にも聞いてみた方が参考になるかもしれない?と、両方部室へ持って行きました。以下、何となく箇条書き。
- 部室には先日会った部員が寝てました。
- 「今日は何か他の用事があって来たんですか?」と、聞かれました。
- プリント補正の話をしてみたけど全く通じませんでした。「こういうプリントって、あんまりやらないか!?…って、何わけワカランこと言ってんだ俺は、うひゃひゃひゃひゃ」と、寒〜い独り突っ込み。最悪です。
- その後も話を進めようとしたが、滑りまくり。もうだめぽ。
- つか、寝起きを襲ってしまいましたね。正直スマンカッタ。
嗚呼懐かしの写真部部室!そしてそこに漂う寒〜い雰囲気…何なんでしょうこの複雑な感覚は。しばらく部室を見渡しました…何も言わずに。懐かしの写真が、まだあちこちに貼ってあるなぁ。他にも古い写真を貼ってあるスクラップブックが、ほとんど当時のまま残っているようだ…
実は是非見たかったんです。このブログ復活したときに「学生時代の仲間がまた1人、先日亡くなった」って書きましたね。若くしてこの世を去った後輩の写真を、もう一度見たかった…でも部室の空気はそれを許しませんでした。私は入口から中へは一歩も入れない状態になってしまいました。。
ああぁぁぁぁ…何ってこった……〇| ̄|_
古い船を今動かせるのは古い水夫じゃないだろう。みんな夢でありました。今の部室は今の部員のものだから、もうあの時代は二度と戻ってこないんだ。そして彼の笑顔も…。
私はしばらく間をおいた後、軽く挨拶をして静かに去りました。
</chirashinoura>
今回の結論:
- 仲間を作る最も手っ取り早い方法は、共通の敵を見つけることです。しかしそれは最も冷めやすいものでもあります。
- あの素敵だった時代は二度と戻ってこない。亡くした仲間も二度と戻ってこない。
- 私は人を食事に誘うのは絶対に止めた方がいいようです。
- 近ごろの若けぇモンは何考えてるかさっぱり分からんねェ。
- よって、来月暇が出来たら古い写真を引っ張り出して、「昔撮った杵柄」をリニューアルしたいと思います。